民豊→于田（ケリア）→索勒（チュリア）→和田（ホータン）（2004年1月1日）

1. 民豊→于田の途中で見たラクダの放牧。白いラクダも居た。
2. 黄色い花がドライフラワー化していた。
3. ロバのミイラ（私が第一発見者）。
4. 地平線まで続く不毛の大地だが、ひょっとして海？かと思うような、黒っぽい色をしたところがある。近づいてみると、植物の群落だった。
5. 見事なポプラ並木。こういう並木の先には必ず村がある。
6. 崑崙の豊富な水を利用した水田もあるようだ。
7. 于田（ケリア）に入る。ご覧のような大通り。
8. 土で作った家。このあたりの典型的な風景。
9. 于田（ケリア）近郊。頭に白い布を巻いているの、朝方、葬式に参列した男達らしい。なおウィグル族の習慣として、女性は埋葬には参列できないという。
10. 于田（ケリア）のバザール。
11. 何となく場違いな、高級仕立屋？
12. 郊外の用水路。冬でも凍らないようだ。
13. 索勒（チュリア）の街中。最近ではロバや馬の代わりにバイクを使う若者も増えてきたようだ。
14. バザール。民芸品よりも、漢族と同じスタイルの衣服や靴が多かった。
15. 日本ならさしずめテーマパークの土産物屋街。ここではごく普通の街並み。
16. 私が子どもの頃よく見かけたオート三輪のミニ版。
17. バイクも多いが、まだまだ馬車が主役。
18. 砂糖で固めた菓子を量り売りする老人。
19. 索勒（チュリア）の食堂内部。
20. 町を抜ければ再び不毛の大地。
21. 4.と同様で、地平線付近の黒い部分は植物の群落。
22. 和田に到着。ここはもう、何と言ったらよいか、NHKシルクロードは遥か昔。
23. 同上。
24. 同上。天海大酒店（宿泊したホテル）前の風景。
25. 和田の天気予報は0度から+5度。
26. 和田の飛行場近く。
27. 白玉河手前の高台。崑崙の山並みは、うっすらシルエット程度で撮影できなかった。
28. マリクワット故城に向かうところ。地元の村に配慮したのだろうか、このあたりは車を降りて、村人たちが引くロバ車に乗り換える。
29. 馬を引く女性。
30. マリクワット故城では、撮影料5元を支払ったが、実際に残っていたのは、土壁の跡程度だった。
31. ちかくの白玉河の河原で玉を拾う。
32. 再びロバ車で村を通過。
33. 夜の和田。毛沢東とウィグル族のリーダーが握手をしている像。夜間も綺麗に照らされていた。
34. テレビ塔のネオン。このほか、花火を模したネオンなどあり。私が子どもの頃の渋谷みたい。
35. 正月の特別料理。カボチャは1個100元（日本円1400円）もするとか。

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