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8月21日 アタカマ塩湖
チリのアタカマ塩湖は、ウユニ塩湖に次いで世界第二の広さを誇ると言われている。但し、周囲に砂漠があるため全体として茶色っぽく、塩湖自体の美しさという点では、ウユニ塩湖やアルゼンチンの大塩湖に劣る。その一方、フラミンゴの繁殖地としても知られている。ボリビアの湖で生活するフラミンゴたちも、もともとこの湖で生まれた個体が多いそうだ。
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簡単な説明
- 塩湖の東端。砂が混じって茶色っぽく見える。
- アジェンデ政権時代に作られたという砂漠の中の森
- 塩湖の東端。殆ど砂漠。
- 塩湖東端の村から見るアカタマ塩湖。白く光っている。砂嵐が多いせいだろうか、民家の周りは、なりふり構わず、トタン板で囲われている。
- 塩湖中央。フラミンゴの繁殖地。
- 塩湖の中を通る遊歩道。
- 空を飛ぶフラミンゴ。
- 塩湖内の車道。アスファルトではなく、塩で固めてある。
- トコナオ村の渓谷。荒涼とした瓦礫の谷に、果樹園が忽然と出現するところが面白い。
- トコナオ村中心部の教会。犬がやたら多いのがこのあたりの特徴。
- 夕日を浴びるチャスコン山(標高約5800m)方面の山並み。この山の向こう側に電波望遠鏡基地(ALMA計画、Atacama Large Millimeter/submillimeter Array)が建設されているという。
- 夕日を浴びるリカンカブール山。