タシクルガン～スパシ峠直前

2000年8月10日

タシクルガンの外れにある石頭城の城壁。雲の切れ目からは積雪が見える。
城壁の前で。
城壁の近くに咲く花。
城壁の近くに咲く花。
城壁の割れ目からのぞむ湿原地帯。民家や放牧の様子が分かる。
同じく湿原地帯。
城壁内からクンジェラブ峠方向を眺める。
城壁内から北方向を眺める。雲の切れ目からムスターグ・アタの頂上付近が見えた。
タシクルガンのバザール。北京時間では朝11時頃だが実質は朝8時頃に相当し、人通りは少ない。前日から小雨が降り、水たまりができている。
バザールの外れにある露店。
バザールの外れにある肉屋さん。店頭には、羊や牛の頭がそのまま置かれていた。
同じく拡大写真。肉も皮も無駄なく利用しているようだ。
カラクリ湖に向けて出発。本物のパオが見えた。
標高3000～3500mの大草原地帯を行く。このあたりから急速に晴れ間が広がる。ウィグル人のガイドさんは「晴れるようにお祈りした効き目があった」と言っていた。
広々とした大草原。
ムスターグ・アタ7546mの一部が顔を出す。
フタコブラクダを見る。
標高4000mのスパシ峠直前。ムスターグ・アタの氷河の拡大写真。

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