岡大・公用サイトTopへ


岡大敷地内喫煙ゼロをめざす安全衛生委員活動日誌

2013年4月〜6月

Copyright(C)長谷川芳典 2013年5月3日開設





最新版へ


  • 世界禁煙週間(Web日記)


    【2013年6月30日(日)】
     この日は、学内で警察事務職員一次試験や漢字検定試験などが行われ賑わっていたが、朝9時頃、11時頃、13時半頃に、文法経講義棟周辺と生協マスカットユニオン周辺を巡回したが、喫煙行為は全く見当たらず、まことに喜ばしい日曜日となった。


    【2013年6月29日(土)】
     朝9時すぎ、文法経1号館の周囲を男子学生2名が歩き回っていたので、トイレを借りたいということだったので、中に入れてあげた。文法経グラウンドでサッカーの練習をしているチームの一員だったので、念のためメンバーの皆さんにタバコを吸ってはいけないことを伝えておいてほしいと依頼した。

     その後、昼休み、夕刻、夕食後の散歩時を通じて喫煙行為は1つも見当たらなかったが、岡大西門交差点南東角の学園理容室(委託業者)近くの舗道上に吸い殻が散乱しているのが気になった。


    【2013年6月28日(金)】
     17時半頃、ふたたび文法経講義棟周辺を巡回したが、講義棟北側の自転車置き場一帯を含めて、喫煙行為は1件も見当たらず、まことに喜ばしい夕刻となった。


    【2013年6月28日(金)】
     4限終了後の16時頃、文法経講義棟の建物北西角で1名、10番講義室西の出入り口付近で1名、10番講義室に面した窓の外のあたりで1名(いずれも男子学生)が喫煙しており、直ちに火を消し、吸い殻を持ち帰るように指示した。なお、うち1名が、指定喫煙場所が分からないと行っていたので、1号館と2号館の間まで付き添って案内した。歩きながら、なぜ岡大が敷地内禁煙の方針を出しているのか、お節介だと思われるかもしれないが、卒業後のことを考えるといまのうちに禁煙したほうがよい、などと説諭した。

     また、10番講義室西の出入り口付近で喫煙していた学生とその仲間2名に対しては、なぜこの場所で喫煙してはいけないのか、単に大学の方針だから禁煙というだけでなく、出入り口付近での喫煙は副流煙の被害をもたらすことなどを説諭した。


    【2013年6月28日(金)】
     14時25分頃、文法経講義棟の北側に行ってみたところ、建物北西角で1名が座って、また北西側出入り口付近で2名の男子学生が立ったまま喫煙をしていた。この場所は、本日の昼に新たに、禁煙の掲示を増設したばかりであるが、それらを全く無視しての喫煙であった。
     北西側出入り口で喫煙していた学生は法学部と名乗っていたので、法学部の学生なら法律を守る勉強をしているのではないか、というと、うち1名が、いやそういうつもりではいった訳ではないと行った。また、足元にポイ捨てされていた吸い殻を処分するように指示したところ、それは自分の吸い殻ではないと言い張り、拾うことをいやがっていた。では、自分の吸い殻はどうやって捨てるのかと糾すと、ペットボトルに入れて持ち帰ると答えたが、ペットボトルにはまだ半分以上、飲み物が入っていた。けっきょくこの2名は、指定喫煙場所まで移動した。彼らが、今後、ちゃんと指定喫煙場所に移動して喫煙するか、それとも同じ場所で確信犯的にそれを繰り返すか、今後の行動を注視したい。
     なお、これら2名と話をしているあいだに、もう1名の黄色い服を着ていた男子学生が、足元に吸い殻を残したまま立ち去った。


    【2013年6月28日(金)】
     朝8時40分から45分頃、生協マスカットユニオン前と文法経講義棟周辺を2度にわたり巡回したが、喫煙行為は全く見当たらずまことに喜ばしい朝となった。
     なお、8時45分頃、講義棟東出入口付近で、建物から出てきた男子学生数名がポケットからタバコを取り出す仕草をしていたが、禁煙のポスターが柱に新たに追加されたせいか、近くで私が交通巡視委員さんと立ち話をしているのが見えたせいか、その場では思いとどまって指定喫煙場所のほうに歩いて行った。
     なお、私が、タバコを吸いに行くのか?と尋ねると「だんだん追いやられています」と答えたので、来年4月からは敷地内全面禁煙になること、若い人の場合、お節介とは思うが、これから先吸い続けても良いことは1つも無いので早めに禁煙することをオススメすると告げた。


    【2013年6月28日(金)】
     早朝散歩時、一般教育棟C棟の玄関とその正面の植栽付近で約10本ほど吸い殻がポイ捨てされているのを見つけた。このあたりは、縁石など腰掛けやすい場所があるため、深夜にここに座って喫煙が行われている可能性が高い。


