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岡大敷地内喫煙ゼロをめざす安全衛生委員活動日誌

2013年7月〜9月

Copyright(C)長谷川芳典 2013年5月3日開設





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【2013年9月30日(月)】
 講義棟の教室は殆ど使われていなかったが、10月1日からの後期開始にそなえて、掲示板を見たり諸手続をする人たちでけっこう人通りが多かった。朝と昼には喫煙行為も、新たなポイ捨て吸い殻も全く見られなかったが、夕刻、講義棟南東端近くで、比較的新しい吸い殻1本がポイ捨てされているのを発見。この付近では9月中はポイ捨てが1本も無かっただけに、まことに残念。


【2013年9月29日(日)】
 朝方、文法経講義棟周辺を巡回したが、喫煙行為も、新たなポイ捨て吸い殻も全く見られず、まことに喜ばしい朝となった。なお、この日は大阪で用事があったため、それ以降の状況は把握していない。


【2013年9月28日(土)】
 9時50分頃、岡大西門西側の花壇の水まきをしていたところ、(学生または院生とみられる)男女2名が文化科学系総合研究棟から西門のほうに向かって歩いており、そのうちの男性が歩行喫煙をしていたので、「タバコを吸う場合は、歩行喫煙はヤメテください」と声をかけると、直ちに靴の裏で火を消した。近くに喫煙所があったので、「いや、火は消さなくてもよいから、あそこで吸ってください。但し来年4月からは、喫煙所はなくなります」と言ったが、男性は、火を消したタバコを左手に持ったまま、西門のほうに移動していった。
 なお、本日は、文化科学系総合研究棟のほうから、院生(法科大学院?)とみられる男女5名前後が入れ替わり立ち替わり喫煙所にやってきて喫煙しておられた。指定喫煙場所まで移動した上で喫煙されるというのはまことに結構、感心感心と言いたいところだが、来年4月以降にどうされるのか気がかりである。現状では、文化科学研究棟南東側にある喫煙所は歓談の場所となっており、友人同士で連れ合って喫煙に行くことが楽しみになっている(行動分析学的に言えば、相互強化されている)可能性がある。本来は、友人同士で励まし合って禁煙してもらいたいのだが、喫煙所はそれを妨げていると言わざるを得ない。


【2013年9月28日(土)】
 早朝散歩時、農学部販売所ベンチ裏で、またまた新たなポイ捨て吸い殻を発見。風で落ち葉が飛んだのか、こここには5本以上の、少し古い吸い殻が散乱していた。
 また、昨日の記事で、座主川遊歩道西端(レオパレスの東側で、津島北キャンパスの南西端)にポイ捨て吸い殻が5本ほど散乱しているのを発見したと述べたが、その後、近くの木に「喫煙禁止」のポスターが貼られているのを確認【写真右下】。まさか、この日記をごらんになって処置してくださったとは思えないが...。しかし、それをあざ笑うかのように、縁石の上には、吸い殻をたくさん詰めた空き缶が放置されていた。ちなみに、岡大のルールでは、ポケット灰皿等持参でも、指定喫煙場所以外の喫煙はすべて禁止となっているので、空き缶持参はNG。


【2013年9月27日(金)】
 朝、昼(2回)および、夕刻に文法経講義棟周辺を巡回したが、喫煙行為も、新たなポイ捨て吸い殻も全く見られず、まことに喜ばしい一日となった。


【2013年9月27日(金)】
 早朝の散歩時、農学部販売所ベンチ裏(写真左上、暗かったため手ぶれ)と一般教育棟構内陸上競技場北側の路上で、新たな吸い殻を1本ずつ発見。農学部販売所のベンチに座って喫煙している人はこれまでベンチの手前にポイ捨てしていたが、本日朝は、目立たないよう意図したのか、ベンチ後ろの落ち葉の中にポイ捨てしていた。しかしかえって、火事の危険がありそう。そこまでして吸い殻をポイ捨てするくらいなら、自宅で喫煙してほしいものだ。
 また、昼頃、座主川沿い遊歩道の西端(レオパレスの東側で、津島北キャンパスの南西端)にポイ捨て吸い殻が5本ほど散乱しているのを発見(写真下2枚)。ここは乾燥した落ち葉が多く、火事の危険あり。


【2013年9月26日(木)】
 昼(2回)および、夕刻に文法経講義棟周辺を巡回したが、喫煙行為も、新たなポイ捨て吸い殻も全く見られず、まことに喜ばしい午後となった。


【2013年9月26日(木)】
 朝9時頃に文法経講義棟周辺を巡回したところ、東側、北側、南側はOKであったが、まことに残念ながら西側の自販機周辺で、真新しいポイ捨て吸い殻3本を発見。昨日夕方には1本も無かったことから、1限目から授業の受講生によるものと思われる。
 このほか、文学部西側出入り口周辺に相当古い吸い殻5本が散らばっていた。昨晩から早朝にかけて10m以上の強風があり、茂みの中にポイ捨てされたものが風で飛ばされたものと推測される。


