プラスチック血液型劇場
1998年11月9日開設
Y.Hasegawa
いよいよ始まり
洋子:栗鼠蔵おじさん、こんにちは
栗鼠:おおっ、洋子ちゃんじゃないか。ずいぶん大きくなったのう。そういや、心理学をやるとか言うておったが。
洋子:そうよ。それでいろいろ教えてもらいに来たのよ。いいかしら?
栗鼠:ふんふん。何でも聞いておくれ。
洋子:ところで、おじさん。こんど「プラスチック血液型劇場」というのを始めるって聞いたけれど、なんでそんな変な名前にしたの?
栗鼠:ああ、それはのう、インタアネットの世界には「ゴールデン血液型劇場」なんて名乗る者がおってなあ。その向こうをはって似たような名前にしたのじゃ。
洋子:それって、「血液型ゴールデン劇場」じゃないの?
栗鼠:ありゃ、いかん。また読み間違いをしてしもうた。まぁ、何でもいいわい。
洋子:でも、どうせなら「ダイヤモンド血液型劇場」のほうがいいんじゃなあい?
栗鼠:いや、それはイカン。何事もへりくだって意見を言うものなんじゃ。それに、「ダイヤモンド」は固すぎる。固定観念はイカン。柔らかさじゃよ。柔らかい物の見方じゃ。
洋子:じゃあ、「コンニャク血液型劇場」にしたら?
栗鼠:いや、それもイカン。一貫性が無ければイカン。その場その場でスタンダードを変えるようでは議論にならん。
洋子:わかったわ。ところで、私の名前はなんで「洋子」っていうの?。なんでも、おじさんが名付け親だとか...。
栗鼠:うーむ。それは難しい問題じゃのう。.......ぢつは、姓名判断でのう...。
洋子:おじさん、姓名判断って信じなかったんじゃないの?
栗鼠:うーむ。
わははは。わははは
と、笑ってごまかしたところで、今日の話はおしまい。
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