    【2013年6月27日(木)】
     16時5分頃頃、一般教育棟構内(津島東キャンパス)入口北東角(大学会館南西側)のアベリアに囲まれたベンチで、某サークルのユニフォームを着た男子学生2名が談笑しており、うち1名が喫煙をしていたので、「直ちに火を消し、吸い殻は持ち帰るように。足元に落ちている吸い殻も一緒に回収しなさい」と指示した。学生は、教育学部1回生とのことであった。他の吸い殻を回収するのをしぶったので、「教育学部の学生と言えば、将来は先生になる人も多いのにそんなことでどうするかっ! 大学の環境を守るためにそのくらいのことをして当然だろう。」と言うと、他の吸い殻も拾ってくれた。

     当該学生は、このベンチが喫煙指定場所だと思い込んでいたようである。足元の吸い殻の数から見ても、ここで勝手に喫煙し(かつ平気で吸い殻をポイ捨て)している者が他にもいるようであり。今後、定点観察地点に加えたいと思っている。

     なお、当該学生は正直に1回生であると言っていたが、であるとすると未成年喫煙者である可能性が高い。

    ※写真は、翌28日早朝の写真。ベンチの足元の吸い殻は完全に撤去されていた。


    【2013年6月27日(木)】
     16時頃、文法経講義棟周辺を巡回したが、自販機前、講義棟裏(北側)、東出入口付近にはそれぞれ数名の学生が立ち止まっていたり腰掛けていたものの、喫煙行為は見当たらず、まことに喜ばしい夕刻となった。
     もっともその後、図書館前を通ったところ、写真のような吸い殻4本を発見。雨が止んだあと(26日夕刻以降)にポイ捨てされたようであった。おそらく、26日夜間または27日に、縁石に腰掛けて喫煙し、そのままポイ捨てしたものと思われる。↓にも書いたが、この種の違反喫煙者というのは、禁煙エリアでも平気で喫煙することに加えて、それをポイ捨てすることに何のためらいも感じていないように見受けられる。


    【2013年6月27日(木)】
     3限と4限の間の14時15分前後、講義棟周辺を巡回し、特に、北西側出入り口付近を監視したが、私が立っていたせいもあるのか、喫煙者は一人も現れず、まことによろこばしい休み時間となった。


    【2013年6月27日(木)】
     昼休み、図書館西側で、ヒゲをはやした高齢の男性が休憩しておられた。この方には過去2回、禁煙のご注意を申し上げたところであったが(6月24日の記事参照)、このときは喫煙されていなかったので「先日は禁煙にご協力いただきありがとうございました」とにこやかに挨拶させていただいた。


    【2013年6月27日(木)】
     2限開始前と終了後に文法経講義棟周辺を巡回したが、喫煙者は一人もおらず、まことに喜ばしい昼休みになった。と言いたいところだが、講義棟の北西側出入り口(26番、19番等の教室近くの北側出入り口)に新たに20本近い吸い殻がポイ捨てされているのを発見。朝方はこれほどの吸い殻は無かったので、2限の前後に新たにポイ捨てされた可能性が高い。さっそく事務方に対応を申し入れておいた。それにしても、ポケット灰皿持参でこっそり吸う分にはこちらも事実が把握できないのに、わざわざ吸い殻を散らかして「ここで悪いことしています。取り締まってください」と言わんばかりの傍若無人な振る舞いにはあきれるばかりだ。


    【2013年6月27日(木)】
     1限開始前の8時半頃、講義棟周辺や階段隅などを巡回したが、古い吸い殻数本がポイ捨てされていただけで、新たな喫煙行為や喫煙の痕跡は見当たらず、まことに喜ばしい朝であった。


    【2013年6月26日(水)】
     夕刻、文法経講義棟周辺や階段隅などを巡回してみたが、水曜日午後で授業が殆ど無かったこともあり、喫煙行為は全く見当たらなかった。この日は1日を通じて、指定場所以外では喫煙行為は全く見当たらず、まことに喜ばしい一日となった。


    【2013年6月26日(水)】
     2限終了直後の12時頃に、文法経講義棟を一周してみたが、下校途中の学生がたくさん居る中、喫煙行為は全く見当たらなかった。またそれより少し前、生協マスカットユニオンまで弁当を買いに行ったが、図書館前やマスカットユニオン周辺での喫煙者は見当たらず、まことに喜ばしい昼休みであった。


    【2013年6月26日(水)】
     文法経講義棟東出入口付近に新たに貼られたポスター。吸い殻、空き缶、ジュースパックなどのゴミの写真を掲載し、「皆様の良識ある行動をのぞみます」と呼びかけている。


    【2013年6月25日(火)】
     夕刻、講義棟周辺を巡回したが、喫煙行為は全く見当たらなかった。この日は、火をつけていないタバコを銜えていた男子学生1名はあったが、指定喫煙場所以外での喫煙行為は全く見当たらず、また、講義棟周辺で新たに捨てられた吸い殻も特に見当たらず、まことに喜ばしい一日であった。


