ラパスにて

簡単な説明

【8月14日、13時6分】着陸前、機上から見たラパス郊外の街並み。このあたりの街は標高4100m前後。
【8月14日、14時6分】空港からラパス中心部に向かう途中の眺め。シンボルのイリマニ峰（6438m）がくっきりと見えた。なおイリマニ峰の標高については諸説あり。
【8月14日、14時6分】上記2よりやや左手の景色。中腹にも民家が密集。
【8月14日、14時20分】市の中心部にあった横型信号。右側通行のため赤信号が左端。
【8月15日、7時17分】ホテル7階からみた街の様子。斜面に家また家。
【8月15日、10時6分】ボリビアという国名が世界的に知られるようになったのはゲバラに依るところが大きい。町中にはゲバラグッズの店もあり、ゲバラの写真入りＴシャツを着ている少年もいた。政治的に弾圧されることは無いらしい。
【8月20日、14時43分】中腹の街並み。標高の高い所ほど貧しい人々が住んでいるという。
【8月20日、14時58分】市中心部に並ぶ露店。
【8月20日、14時58分】同上。
【8月20日、18時5分】市中心部は夕方になるとミニバスの列で大渋滞となる。
【8月20日、18時13分】路線バスの大半はボンネット型。私自身の子供時代を思い出す。
【8月20日、18時25分】市中心部の広場で何やらイベントがあり大勢の人が集まっていた。ホテルの10階から双眼鏡で観察してみたところ、ピンク色の服を着た女性？（黄色い円の中）が観衆から参加者1名を募っているようだった。出てきた参加者は群衆の前で何やら告白を始め、ピンク色の服を着た女性は時折、告白者を罵ったり、スリッパのようなもので叩いたりしていた。時折拍手も起こっていたので喧嘩や論争ではなさそう。一体何をしていたのだろう？
【8月21日、6時31分】夜明け前の西の空。火星が日の出直前まで輝いていた。
【8月21日、10時19分】朝になると狭い路地にも再びミニバスの行列ができる。トヨタのハイエースの改造車が一番多かった。この国では「トヨタ」は最高級車のブランドになっているらしく、フロントグラスにわざわざ「TOYOTA」のステッカーを貼り付けた車もあった。また、日本では全く見かけないが「TOYOTA」のトラックもたくさん走っていた。ミニバスの運転席の後ろには車掌役が座っており、路地のあちこちで大声で行き先や経路を連呼していた。
【8月21日、10時51分】ホテルのすぐ近くでインディオの旗を掲げた集団が何やら抗議行動をやっていた。ホテルの10階までシュプレヒコールが聞こえてきたが、スペイン語のため何のことやらさっぱり分からなかった。
【8月20日～21日】ホテル10階の窓から見たサン・フランシスコ寺院とサガルナガ通り（左端）の様子。各写真の右上に現地時刻を示す。

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