【2013年9月26日(木)】
 早朝散歩時に一般教育棟構内、農学部構内、農学部販売所前等の定点観察ポイントをチェックしたが、新たなポイ捨て吸い殻は1本も見られず、まことに喜ばしい朝となった。
 なお、この日より3日間、日本動物学会年次大会が開催されるらしく、朝早くから大勢の参加者が通行していた。これまでの複数の学会の例からみても、学会関係者による喫煙やポイ捨てはまずありえないと期待される。


【2013年9月25日(水)】
 18時過ぎに文法経講義棟周辺を巡回したが、喫煙行為やポイ捨て吸い殻は全く見られず、まことに喜ばしい一日となった。


【2013年9月25日(水)】
 朝9時頃に文法経講義棟周辺を巡回したが、喫煙行為やポイ捨て吸い殻は全く見られず、まことに喜ばしい朝となった。本日から集中講義も行われるようなので、監視活動を強めていくことにしたい。
 なお、9時過ぎに、以前喫煙を注意したかもしれない雰囲気の男子学生2名が文学部西側を南に向かって歩いており、歩行喫煙があってはイケナイと見守っていたところ、2人とも1号館と2号館のあいだにある指定喫煙場所に向かっていたことが確認できた。一番望ましいのは禁煙であるとはいえ、とりあえず、喫煙のために指定喫煙場所をきっちり利用するというのはまことに結構。今後、来年4月までは喫煙習慣をやめる努力をしてもらいたいものだ。


【2013年9月25日(水)】
 早朝の散歩時および出勤時に、写真の5カ所でポイ捨て吸い殻を発見した。満身の怒りを込めて、歩行喫煙者&ポイ捨て常習者を糾弾しよう。


【2013年9月24日(火)】
 朝、昼、夕に文法経講義棟周辺を巡回したが、喫煙行為やポイ捨て吸い殻は全く見られず、まことに喜ばしい一日となった。


【2013年9月24日(火)】
 早朝散歩時、本部棟と農学部のあいだの道路縁石付近で1本、座主川沿い遊歩道で2本の比較的新しいポイ捨て吸い殻を発見。座主川沿いではケヤキなどの乾燥した落ち葉が増えており、吸い殻ポイ捨ては火災につながる恐れがあり大変危険である。
 なお、座主川沿い遊歩道の定点観察ポイント2カ所では新たな吸い殻は無かった。また、農学部販売所前のベンチ下にも新たな吸い殻は無かった。


【2013年9月23日(月)】
 早朝の散歩時、本部棟ゲート近く、一般教育棟構内(津島東キャンパス構内)、農学部自販機前で、比較的新しいポイ捨て吸い殻3本を発見。なお、農学部販売所のベンチ下でのポイ捨ては無かった。
 この日は連休最終日で文法経講義棟周辺は人影まばら。喫煙行為の有無どころか、人そのものを殆ど見かけなかった。


【2013年9月22日(日)】
三連休の中日ということもあり、放送大学関係者以外には、あまり人影は見られなかった。朝、昼、夕ともに、文法経講義棟周辺での喫煙や吸い殻ポイ捨ては全く見られず、まことに喜ばしい一日となった。


【2013年9月22日(日)】
 早朝の散歩時、農学部販売所のベンチ下で、またまた、ポイ捨て吸い殻1本を発見。9月17日早朝と同様。
 このほか、一般教育棟陸上競技場北側(野球場南)の道路上で、少し古い吸い殻を1本発見した。スポーツサークル関係者は九分九厘喫煙しないので、このあたりで喫煙・ポイ捨てがあるのは珍しいことだ。法界院駅に向かう通行人によるものか。


【2013年9月22日(日)】
 文法経講義棟周辺ではエアコン取り付け工事で一部立ち入り禁止となっていたが、その周辺及び、生協マスカットユニオン周辺での喫煙や吸い殻ポイ捨ては全く見られず、まことに喜ばしい一日となった。
 このほか、座主川沿いの遊歩道の定点観察点各所においても、ポイ捨て吸い殻は一本も見当たらなかった。


9月19日〜21日は出張のため巡回できず。


【2013年9月17日(火)】
朝、昼、夕ともに、文法経講義棟周辺や生協マスカットユニオン周辺での喫煙や吸い殻ポイ捨ては全く見られず、まことに喜ばしい一日となった。
 日中は、化学工学会 第45 回 秋季大会の参加者が多数キャンパス内におられたが、喫煙行為は全く見当たらず、まことに喜ばしい一日となった。


【2013年9月17日(火)】
 早朝散歩時、農学部販売所前のベンチで、近隣の方によるとみられる吸い殻1本を確認した。昨晩から早朝5時半までのあいだにポイ捨てされたとみられるが、わざわざ大学キャンパス内までおいでになって、吸い殻をポイ捨てしてお帰りになるとはご苦労なことである。こういう方は、長年の慣習で喫煙しているため、目の前の敷地内禁煙ポスター等は全く目に入らないのであろう。せめて、ポイ捨ての悪癖だけは改善してもらいたいところである。


