早春のアイスランド
ゲイシール(間欠泉)


2008.3.31.
Copyright(C)長谷川芳典


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  • ゲイシールはアイスランドを代表する間欠泉ですが、残念ながら現在はめったにお湯を吹き出しません。「ゲイシール観光」といっても、観光客が眺めるのは、すぐ近くのストロックル間欠泉のほうです。
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  • 現地時刻は日本時間から9時間をマイナスした値です(アイスランドの正午は日本時間21時となります。)

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【現地時間11時48分】ゲイシールの吹き出し口です。ひょっとして吹き出すかもしれないと時々目を向けていましたが、昼食を挟んだ滞在時間中には噴出はありませんでした。

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【現地時間11時49分】こちらがストロックルです。吹き上げる高さは不定であり、とつぜん大量に吹き出してお湯をかぶることがあるので要注意。

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【現地時間11時51分】ストロックルの周囲はけっこう雪が残っていました。また、蒸気が凍り付いてつららのようになっているところもありました。

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【現地時間11時56分】噴出する直前のストロックルです。お湯の表面が波立ち、盛り上がってから、あっというまに吹き上げていきます。

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【現地時間11時59分】ストロックルがお湯を吹き上げたところです。

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【現地時間12時04分】アイスランド語は分かりませんが、たぶん「リトル・ゲイシール」という意味だと思います。間欠泉ではなく、ボコボコと一定量のお湯を噴出している感じです。