    【2013年6月25日(火)】
     11時頃、文学部中庭で、タバコをくわえながら自転車に乗ろうとしている男子学生を発見。タバコには火がついていなかったので、念のため「銜えているだけだね?」と糾した。その学生は、タバコを持ったまま自転車で岡大西門のほうに向かった。岡大西門までは火をつけていないことを確認したが、もしその後で公道で銜えタバコのまま自転車を運転したとしたら大問題。


    【2013年6月24日(月)】
     午後、生協・マスカットユニオン近くで、男性2人が歩きながら
    「敷地内全面禁煙になるとタバコを吸う場所が無くて困る」
    「バス停まで行けば吸えるのでは? あそこは敷地外のはず」
    という会話をしているのが聞こえてきた。しかし、会話内容は以下の2点で間違っていると思う。

     まず、南北通りのバス停はいずれも敷地内であるので禁煙。
     東西通りのバス停は確かに敷地外であるが、だからといって自由に喫煙してよいものだろうか? バス停付近はいろいろな人がバスが来るのを待っているわけで、そんなところで喫煙されたのでは副流煙で大迷惑であろう。一般的に、喫煙習慣のある方は、灰皿が置いてあったり、禁煙と書かれてなければ自由に喫煙でき、かつそういう権利があると自分勝手に解釈しているようだ。そのおかげで、周囲にいる非喫煙者にどれだけ迷惑をかけているのかをもっと考えてもらいたい。仮に、「喫煙可」のレストランに入って、テーブルに灰皿が置かれていたとしても、すぐ近くでに非喫煙者が食事をしていた場合は、その人に配慮して喫煙を遠慮すべきである。日頃「思いやりを大切に」と口にしていても、そういう場所で平気でタバコを吸うような輩は、うわべだけの偽善者と言わざるを得ない。


    【2013年6月24日(月)】
     13時10分頃、生協・マスカットユニオン周囲に設置されたベンチ・テーブルで、ヒゲをはやした高齢の男性が喫煙をしていた。この男性は6月6日に、マスカットユニオン南側のベンチで喫煙しておられる時にご注意申し上げた方であり、これで2回目となる。また、その後、この方が、図書館のボランティアをされていることが分かっている。今回も快く喫煙を中止していただいたが、2回目ということは、前回の丁寧な説明では納得されておらず、見つからなければよいと思っておられる可能性があり、要観察。もし今後も喫煙行為が見られるようであれば、全学もしくは図書館に要望を出さざるを得ない。


    【2013年6月24日(月)】
     ↓の件があったので、事務方に要望を出しておいたところ、さっそく、文法経講義棟東側出入り口の柱に写真にあるような、禁煙指示と指定喫煙場所案内のポスターを貼っていただくことができた。その後、昼休みと、4限開始前には、当該場所では喫煙行為は見当たらず、まことに喜ばしい日中となった。【パノラマ撮影モードのため、階段部分がゆがんで二重に写っている】。


    【2013年6月24日(月)】
     2限開始前の10時15分頃、文法経講義棟の東側階段で3人の男子学生が寝そべって談笑していた。足元に、真新しい吸い殻3本がポイ捨てされていたので糾したところ、自分たちの吸い殻であると認めたので、ここは禁煙であること、吸い殻のポイ捨ては絶対に許さないと述べた。うち1名が指定喫煙場所はどこかと尋ねたので、1号館と2号館の間にあることはあるが、来年4月からは敷地内全面禁煙になることでもあり、また、最近ではザグザグのように喫煙者の採用をお断りしている企業もあることから、喫煙習慣そのものをやめるほうが望ましいと説諭した。


    【2013年6月23日(日)】
    参考名古屋市の「路上禁煙 過料2000円」掲示


    【2013年6月23日(日)】
     16時50分頃、高齢の男性が農学部販売所前のベンチに座って喫煙をしていたので、今回新たに設置された禁煙ポスターのほうを指さして、ここは禁煙であることを丁寧に説明した。男性はすぐにタバコの火を消した。
     そのあと、なぜ岡大が敷地内全面禁煙の方針を決めたのかについて詳しく説明した。男性は地元に長年住んでおられるとのことで、何十年も前に、販売所近くに岡山気象台があったこと、牛がいっぱい飼われていたこと、近くの温室のあたりは幽霊屋敷と呼ばれていたこと、南宿舎のあたりには農業用水調整用の大きな池があったことなどを語ってくれた。
     少し前の人間・植物関係学会2013年大会で「道端の植物がそこにあることによって、それを観察している人と通りすがりの人とのあいだでコミュニケーションが発生することについての哲学的考察」の発表があったばかりであるが、今回の場合も、高齢男性が喫煙せず、また私が禁煙を呼びかける活動をしていなければ、このような交流は生まれなかったことになる。当該発表の言葉を借りれば「違反喫煙行為と禁煙説得活動を発端とした対人事象の生起可能性に関するデリダの散種論的考察」がなされたことになるのだろう。