【2013年9月16日(月)】
連休3日目で人影まばらであったが、朝、昼、夕ともに、文法経講義棟周辺や生協マスカットユニオン周辺での喫煙や吸い殻ポイ捨ては全く見られず、まことに喜ばしい一日となった。
 日中は、化学工学会 第45 回 秋季大会の参加者が多数キャンパス内におられたが、喫煙行為は全く見当たらず、まことに喜ばしい一日となった。


【2013年9月15日(日)】
 台風18号による悪天候のため、キャンパス内を巡回することができなかった。


【2013年9月14日(土)】
 早朝散歩時、一般教育棟構内の東端の新サークル棟南側で、比較的新しい吸い殻2本がポイ捨てされているのを発見。また、農学部販売所のベンチ近くで、前日夜から早朝の間にポイ捨てされたとみられる吸い殻1本を確認した。


【2013年9月13日(金)】
 この日も、朝、昼、夕ともに、文法経講義棟周辺での喫煙や吸い殻ポイ捨ては全く見られず、まことに喜ばしい一日となった。


【2013年9月12日(木)】
 この日も朝から授業が行われているようであったが、8時40分、11時10分、12時20分頃、17時頃に文法経講義棟周辺ほかを巡回した限りでは、喫煙行為やポイ捨て吸い殻は全く見当たらず、まことにすがすがしく喜ばしい一日となった。


【2013年9月11日(水)】
 この日は何らかの授業が行われているらしく、文法経講義棟前には最大100台前後の自転車が駐輪されていたが、朝、昼、午後、夕方とも、喫煙行為やポイ捨て吸い殻は全く見られず、まことに喜ばしい一日となった。
 なお、学内には日本機械学会年次大会の参加者多数がおられたが、参加者による喫煙や吸い殻ポイ捨ては、南北通り歩道や岡大西門バス停付近などを含めて大会中1件も見られなかった。


【2013年9月10日(火)】
 昼休み、夕刻に文法経講義棟周辺を巡回したが、喫煙行為もポイ捨て吸い殻も全く見られず、まことに喜ばしい一日となった。【この日は大学院入試があり、講義棟は試験会場になっていた。】
 なお、学内には日本機械学会年次大会の参加者多数がおられたが、参加者による喫煙や吸い殻ポイ捨ては1件も見られなかった。


【2013年9月10日(火)】
 出勤時、農学部農場販売所前のベンチの下でポイ捨て吸い殻1本を発見した。早朝の散歩時には捨てられていなかったので、5時半〜8時半の間に、近隣の方がポイ捨てしたものと思われる。この場所でのポイ捨ては8月27日以来のことであった。


【2013年9月9日(月)】
 夕方、講義棟周辺を巡回したが、ポイ捨て吸い殻は1本も見られず、まことに喜ばしい一日となった。
 なお、学内には日本機械学会年次大会の参加者多数がおられたが、参加者による喫煙や吸い殻ポイ捨ては1件も見られなかった。


【2013年9月9日(月)】
 本日は、文法経講義棟周辺に20台程度の自転車があり、何らかの講義が行われている模様であったが、朝、昼ともこの周辺での喫煙行為やポイ捨て吸い殻は見られず、まことに喜ばしい午前中となった。
 また、この日は、日本機械学会年次大会の参加者多数がキャンパス内を歩いておられたが、私が通った、岡大南北通り、本部棟周辺、時計台前などで、大会参加証をぶら下げた方の喫煙行為は全く見られなかった。念のため大会Webサイトをざっと拝見したが、岡大の敷地内禁煙についての注意書きは見当たらなかった。わざわざ禁煙を呼びかけなくても禁煙は常識、ということであれば、まことに喜ばしいことである。


【2013年9月8日(日)】
 その後、昼食を終えて12時24分頃に大学構内に戻ったところ、放送大学近く、および、1号館と2号館の間の指定喫煙所は、↓の研究集会の参加者であふれかえっていた。
 ↓の要請が正確に伝えられ、要望を遵守していただいているのはまことに嬉しい限りであるが、喫煙者が多すぎて、喫煙場所のキャパシティを超えていたのは残念。ちなみに、同じ日には五十周年記念館で医学系の学会が開催されていたが、周辺での喫煙者は全く見られなかった。老婆心ながら、↓の研究集会を主催した団体においても、もう少し組織的に禁煙推進の取り組みをされてはいかがだろうか。

※その後、最新の禁煙マップと、この日誌の記載部分を印刷して主催者に渡しに行ったが、そのさいの話では、指定喫煙場所で発生した大量の吸い殻は主催者のほうで回収したとのことであった。



