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8月20日 アルゼンチン最大規模の塩湖:サリーナス・グランデス(Salinas Grandes)とチリ国境


雲の列車の折り返し駅、サン・アントニオ・デ・ロス・コブレス(San Antonio de los Cobres、標高3775m)で1泊したあと、アルゼンチン最大規模の塩湖:サリーナス・グランデスを渡り、南回帰線上のサスケスへ。その後、チリ国境のハマ峠を通って、チリ側のサンペドロ・デ・アタカマに至る。各写真についての簡単な説明が下のほうにあります。

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簡単な説明
  1. アンデス高原の夜明け。標高は3800m前後。
  2. 右手奥には雪山も。
  3. 半砂漠地帯。
  4. 遠方の白い帯がアルゼンチン最大規模の塩湖:サリーナス・グランデス。
  5. 【大サイズ】大塩湖。
  6. 同上。筆者が写っている。

  7. 大塩湖内に建設中のレストラン。すでに岩塩のテーブルが完成していた。
  8. 峠越え。サボテンが林立。
  9. 南回帰線上の町、サスケスの教会。テーブルや柱の一部にサボテンが使われていた。「ご本尊」はキリストではなく、マリア像。といっても吉祥天のような姿をしていた。
  10. 同上。稀に降る雨で水漏れしないよう、萱葺きになっている。
  11. サスケス近くに新しくできたホテル兼喫茶。このあたりでは、庭木の代わりにサボテンを植えている。
  12. 郊外の農家。手前の石垣の中には、午前中だけリャマを閉じこめておく。そこで貯まった糞はそのまま燃料になるとか。

  13. 別の塩湖の白い帯が見えている。
  14. いよいよ、チリ・ボリビア国境の雪山が見えてきた。
  15. 同上。
  16. 写真中央にうっすら見えるのがアルゼンチン側の入管・税関。なお、チリ側の施設は、峠を下りたサンペドロ・デ・アタカマの郊外にある。
  17. チリ側から見た国境のゲート。緩衝地帯のため無人。
  18. 同じく、アルゼンチン側から見たゲート。

  19. チリ側の湖。
  20. 国境を越えてしばらく経ってから積雪地帯に入る。
  21. チリとボリビアの国境付近。後ろ側の山が、リカンカブール5960m。通称「アタカマ富士」。
  22. 峠を下ると、突然雲が晴れて、雄大なアタカマ高地が広がっていた。
  23. リカンカブールの雄姿。