    【2013年6月23日(日)】
     13時45分頃、文法経講義棟入口付近で、煙草の灰と、吸い殻を踏みつけた際に残ったと思われる煙草のカスや灰が残っているのを見つけた。この日はフランス語の検定試験が行われており、その受験生、もしくは関係者が歩行喫煙し、入口付近で足で踏みつけて火を消したものと推測される。吸い殻自体は、当人がゴミ箱などに捨てたか、もしくは関係者がそれを見つけて処分したのか、いずれかであろうと推測される。


    【2013年6月23日(日)】
     午前11時10分頃、岡大西門交差点南東角の舗道上で、キャンパス縁石に腰掛けて喫煙をしている茶髪の男性がいた。男性は、喫煙後、足元の吸い殻をポイ捨てして、学園理容室(委託業者)の店内に入っていたので、理髪店の関係者の可能性が高い。ちなみに、岡大南北道路の岡大西門〜岡大正門区間の歩道は岡大の敷地であり、敷地内禁煙の適用を受ける。イチョウ並木にも禁煙を呼びかけるポスターが貼られている。
    【追記】13時30頃に同じ場所を自転車で通ったところ、↑のポイ捨てによると思われる比較的新しい吸い殻が舗道上に転がっていた。写真参照。


    【2013年6月22日(土)】
     早朝、座主川沿いの遊歩道のベンチ付近に、新たに、来年4月からの敷地内全面禁煙や、(現時点での)指定喫煙場所以外での禁煙を呼びかけるポスターが新たに設置されていることに気づいた。6月18日に、同じ場所で多数の吸い殻や空き缶が捨てられていることについて、全学のほうに、注意看板を設置するように要望を出しておいたところであるが、その声が通じたとすればまことに喜ばしいことである。


    【2013年6月21日(金)】
     4限の授業終了後に文法経講義棟周辺を巡回したところ、東側の出入り口付近に約10本の吸い殻がポイ捨てされているのを発見した。朝、この場所には吸い殻が無かったことを確認しているので、本日の昼以降、11番、20番などの教室の受講生が、休み時間などに喫煙したものと推測される。金曜日午後は授業の関係で私自身が見て回ることができない。禁煙ポスターの増設や、他の方の巡回などをお願いしておこうと思う。


    【2013年6月21日(金)】
     朝8時頃、徒歩で通勤中、農学部農場西門、同・販売所前、農学部北門に新たに、来年4月からの敷地内全面禁煙や、(現時点での)指定喫煙場所以外での禁煙を呼びかけるポスターが新たに設置されていることに気づいた。6月14日に、農学部販売所前のテーブルで近隣の方が喫煙しているのを目撃した後、全学のほうに、注意看板を設置するように要望を出しておいたところであるが、その声が通じたとすればまことに喜ばしいことだ。


    【2013年6月20日(木)】
     朝7時半頃、喫煙行為目撃現場(すぐ↓の記事参照)を確認に行ったところ、案の定、多数の吸い殻がポイ捨てされていた。大雨の中、喫煙場所まで移動するのが面倒なために出入り口付近で喫煙したものと思われるが、出入り口付近は非喫煙者も多数通行するため、副流煙の被害をもたらしていることが自覚できていないようだ。またどっちにしても、禁煙エリアで喫煙し、なおかつ、吸い殻を平気でポイ捨てするとは人間失格。


    【2013年6月19日(水)】
     18時頃、文法経講義棟北西角で、建物に姿を隠すようにして男子学生1名が喫煙をしているのが見えたが、雨が激しく降っており、また長時間会議でノドをいためて声が出にくくなっていたため、注意をすることができなかった。
     来週水曜日夕刻に、再度、監視したいと思う。


    【2013年6月19日(水)】
     12時20分頃、文法経講義棟周辺を巡回した。水曜日の午後は授業が殆どないため人影まばらで、喫煙行為は見当たらず、まことに喜ばしい昼休みとなった。


    【2013年6月19日(水)】
     10時20分頃、文法経講義棟周辺を巡回した。2限の授業開始を前に、自販機前でペットボトルの飲料水を飲んでいる学生が数人居たが喫煙行為は見当たらず、まことに喜ばしい休み時間となった。


    【2013年6月18日(火)】
     11時頃、文法経講義棟東端に男子学生3名が座って談笑していた。この周辺での監視活動を続けているので、喫煙している友達が居ればぜひ注意してほしいと依頼した。
     12時15分頃、文法経講義棟西出口付近で男子学生1名(経済学部3回生)が喫煙していたので、直ちに火を消すように注意した。また吸い殻をどうするのかと尋ねたところ、ゴミ箱に捨てるというのでそれは防火上危険であると言うと、今度は空き缶の中に捨てると答えたので、リサイクル上はあまりよくない、なお、ポケット灰皿を持っていても喫煙はできないことを伝えた。その後ほかの男子学生2名と談笑していたので、今後の禁煙呼びかけ行動に協力をしてほしいと依頼した。