【2013年9月8日(日)】
 11時半ころ、文法経講義棟南出入口付近で↓の研究集会のスタッフの方たちが弁当の準備をしておられたので、さっそく、中庭で参加者多数が喫煙していたこと、一度3階から注意を申し上げたがその後も続々と歩行喫煙者が出現したことについて、禁煙を徹底していただくように要請をさせていただいた。
 なおその際に分かったことだが、「岡山大学 喫煙場所」で検索をかけると、昨年度の喫煙場所マップが表示され、そこでは、文学部中庭北端付近に喫煙場所があるように表示されていることが分かった。そもそも灰皿の無い場所で喫煙すること自体が問題であるとはいえ、これは誤解を招くファイルなので、さっそく削除していただくよう、本部に申し入れることにした。なお、平成25年度の指定喫煙場所はこちらに明示されている。

 このほか、8月29日の記事にも書いたことだが、外部団体に岡大の施設の使用許可を与える場合には、 などについて、確約をとる必要があるように思った。


【2013年9月8日(日)】
 10時50分頃、3階のトイレから中庭を見下ろしたところ、なっなんと↓の研究集会の参加者10名前後が中庭で喫煙をしていた。さっそく3階の窓からそこは禁煙であること、今年度に限り指定喫煙場所があると伝え、他の参加者にも伝えて欲しいと依頼した。
 しかし、その後も会場から出てくる人たちが中庭や講義棟南側で歩行喫煙をしており、いちいち注意していたのでは手に負えないことが分かった。昼にでも、会場窓口に申し出る予定。



【2013年9月8日(日)】
 朝8時半ころに研究室に向かったところ、岡大西門や文法経講義棟周辺に大勢の人たちが集まっていた。ネットで検索したところ、どうやら第18回中小商工業全国交流・研究集会の分科会会場になっているようであった。南出入口付近にスタッフの方がおられたのでさっそく、 ということをお伝えしておいた。禁煙にご理解のある方々が多いように見受けられたのでたぶん遵守してくださると思う。



【2013年9月7日(土)】
 本日は土曜日ではあったが、何かの授業もしくは外部団体主催の講座が開かれている模様で、講義棟の南入口が開けられており、11番教室や21番教室から講義の声が聞こえていた。
 そんななか、14時40分頃、講義棟西端から南に向かう道路で、男子学生1名が火のついたタバコを持ったまま歩いていたので「歩きながらタバコを吸わないように」と注意した。
 指定喫煙所に向かう前から、我慢できずに吸ってしまったのか、もしくは、講義棟周辺で吸い始めたあと、注意を受けて喫煙所に歩いて行ったのかは不明。
 なお、上記を除いては、喫煙者やポイ捨て吸い殻は見当たらず、おおむね良好な一日となった。



【2013年9月6日(金)】
 昼休み、夕刻に講義棟周辺を巡回したが、喫煙行為もポイ捨て吸い殻も全く見られず、まことに喜ばしい一日となった。



【2013年9月6日(金)】
 朝8時40分頃に文法経講義棟前を巡回したが、喫煙行為もポイ捨て吸い殻も全く見られず、すがすがしい朝となった。
 このほか、農学部西門や農学部販売所前もチェックしたが、ポイ捨て吸い殻は全く見られなかった。



【2013年9月5日(木)】
 朝、昼、夕の3回にわたり文法経講義棟周辺を巡回したが、喫煙者もポイ捨て吸い殻も全く見られず、まことに喜ばしい一日となった。もっとも、講義棟前に停めてある自転車は10数台程度であり、そもそも、学生が少ないことも一因。



【2013年9月4日(水)】
9月4日未明に鹿児島県指宿市付近に上陸した台風17号は、午前09時に四国付近で温帯低気圧に変わった。しかし温帯低気圧に変わった後も前線の活動が活発化し、各所で大雨をもたらした。岡山県岡山市では というように長雨が続き、特に9月4日は午前10時23分に最大瞬間風速20.4mを記録するなど、悪天候に見舞われた。

 このこともあり、屋外での喫煙行為は全く見られず、また、ポイ捨て吸い殻も特に発見できず、禁煙推進に限っては、まことに喜ばしい4日間となった。




【2013年9月1日(日)】
【参考】宮崎駿監督の引退と喫煙


【2013年8月30日(金)〜9月1日(日)】
 雨模様の日が多く、自転車による巡回はあまりできなかったが、講義棟周辺、および大学構内の定点観察ポイントでは、新たなポイ捨て吸い殻は無く、まことに喜ばしい日々であった。



