【思ったこと】
980803(月)[生活]本島で2泊3日の海水浴(8/2〜8/4) 夏休みの家族旅行の第一弾として、香川県の本島に行ってきた。 夏休みの旅行といっても、このクソ暑い時期にはあまり動き回りたくないという私の個人的希望から我が家では毎年、大学が職員の福利厚生事業として開設している「海の家」や「山の家」に行くことにしている。最近では、「海の家」がここ本島、「山の家」は岡山県北西部に位置する神郷町と鳥取県の大山山麓に開設。いずれも自炊で1箇所につき2泊までで、抽選で当たった場合に1室につき何千円かの料金を払って利用するしくみになっている。3箇所それぞれ2泊ずつ申し込んだところ、今回は、本島の2泊分と大山1泊分が無抽選、残り3泊分はまことに運良く全部当たってしまった。 家族旅行というと、貸別荘のようなものを利用して毎年同じ場所で過ごすタイプと、去年は北海道、今年は東北、というように毎年、家族全員で話し合って行き先のプランをたてるのを楽しみにするタイプがあるかと思う。ま、後者のほうがよりアクティブであることは間違いないところだが、ものぐさな前者のタイプにもそれなりの長所はあるのではないかと思う。 というのは、子供のばあい、観光名所のようなところをダラダラと巡ってもあまり記憶に残らないところがある。そういう新しい場所は大学生になってから自分で回ればよいのだ。むしろ、同じ場所に何度も行けば、そこに第二の故郷としての思い出ができるし、成長に連れて前の年とは違った発見があるはずだ。そういう積み重ねを続ければ、大人になって何十年ぶりかで訪れたときに何かしら昔の思い出が蘇ってくるはずである。我が家の場合、私も妻も実家が大都会にあるため、自然に触れあうことのできる場所を繰り返し訪れることにもそれなりも意味があるのではないかと自負している(←単に、動き回るのがメンドウなことの弁解だったりして。がはははh。) |
【ちょっと思ったこと】
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【新しく知ったこと】
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【リンク情報】 |
【生活記録】
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【家族の出来事】
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【スクラップブック(翌日朝まで、“ ”部分は原文そのまま。他は長谷川による要約。【 】部分は簡単なコメント。)】
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