    【2013年6月18日(火)】
     2限開始前の10時15分頃、文法経講義棟西出入口付近で男子学生1名が喫煙していたのが3階から確認できた。現場に駆けつけた時はその学生は建物の中に入っていったが、服の模様から当該学生を呼び止め、禁煙であることを伝えた。学生はそのまま男子トイレに入っていったので同行し、吸い殻はどうしたのかと尋ねるとポイ捨てしたと答えたので、授業終了後に回収しておくように指示した。
     なお当該学生は経済学部4回生であるが、敷地内が指定場所以外は禁煙であることを知らなかったと述べ、また、新年度のガイダンス等でもその話は全く出なかったと言っていた。文学部学生についても言えることだが、新年度のオリエンテーションやガイダンスは3年次までは一斉に行うが、4年次生はゼミなどに分かれて行うことになっているため、禁煙方針がしっかり伝わっていない可能性がある。
     なお、10時25分頃まで、私が現場に立って監視していたせいか、その後は、別の喫煙者は現れなかった。


    【2013年6月18日(火)】
     9時頃、文法経講義棟東側出口付近で空き缶と4〜5本の吸い殻を発見。ここは雨がかからないため、梅雨時に喫煙者の溜まり場になる恐れがあり、定期的に監視していくことにしたい。


    【2013年6月18日(火)】
     朝5時半頃、座主川遊歩道のベンチの足元に、空き缶と吸い殻多数がポイ捨てされているのを発見。この場所では、同じメンバーが常習的に飲食・喫煙行為を繰り返しているものと推測される。ポイ捨ては付近の枯れ草に燃え移る恐れもあり非常に危険。さらに継続観察を続け、必要に応じて本部のほうにも喫煙取り締まりの依頼をしたいと思っている。


    【2013年6月14日(金)】
     3限の授業終了後(14時15分すぎ)に、文法経講義棟南西端の木陰で数人の男子学生が喫煙をしているのを目撃したが、私自身の担当授業のためすぐに駆けつけることができなかった。

     その後、用事を済ませてからその場に行ってみると、まだ2名が座って縁石に座って喫煙を続けていたので、ここは禁煙なので直ちに火を消し、吸い殻は持ち帰るように、また他の友達にも伝えてほしいと指示した。

     ところが、その後3階の窓からその場を観察したところ、先ほど注意したばかりの赤い服を着た男子学生が、講義棟から出てきた別の学生と談笑しながら喫煙を続けていた。さっそく階段を駆け下りたが、残っていたのは赤い服を着た学生のみであり、足元にはまだ火の消えていない吸い殻が捨てられていた。そこで、こんなところに火のついた吸い殻を捨てたら枯れ草に燃え移って火事になるではないか、と言うと、それは僕のじゃありませんと言い張った。じゃあ、あんたの吸い殻はどうしているのかと詰問すると、空き缶に入れて捨てていると答えたので、ポイ捨てよりはマシだが、空き缶リサイクルには適さないし、そもそも、禁煙エリアでタバコを吸わなければ吸い殻も出ないはずだろうと強く指示した。なお、その学生は次の4限目の授業に出席するということだったので、説得活動はこれで終わりとした。

     なお、4限目終了時に3階から同じ場所を観察したところ、赤い服を着た学生(たぶん同一人物)が空き缶を持って、文学部中庭付近を走っていたが、何をしていたのかは不明。この種の行動は、時間、場所に習慣性があるはずなので、次の金曜3限、4限の前後に重点的に観察を行う予定である。


    【2013年6月14日(金)】
     12時05分頃に文法経講義棟を巡回した。2限終了の学生がたくさん居たが、喫煙行為は全く見られず、まことに喜ばしい昼休みとなった。


    【2013年6月14日(金)】
     11時頃、文法経講義棟東側出口付近で吸い殻のポイ捨てを発見。前日夕刻にチェックした時には吸い殻は無かったので、6月13日18時半から6月14日11時までのあいだに新たにポイ捨てされたものと推測される。


    【2013年6月14日(金)】
     朝6時過ぎ、農学部農場販売所前のベンチで、近隣の方と見られる男性が喫煙していたが、急いでいて近寄る時間が無かったのでそのまま見過ごした。その後7時半頃に現場を確認したところ、吸い殻は無かったものの(おそらくポケット灰皿持参)、タバコの灰が足元あたりに落ちていることが確認できた。
     なおこのベンチ周辺には、禁煙であることを示すポスターが1枚も貼られておらず、また、農学部西門付近にも、来年度からの敷地内全面禁煙を伝える看板が設置されていなかったので、別途、全学に、設置を要請する予定である。


    【2013年6月13日(木)】
     18時過ぎに文法経大学構内を巡回したが、喫煙行為は全く見られず、まことに喜ばしい夕方であった。


    【2013年6月13日(木)】
     朝9時前と、12時すぎに、マスカットユニオン、図書館前、文法経講義棟前を巡回したが、いずれにおいても喫煙行為は全く見当たらず、まことに喜ばしい結果となった。