【2013年8月29日(木)】
 ↓の件を除き、この日は、朝、昼、夕とも、講義棟周辺ほかで、喫煙行為は全く見られず、まことに喜ばしい一日となった。


【2013年8月29日(木)】
 11時頃、岡大西門の交差点を渡ろうとしたところ、南北通り西側の歩道、本部棟構内(津島西キャンパス)の遊歩道出入り口付近3カ所で、合計20人近い人たちが一斉に喫煙しているのを目撃した。この活動日誌執筆後にこれほどたくさんの人たちが一斉に喫煙している風景は見かけたことが無かったので、一瞬、私を驚かせるための「どっきりカメラ」企画かと思ったが、尋ねてみると、五十周年記念館で行われている「平成25年度 電気主任技術者技術研修会」の受講者各位が、南北通りを岡大の敷地外だと解釈して喫煙しているということが分かった。そこで、3カ所の遊歩道出入り口付近それぞれで、 などを要望した。また、五十周年記念館内の受付窓口でも同様の要望をさせていただいたところ、大変丁寧に応対していただいた。担当の方のお話では、敷地内禁煙については指示徹底していたが、南北通り歩道上が禁煙であることについては伝わっていなかった模様。

追記]夕刻、南北通りの当該箇所をまわってみたが、ポイ捨て吸い殻はもとより、タバコの灰の痕跡も全く残っていなかった。電気主任技術者の方々は、さすがきっちりしておられる。



【2013年8月29日(木)】
 朝8時35分頃、文法経講義棟の間(2つ講義棟の間)で、ポイ捨て吸い殻10本を発見。このうち2本は以前から捨てられていた古いものであったが、残り8本は、8月28日の夕刻以降にポイ捨てされたものと推定される。

 こういう悪質喫煙者は、指定喫煙場所があっても、廃止されても、ところ構わずに喫煙し、平気で吸い殻をポイ捨てし続けるのであろう。


【2013年8月28日(水)】
 この日は、文法経講義棟周辺、文学部中庭、岡大西門、生協ピーチユニオン周辺を巡回したが、朝、昼、夕とも、喫煙行為は見当たらず、まことに喜ばしい一日となった。


【2013年8月27日(火)】
 17時半頃、文学部中庭の南西端のベンチで、男子学生1名が、携帯電話をかけながらタバコを吸っていた。私が目の前に立ってしばらくすると通話を終了したので、「通話の邪魔をして悪いな」と謝った上で、この場所は禁煙であること、指定喫煙場所の位置、来年4月からの敷地内全面禁煙の趣旨などを告げた。またベンチ下に吸い殻が5本ほどポイ捨てされていたので、すべて回収してもらった。
 8月下旬になってから、文学部中庭での喫煙行為が目立つようになったので妙だなあと思って尋ねてみると、この学生は、公務員試験対策・資格取得等の講座の受講生であり、前期の授業期間中はここには来ていないことが判明した。どうやら、他にも、この期間だけ講義棟に用事のある学生がいる模様。彼らは、「禁煙であることを知っているが、見つからなければ吸ってもよい、吸い殻はそのうち誰かが片付ける」と思っているような悪質喫煙者とは異なり、禁煙方針そものを充分に指導されていない可能性があるので、喫煙行為があるたびに、個別に丁寧に説得する必要がありそうだ。


【2013年8月27日(火)】
 16時頃、生協マスカットユニオンに買い物に行った。オープン・カフェのベンチ周辺はちょうど清掃作業中であり、古い吸い殻2本が残っている程度であった。よって、明日以降に再び吸い殻があった場合は、8月28日以降のポイ捨てということになる。


【2013年8月27日(火)】
 早朝の散歩時、座主川沿いの遊歩道と生協・ピーチユニオン周辺を歩いてみたが、定点観察ポイントを含めて新たなポイ捨て吸い殻は見つからず、まことに喜ばしい朝となった。
 しかし、文法経講義棟前、農学部西門(販売所の東側)、農学部の販売所のベンチ下には、残念ながら、それぞれ1本ずつの、比較的新しいポイ捨て吸い殻があった。いずれも、禁煙の掲示には目もくれず同じ場所でポイ捨てを繰り返している常習者とみられる。個別に注意することが必要。


【2013年8月26日(月)】
 平日ではあったが、講義棟周辺の人影はまばらで、自転車の駐輪も10台未満であった。朝、昼、夕に周辺を巡回したが、喫煙行為もポイ捨て吸い殻も見られず、まことに喜ばしい一日となった。


【2013年8月23日(金)】
 昨日朝8時40分頃の記事で「文法経講義棟東出入口北側の植栽のあいだに、15本以上のポイ捨てがあることが確認された。」と書いたところであったが、その後、事務方のほうの判断で、新たに禁煙ポスターが貼られた。
 もっとも、そのすぐ近くの出入り口階段付近には、新たにポイ捨て吸い殻1本あり(写真下)。


【2013年8月22日(木)】
 15時39分頃、文学部3階から中庭を見下ろしたところ、講義棟前で男子学生2名が喫煙しているのが見えた。人を待たせていたので、1階まで降りて注意することはできなかったが、30分ほどして現場に行ってみると、吸い殻3本がポイ捨てされていることが確認できた。3階からの観察により、写真左下の吸い殻は、写真上の男子学生(左側)がポイ捨てしたものと断定できる。
 夏休み期間中の暑い中、熱心に授業を受けていたことは評価できるが、人目もはばからず、このような場所で喫煙し、しかもその吸い殻をポイ捨てするとはまことに嘆かわしい。


