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12月30日(その1)クレイドル山付近
- あまり写真は撮らなかったが、このコースでは各所でボローニア(Boronia)のお花畑が見られた。
- ボタン・グラス。タンニンがたくさんしみ出すため、タスマニアの山岳地帯の川はどこも薄い紅茶色をしているという。
- この赤い実は、少し渋味のある青リンゴのような味がした。道脇にたくさん生えていたのは、トレッカーがこの実をつまんで種を吐き出すためだろうか。
- Crater lakeの湖岸にたどり着く。名前の通り火口湖のように見えるが、実際は氷河により形成されたものらしい。それゆえ、水深もそれほど深く無いようだった。
- さっそく蛭に出合う。1/10のエッセイ参照。
- クリスマスツリーのような木。
- Crater lakeの南岸。
- Marions Loから眺めるクレイドル山とDove lake。このあと頂上付近はガスがたちこめてきたため、別の山に登ることとなった。
- Dove lake。対岸中央の高い位置にLake Hansonが見えていた。
- Cradle Plateauの小川沿いで見たモウセンゴケの一種。
- Benson Peak付近を歩くトレッカーたち。