     なお、10時頃、岡大西門の座主川にかかる橋の欄干(ガードレール)の裏側(川側)で、電話工事の誘導員の方2名が休憩しており、うち1名がタバコを吸っていたが、座主川の真上は岡大敷地内ではなさそうに思えたので、禁煙要請はしなかった。但し、吸い殻をどう処分されたのかが気になるところである。


    【2013年6月12日(水)】
     21時過ぎに一般教育棟構内を散歩したところ、学生会館南側、喫茶のテラス、帰宅中の学生が多数いたものの、喫煙行為は全く見当たらず、まことに喜ばしい夜であった。


    【2013年6月12日(水)】
     12時すぎ、男子学生1名が文法経講義棟南西角の木の下のコンクリート縁石に腰掛けて喫煙していたので、「ここは禁煙なので直ちにタバコの火を消しなさい、吸い殻は持ち帰ること。来年4月以降は敷地内すべて禁煙になる。」と指示したところ、「了解です」と言って、直ちに火を消し、持参していたポケット灰皿に吸い殻を収納した。


    【2013年6月12日(水)】
     11時頃、岡大西門交差点付近で電話工事をされている男性お一人が、西門西隣の座主川沿いベンチに座って喫煙しておられた。さっそく、岡大敷地内は指定場所以外は禁煙、ポケット灰皿を持参していても禁煙であるとお伝えした。その方は、直ちにタバコの火を消し、ご自身の金属製ポケット灰皿に吸い殻を収納した。


    【2013年6月11日(火)】


     17時半頃、文法経講義棟東側出入り口の階段で数人が談笑しており、遠くから喫煙行為があるように見えたが、用事があったので注意喚起はできなかった。その後、当該場所に行ってみると、階段に吸い殻が落ちていることが確認できた。来週の同じ時間帯に重点的に監視する予定。



    【2013年6月11日(火)】
     17時10分頃、文学部中庭のベンチで男子学生1名が喫煙していたので、「直ちにタバコの火を消し、吸い殻は持ち帰るように」と指示した。素直に従ってくれた。


    【2013年6月11日(火)】
     15時45分頃、文法経講義棟西の自販機前で、男子学生1名が喫煙をしていたのでここは禁煙であること、ここに吸い殻が何本か捨てられているが、いったい自分を何様だと思っているんだ、また最近は雨が降っていないので、ポイ捨てによるボヤの恐れもあることなどを伝えた。
     その学生が指定喫煙場所のほうに向かっていったので、同行しながら、最近は、非喫煙を応募条件にしている企業もあること、何よりも自分の健康のために喫煙を止めるべきであることなどを伝えた。
     また、安全衛生委員の中には、指定喫煙場所全廃に反対している教員も居るが私はそうは思わない、喫煙場所全廃は禁煙をめざす学生のサポートにもなると考えていると述べた。


    【2013年6月11日(火)】
     13時頃、一般教育棟構内と文法経講義棟周辺を巡回したが、喫煙行為は見当たらず、まことに喜ばしい昼休みとなった。


    【2013年6月11日(火)】


     午前11時頃、文法経講義棟入り口の手すりに男子学生2名が腰をかけて談笑しており、うち1名が喫煙していた【左のイラストつき写真参照】。早速駆け寄って、 「ここは禁煙である。大学構内での分煙化・禁煙化の取り組みが始まってもう何年にもなるが、こともあろうに講義棟の出入り口で喫煙するとはなんたることだ。こんなことは、いまだかつて無い。」と述べて、今年度いっぱいは指定喫煙場所のみで喫煙可、来年4月以降は敷地内全面禁煙になると伝えた。

     その学生が火のついたタバコを持ったまま、指定喫煙場所を探していたので、タバコを持ったまま歩くという歩行喫煙も禁止されている。そういう注意を受けた場合は、その場で直ちに火を消すべきではないかと言うと、靴の裏にこすりつけてタバコを消した。

     そこで、私が、その吸い殻はどこに捨てればよいかと訊くとゴミ箱に持って行くと答えたので、そんなことをしたら火事になる。あなたは、灰皿が置いていない場所ではいつもそうしているのか?と問い糾した。その学生は、火を消したタバコを手に持ったまま、指定喫煙場所に向かった。なお、あとで当該の手すりの付近をチェックしたが、他には吸い殻は捨てられておらず一安心。

     この学生は文法経の学生であると言っていたが、毎年のオリエンテーションやガイダンスで、指定場所以外や歩行中に喫煙してはならないと繰り返し注意しているにもかかわらず、こともあろうに講義棟出入り口付近で人目も憚らずに喫煙するとは、近年稀に見るトンデモない男が居たものである。