【2013年8月22日(木)】
 昼休みの12時11分頃、文法経講義棟から文学部中庭に向かって、喫煙をしながら歩いている男子学生を発見。その学生は、私の姿を見るなり、早足で、2つの講義棟の間のほうに逃げていった。自転車で追いかけた上で、 ということで、エラい素直に受け答えたが、そもそも、私の姿を見ただけで逃げようとしたところからみて、本当に反省していたのかどうか、今後の動向を見極めたい。顔もしっかり覚えたし。



【2013年8月22日(木)】
 8時40分頃に、文法経講義棟周辺を巡回したところ、東側出入り口の階段付近に新たなポイ捨て吸い殻が2本以上(残りは前日分)増えており、また、その北側の植栽のあいだに、15本以上のポイ捨てがあることが確認された。このほか、講義棟南側の出入り口近くにも新たなポイ捨て吸い殻数本があった。
 前日の水曜日夕刻以降、就職対策講座受講者、あるいは夕涼みに来た者たちがポイ捨てした可能性が高い。

]講義棟周辺の吸い殻は、朝の清掃活動にご尽力いただいている事務職員の方にすべて撤去してもらった。よって、再び吸い殻があった場合は、22日昼以降のポイ捨てということになる。



【2013年8月22日(木)】
 8月21日早朝の記録で、農学部構内で通勤途中とみられる男性が左手にタバコを持ったまま歩いておられると書いた。この日の朝は、私の散歩の時刻が遅かったため、その男性とすれ違うことはなかったが、農学部東西通りの銀杏並木路上で、真新しいポイ捨て吸い殻1本が確認された。当該男性がポイ捨てしたのかどうかは不明であるが、いずれにせよ、銀杏並木を東方向に徒歩通勤中、歩行喫煙&ポイ捨てをしている者が一定数存在していることは確かである。早朝なので、学生への悪影響は殆どないとは思われるが、ポイ捨てによる火災発生などの恐れは否定できない。


【2013年8月21日(水)】
 昼休み前後に文法経講義棟周辺を巡回したが、この日は、集中講義等の授業が少ないせいか、学生の姿は殆ど無く、喫煙行為は全く見られなかった。


【2013年8月21日(水)】
 朝6時20分頃、早朝の散歩からの帰り道、農学部西門近くの敷地内で、40〜50歳代の男性が左手にタバコを持ったまま東方向に徒歩で出勤しておられた。この時間帯、「岡大西門→岡山駅西口行」へのバスはまだ動いていないので、バス停に向かっているとは考えにくく岡大職員の可能性がある。但し、タバコからの煙は確認できず、喫煙行為も見られなかったので、そのままやり過ごした。明日以降、同じ時間帯にすれ違うことがあれば、再度、確認させていただきたいと思う。




【2013年8月20日(火)】
 朝方、文法経講義棟東側出入り口付近で比較的新しいポイ捨て吸い殻1本を確認。昼休みの12時20分頃に再び通りかかったところ、合計3本に増えていた。集中講義等の受講生が午前中にポイ捨てしたものと見られる。
 また同じ12時20分頃、講義棟南西の中庭側で、男子学生1名が敷石に座って喫煙していた。経済学部の日本人学生であったが、4月のガイダンス時には、指定喫煙場所や来年度以降の敷地内全面禁煙などについて何も説明を受けておらず、指定喫煙場所がどこにあるかさえ知らないとのことだった。さっそく、1号館と2号館の間にある喫煙場所まで案内し、歩行中に、大学がなぜ敷地内全面禁煙をめざしているのか等について説明を行った。


【2013年8月19(月)】
 お盆休みも終わり本日より活動を再開した。この日は、朝、昼、夕とも、指定喫煙場所以外での喫煙行為は見当たらず、まことに喜ばしい初日となった。但し、敷地内各所で、比較的新しいポイ捨て吸い殻が散見された。


【2013年8月6日(火)】
 早朝の散歩時に、座主川沿いの遊歩道、文化科学総合研究棟前、農学部販売所前の定点観察ポイントを巡回したが、喫煙者はもとより、新たなポイ捨て吸い殻は見当たらず、まことに清々しい朝となった。
なお、お盆休み明けまで、この活動日誌の執筆を休止します。


【2013年8月5日(月)】
 13時頃に、生協マスカットユニオン周辺と文法経講義棟周辺を巡回したが、工学部前のベンチで談笑している男子学生のうちの1名がタバコの箱を持っていた程度で喫煙行為は全く見られず、まことに喜ばしい昼休みとなった。なお、マスカットユニオンのオープン・カフェのベンチの下にあった大量の吸い殻は撤去されていた。


