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中国テレビ事情
- カシュガルの空港待合所で見た映画「卒業」。この映画にはヌード写真をちらつかせる場面があるが、カットされることなく放映されていた。
- 「開心辞典」(「開」は門構えをとった字)という人気?クイズ番組の女性司会者。
- 解答者に賞品が示される。四択あるいは五択問題を一定回数連続正答が続くとその賞品をゲットできるが、さらに高額賞品の問題にチャレンジすることもできる。不正解になるとその場で失格。ここに示されている賞品は、漢字を手書き入力する装置の模様。
- 解答者は、問題の答えが分からない時、スタジオ内の3人の「先生」の討論を参考にすることができる。表情などから、かなりでたらめの参考意見を言っているようだ。
- 解答者は、問題の答えが分からない時、スタジオ内の聴衆のアンケートを参考にできる。ここではBを正解とする聴衆が多かったようだ。
- 問題が与えられたところ。「我が国の法律は、小中学校の周辺にゲームセンターを作ることを禁止している。それは何m以内の範囲か」という質問だろうか。
- 解答者は、問題の答えが分からない時、知人に電話をかけて制限時間内に答えを尋ねることもできる。この男性はずっと連続正答を続けていたのだが、知人が間違った答えを教えたためにここで失格になってしまった。
- この番組には特設のHPがあるらしい。もっとも画面に示されたurlにアクセスしても中国語ばかりで意味が分からなかった。こちらが関係ありそうなサイト。
- 「同一首歌」というのはどういう意味なのだろうか。内容はラブソング系が多かったようだ。なぜか西条(城?)秀樹が登場して「ローラ」を絶唱していた。
- 高齢者の生きがいを語る番組の模様。
- 高齢者向け番組の最後に老夫婦が合唱をしていた。「我愛他来他也愛我」という歌詞はどういう意味だろうか。「あんたを愛しているよ、あんたも私を愛してくれる」という意味だろうか。大学時代に中国語の授業を受けたことがあるが途中で脱落したので「来」の意味が分からない。
- 最後に宿泊した北京のホテルではNHKの衛星放送をそっくりそのままキャッチしていた。画面は大河ドラマの一シーン。この日は家康が亡くなる回だった。一日早く、日本に帰国した気分で旅情がすっかり失われた。
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