    【2013年6月8日(日】


     早朝の散歩時、本部棟南側の駐車場で、比較的新しい吸い殻1本を見つけた。前夜、この場所に駐車した者が吸い殻をポイ捨てして帰宅したものと推測される。



    【2013年6月8日(土)】
     12時50分頃、文法経グラウンド隅で男子学生2名が談笑しており、うち1名が喫煙していたので、ここは禁煙であると伝えた。喫煙所はどこかと訊かれたので、文法経1号館と2号館の間にあると答え、その場所まで誘導した。喫煙所が目立たないのは、せっかく禁煙を始めてもタバコを吸っているのを見るとつられて吸いたくなることがあるので、喫煙行為が見えないように囲ってあるのだと説明した。1名は環境理工学部の学生であるということだったので、環境理工の学生であるなら、環境問題という観点から喫煙問題を考えて欲しいと述べた。


    【2013年6月7日(金)】
     11時50分頃、マスカットユニオン前、講義棟周辺を巡回したが、喫煙者は誰もおらず、まことに喜ばしい昼休みとなった。
    夕刻17時すぎには、文法経グラウンド周辺にたくさんの学生が居たが、喫煙行為は見当たらず、まことに喜ばしい放課後であった。


    【2013年6月6日(木)】
     12時20分頃、マスカットユニオン前の中央緑地帯ベンチで、ヒゲをはやした高齢の男性が喫煙していた。近づくと「ボランティア」の名札をさげておられので、ニコニコしながらベンチの隣に座り、 とお願いした。


    【2013年6月5日(水)】
     4限目、5限目の終了時に文法経講義棟とグラウンド隅、中庭のあたりを巡回したが、喫煙行為は全く見当たらず、まことに喜ばしい一日となった。


    【2013年6月5日(水)】
     昼休みの12時30分頃、マスカットユニオンに行くついでに、食堂周辺、文法経講義棟周辺を巡回したが、喫煙行為は全く見当たらず、まことに喜ばしい昼休みであった。
     さらに15時25分頃、文法経グラウンド前を通りかかったが、そこに居た数名の男子学生は誰一人喫煙しておらず、まことに喜ばしい午後であった。


    【2013年6月4日(火)】
     この日は、キャンパス内で指定場所以外での喫煙行為を1件も目撃することがなかった。まことに喜ばしい1日であった。


    【2013年6月4日(火)】
     2限終了の11時55分頃に文法経講義棟周辺を巡回したが、喫煙行為は1件も見当たらなかった。まことに喜ばしい限りである。


    【2013年6月4日(火)】
     早朝の散歩時05時20分頃、座主川沿いの遊歩道で、犬を連れた男性がタバコをくわえていた。しかし、火がついておらず禁煙パイポの可能性もあるので、とりあえずやり過ごしておいた。明朝に再度、同じ場所でチェックする予定。


    【2013年6月3日(月)】
     銀行に行くついでに、17時すぎに、文法経3学部講義棟周辺、津島北キャンパス、東キャンパス(一般教育棟構内)を巡回してみたが、指定喫煙場所以外での喫煙行為は1件も見当たらなかった。まことに喜ばしい限りである。


    【2013年6月2日(日)】
     11時頃、岡大西門・南西側の敷地内(津島西キャンパス内)のベンチで20〜30歳代の男性が喫煙をしていたので、ここは禁煙であると告げた。男性は直ちにタバコの火を消して、持参しているポケット灰皿に収納した。なお、この男性は資格試験受験のために来学した学外者のようであった。
     その後、この試験が、第二種電気工事士上期筆記試験であると判明したので、会場の1つである一般教育棟構内を巡回してみたが、まことに喜ばしいことに、私が回った範囲では誰も喫煙していなかった。


    【2013年6月1日(土)】


     5月31日は世界禁煙デーであったが、岡大構内では各所で、吸い殻ポイ捨てが見られた。これらの場所はそもそも指定喫煙場所ではなく喫煙は禁止されている。禁煙エリアでも人に見つからなければこっそり吸ってしまうという行為は、警察に見つからなければモノを盗んでもいいというコソ泥と同罪だ。加えて、喫煙のあとに吸い殻をポイ捨てするような者は、大学人として、というか人間として失格である。

     写真は、5月31日〜6月1日に撮影した吸い殻ポイ捨て状況。写真左上は文法経3学部講義棟西側(グラウンド隅)。残りは、座主川沿いの遊歩道。空気が乾燥してくると、遊歩道でのポイ捨ては落ち葉に燃えついて山火事の原因になる。実際、何年か前に、津島北キャンパス南西角のあたりの茂みでボヤが発生したことがあった。

     座主川沿い遊歩道での喫煙はボヤ発生の危険があるため、6月3日に、岡大の常設意見受付フォームに投稿させていただいた。


    【2013年6月1日(土)】
     11時頃、文法経グラウンド隅の自販機前(講義棟西側出口付近)で、野球チームの一員とみられる男子学生2名が談笑しており、うち1名が喫煙していたので、ここは喫煙禁止であると告げた。また、周囲に吸い殻が多数散らかっていたので、自分の吸い殻を合わせてちゃんと始末しておくようにと指示した。