【2013年8月4日(日)】
 すでに夏休みとなっていることもあり、文法経講義棟周辺での喫煙行為は全く見られず、まことに喜ばしい日曜日となった。


【2013年8月3日(土)】
 この日は終日、文法経グラウンドで複数のグループが入れ替わり立ち替わり、ソフトボールの練習をしていたが、喫煙行為は全く見られなかった(もともと、スポーツをやる学生たちは99%は喫煙しないようだ)。また16時半すぎ、文化科学総合研究棟からたくさんの学生が出てきたが、歩行喫煙をしている者は1名もおらず、まことに喜ばしい夕方であった。


【2013年8月3日(土)】
 早朝の散歩時、座主川沿いと農学部販売所前の定点観察ポイントをチェックしたが、新たなポイ捨て吸い殻は無く、まことに喜ばしい朝となった。


【2013年8月2日(金)】
 この日は、昼休み、夕刻とも、文法経講義棟周辺での喫煙行為は全く見られなかった。特に、17時すぎには、期末試験もしくは就職関連講座を終えたとみられる学生が、講義棟北側の自転車置き場や東側の道路沿いで各所で談笑していたが、だれも喫煙しておらず、まことに喜ばしい夕方であった。


【2013年8月2日(金)】
 早朝の散歩時に大学構内、8時40分頃に文法経講義棟周辺を巡回したが、新たなポイ捨て吸い殻は見られずまことに喜ばしい朝となった。


【2013年8月1日(木)】
 17時過ぎに、文法経講義棟周辺を巡回したが、すでに夏休み状態で人の姿は無く、喫煙行為やポイ捨て吸い殻は見当たらなかった。
 その後、文法経バイク駐車場から岡大西門に向かって、男子学生1名が火のついたタバコを持ちながら、自転車に乗っている別の男子学生と併走しているのを目撃。さっそく注意しようとしたが、南北通りの自動車・バイク用の信号が青に変わっているあいだに、東西通りを西方向に走っていったため、追いつくことができなかった。


【2013年8月1日(木)】
 11時10分頃、生協マスカットユニオンのオープンテラス北西端で喫煙している男子学生1名があり、ここは禁煙のポスター位置からは多少離れているが、指定喫煙場所ではないので禁煙であると告げたところ、素直に火を消してくれた。さらに、足元に散乱していた10本以上の吸い殻(一部は、写真参照)も併せて回収するように依頼したところ、素直に応じてくれた。
 その後、時計台前の路上に10本以上のポイ捨て吸い殻があることに気づいた。


【2013年8月1日(木)】
 朝9時前に文法経講義棟周辺を巡回してみたが、補講以外の前期授業はすでに終了していることもあり、誰も居なかった。しかし、写真にあるように、昨日夕刻以降にポイ捨てされたと見られる吸い殻が各所にあり、特に講義棟北西端の定点観察スポットでは10本以上が新たに散乱していた。


【2013年8月1日(木)】
 8月1日の早朝散歩時に、座主川沿いの遊歩道、農学部販売所前などの定点観察ポイントをチェックしたが、新たなポイ捨て吸い殻はなく、まことに喜ばしい朝となった。
 なお、レトロの門東側の定点観察ポイントに捨てられていたライター(昨日の記事参照)は、回収されていた。


【2013年7月31日(水)】
 7月31日の朝、文法経講義棟周辺を巡回したが、喫煙行為は全く見当たらず、まことに喜ばしい朝となった。しかし、前日夕刻以降にポイ捨てされたと見られる吸い殻数本が残っていた。


【2013年7月31日(水)】
 早朝散歩時、座主川沿いの「レトロの門」東側の定点観察ポイントを通ったところ、なっなんと、吸い殻どころか、使い捨てライターまでがポイ捨てされていた。ここには、自分の部屋から一歩出れば外はすべてゴミ箱・灰皿同様という感覚を持った喫煙者が居るようである。


【2013年7月30日(火)】
 19時頃、講義棟周辺を巡回したが、喫煙行為は全く見られずまことに喜ばしい夕方となった。


【2013年7月30日(火)】
 12時半頃、昨日11時半頃に禁煙指導をしたのと同一とみられる男子三人組が、文法経講義棟東出入口から5mほど離れた路上で喫煙しているのを目撃した。私の姿を見ると、建物の裏側のほうに逃げていったので私も駆け足で追いかけたが、とうとう見失ってしまった。しかしこれって、体育館の裏でこっそり喫煙していた中学生が、先生に見つかって駆け足で逃げるのと一緒ではないか。岡山大学生ともあろう者がまことになさけない。


【2013年7月29日(月)】
 ↓の件のあと、13時頃と4限終了時に文法経講義棟周辺を巡回したが、その後の喫煙行為は見られず、また新たなポイ捨て吸い殻も無く、まことに喜ばしい夕方となった。


