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8月26日 ウユニ→ポトシ
都市観光にあまり興味の無い私としては、今回の旅行はウユニ塩湖で終了、あとはおまけだと思っていた。しかし実際には、ウユニからポトシまでの高原地帯は、アルゼンチン→チリ→ボリビアと廻ってきたコースの続きとして、素晴らしい景観の連続だった。所要時間は車で4時間半ほど。
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簡単な説明
- 朝7時すぎ。出発準備風景。ここからはランドクルーザーに代わって、ミニバスを利用。なっなんと三菱製。
- ウユニを出発して数十分後。見晴らしの良い峠にかかる。
- 山の向こうに、ウユニ塩湖が広がっていた。これでウユニとはお別れ。
- うっすらと雪化粧した山々の間を進む。
- 雪山の麓で放牧されている白い馬を見かけた。
- 赤茶けた山肌は、何かの鉱物? なおこの付近一帯は、道路横の砂地も鉱物が豊富なせいか、キラキラと光っていた。
- 同じく、赤茶けた岩肌。
- 道路脇にサボテンの群落。
- サボテンの高さはおよそ3メートル。けっこう穴があいている。
- 乾燥地帯ばかりでなくこのような湿地帯もあり。
- 湿地帯の放牧風景。たしか牛だった。
- 途中にあった別の鉱山。貨物列車も停まっている。
- いよいよポトシの町へ。写真左上が町。右上が有名な鉱山。