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8月26日 ポトシの旧・造幣局(造幣局跡博物館)


 ポトシ見学の最後は、1572年に建てられたという造幣局。アンティークな道具類に、酷使された人々の苦悩がしみこんでいるように見えた。

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簡単な説明
  1. 入口にある奇妙な顔。この顔の由来についてはいくつか説があると聞いたが、忘れてしまった。
  2. 奥の中庭。窓のない屋根裏には奴隷が住まわされていたとか。
  3. 2階の通路。
  4. 館内の造幣器具。
  5. 同上。

  6. 同上。
  7. 同上。フタの裏側の複雑な仕掛けは鍵。
  8. 建物内部にある祭壇。これは造幣局設立時のものではないらしい。
  9. 採掘の際に使う灯り。奴隷の場合は、腕に蝋燭がくくりつけられていたとか。
  10. レンガのアーチ。

  11. 石畳の間で、なぜかタンポポが一輪だけ咲く。
  12. 同じくアーチ。
  13. スクレに向かう際に見かけた安全祈願?の地蔵。中はたぶんマリア像。
  14. スクレに向かう途中で日が暮れる。
  15. スクレに向かう途中に見た美しい夕焼け。このあと真っ暗に。