    【2013年5月29日(水)】
     14時20分頃、文化科学系総合研究棟(兼・放送大学)の入り口付近で社会人とみられる3人の方が談笑しており、年配の方1名が喫煙をしていたので、喫煙は指定場所でお願いします、吸い殻は絶対にポイ捨てしないように、来年4月からは敷地内全面禁煙となりますと伝えた。喫煙していた方は直ちに、喫煙場所に移動した。


    【2013年5月29日(水)】

     午前中、文学部中庭のテーブルの上に、タバコの空き箱が放置されているのを発見。この日は朝から雨模様だったので、前日28日の夕刻以降に何者かがここで喫煙し、空き箱をポイ捨てしたものと思われる。大学の決定を無視してここで喫煙すること自体問題であるが、加えて、空き箱をそのまま放置するような自己中心的でだらしない人間はもはや、大学人、というか人間として失格であると言わざるを得ない。


    【2013年5月28日(火)】
     16時頃、文学部中庭のベンチで男子学生1名がタバコを吸いながら携帯電話をかけていたので、「電話中悪いが、ここは喫煙禁止」と伝えたところ、直ちに喫煙を止めて吸い殻を手持ちの空き缶の中に捨てた。
     その直後、講義棟西側自販機前で5〜6人の男子学生が談笑しており、そのうちの3人が喫煙をしていたので、ここは喫煙禁止、今年度に限り喫煙場所は1号館と2号館の間にあるが、来年4月からは敷地内全面禁煙になること、吸い殻は絶対にポイ捨てしないようにと伝えた。全員、直ちに喫煙を止めてその場から立ち去った。なお足下に吸い殻1本が捨ててあったが、すでに火は消えており別人の物と思われたので、私のほうで廃棄した。


    【2013年5月22日(水)】
     18時10分頃、文学部中庭で4人の男子学生が休息しておりうち1名がタバコを吸っていたので、指定場所以外の喫煙は禁止であること、来年4からは敷地内全面禁煙になることを伝えた。テーブルの周辺には吸い殻6本が捨てられており、当人は自分の吸い殻ではないと言っていたが、それらをテーブルの上に拾い上げ、一緒に捨てておくように指示した。また、自室でタバコを吸って病気になるのは自己責任であるが、吸い殻を捨てる行為は絶対に許せない、誰が掃除してくれると思っているのか、と述べた。なお、当人は理学部の学生であると言っていた。
    ※ 翌日朝、吸い殻が回収されていることを確認。


    【2013年5月21日(火)】
     13時50分頃に文学部中庭を通りかかったところ、男子学生1名が腰掛けてタバコを銜えようとしていたので、指定箇所以外の喫煙は禁止であること、来年4月以降は敷地内全面禁煙になることを伝えた。学生は「はい」と言ってその場から立ち去った。


    【2013年5月17日(金)】
     3階の窓から文学部中庭を眺めようとしたところ、中庭の一角で男子学生7〜8人が立ったまま談笑しており、そのうち数名が喫煙をしていたので、3階の窓から大声で、中庭は喫煙場所ではないので喫煙を止めるよう、また吸い殻は絶対に捨てないように指示した。学生たちは「はい」と答えてその場から立ち去った。


    【2013年5月8日(水)】
     昼休み、中庭のベンチで、男子学生1名がキセルで喫煙していたので、ここは喫煙指定場所ではない、来年4月以降は敷地内全面禁煙になることを告げたところ素直に聞き入れてくれた。来年4月以降はどこで吸えばいいのか?と質問されたので、自宅や人里離れた場所で吸うのは勝手だが、公共の場では吸わなくても我慢できるように自分自身を変える必要があること、職場等で喫煙することはその時間分だけ仕事をさぼっていると見なされる可能性があると告げた。


    【2013年5月2日(木)】

     午後、中庭のテーブルを囲んで男子学生3名がくつろいでいたが、うち1名が加えていたタバコを靴の裏にこすりつけて消しているところを目撃したので、ここは喫煙指定場所でない、吸い殻はボヤの原因になるので危険、来年からは全面禁煙になることを告げた。吸い殻はポイ捨てせず持ち帰るように指示したが、3時間後に見に行ったところ、床板の隙間に吸い殻2本が差し込んだままになっているのを確認。但し、その当該者がポイ捨てした吸い殻であるかどうかは確認できていない。


    【2013年4月2日〜4月30日】



    【2013年4月1日(月)】
    耐震改修工事にともなって整備された中庭で喫煙している男子学生に対して、ここは指定喫煙場所ではないのでタバコを吸ってはいけないと口頭で注意した。しかし、すでに、写真のごとく、ポイ捨ての吸い殻が20本以上。注意喚起の掲示を出してもらうように事務にお願いした。なお、喫煙者は、オリエンテーションに参加している新入生への入部勧誘をしている学生であり、文法経とは異なる学部学生のようであった。


    岡大・公用サイトTopへ