【2013年7月29日(月)】
 11時半頃、期末試験を終えたばかりと思われる男子学生3名が、他の仲間と一緒に、文法経講義棟東側出入り口付近で喫煙していた。うち1名は、私の姿を見ると雨水で火を消し、吸い殻を足元にポイ捨てしていた。
 さっそく、ここは禁煙であること、吸い殻は消火の上持ち帰ること、付近にあったポイ捨て吸い殻も同時に持ち帰るように指示したが、これは自分の吸い殻ではない、自分が吸っていない吸い殻を回収するのは嫌だというように反論したので、大学環境を守るためにそのくらいのことは協力してもいいではないかと述べたところ、少なくとも1名は回収に応じてくれた。


【2013年7月27日(土)】
【参考】名古屋市の路上禁煙地区の吸い殻ポイ捨て状況


【2013年7月25日(木)】
 2限終了時、4限終了時に文法経講義棟周辺や生協マスカットユニオン周辺を巡回したが、喫煙行為は1件も無く、まことに喜ばしい午後となった。


【2013年7月25日(木)】

 朝10時頃、教養教育科目の前期最終回の授業のために一般教育棟に向かったところ、A棟入り口のスロープで、真新しい吸い殻1本がポイ捨てされているのを見つけた。出入口付近でこのようにこのような吸い殻を捨てるとはまことに嘆かわしい。とはいえ、この時間帯に一般教育棟に出入りする1000人以上の中で、こういうポイ捨てをするのは、たった一人。当該者は、いかに自分が、希有な違反行為をしているか、それがいかに異常な迷惑行為であるかということを思い知るべきだ。ポイ捨ては、自分の日常では当たり前のありふれた行為のように思っているのかもしれないが、周りを見渡してみるといい。まわりでは誰も吸っていない。冷たい視線を浴びながら、こんなところでたった一人迷惑行為をしている自分自身に気づくであろう。


【2013年7月25日(木)】
 朝8時40分頃に文法経講義棟周辺を巡回したが、喫煙行為は全く見られずまことに喜ばしい朝となった。 しかし、前日夕刻から当日朝までのあいだに、写真にみられるような吸い殻ポイ捨てがあった。
 禁煙ポスターを背にして喫煙すること自体、言語道断であるが、じぶんの吸い殻一本さえ始末できないとは、まったくもってあきれかえる。


【2013年7月24日(水)】
 12時すぎ、生協・マスカットユニオン周辺のオープン・カフェで喫煙している男子学生がいたのでここは禁煙であると告げたところ、直ちに火を消してくれた。吸い殻は「チャリに乗せて捨てる」ということであった。足元には4〜5本の吸い殻がポイ捨てされていたのでこれらも一緒に処分してほしいというと、自分が吸っていたのはこの一本だけだと主張した。吸い殻すべてを処分してくれたかどうかは確認していない。
 そのあと、文法経講義棟周辺を巡回したところ、喫煙行為は1件もなかったものの、文法経1号館と講義棟を結ぶ渡り廊下近くに数本のポイ捨てがあるのが確認された。これらの吸い殻は、前日夜以降に捨てられたものと推測される。


【2013年7月24日(水)】
 座主川沿いの「レトロな門」の東側の定点観察地点のポイ捨てがまたまた目立つようになってきた。昨日早朝は2本程度であったが、この日の朝には9本程度に増加。なお、未明に弱い雨が降ったため、全体に吸い殻が古いように見えている。
 その後8時40分頃に文法経講義棟周辺を巡回したところ、喫煙行為は全く見られなかったものの、写真下のように、講義棟東出入口付近の階段に新しい吸い殻1本がポイ捨てされていることを確認。前日夕刻から24日朝までの違反行為と推定される。


【2013年7月23日(火)】
 昼休み、14時半、及び17時頃に文法経講義棟周辺を巡回したが、喫煙行為は全く見られなかった。しかし、講義棟北西角には、12時以降にポイ捨てされたと見られる吸い殻2本が確認された。禁煙の張り紙を背中にして、見つからなければ吸ってもいいと思っている者がまだまだいるようである。


【2013年7月23日(火)】
 1限目開始時に文法経講義棟周辺を巡回したが、喫煙行為は見当たらず、まことに喜ばしい朝となった。しかし講義棟周辺には、22日(月)の5限以降にポイ捨てされたと見られる吸い殻が新たに10本程度散乱していた。夕刻以降の喫煙・ポイ捨てへの注意喚起が求められる。


【2013年7月23日(火)】
 岡山地方は7月22日の16時すぎから雷雲が接近し、19時までの3時間に合計18.5ミリの降水量を記録した。この影響で、前日までにポイ捨てられた吸い殻はボロボロとなり、22日夜〜23日早朝の間に新たにポイ捨てされた吸い殻と区別がつきやすくなった。
 写真左は、本部棟正面玄関近くにあった吸い殻。私が観察している限りでは、4月以降、本部棟に最も近い所にポイ捨てされた吸い殻であった。
 写真右は、定点観察している農学部農場販売所前の様子。この日も朝5時半前に、近隣の方1名がベンチに座って喫煙をされていたようで、写真のように灰のかたまりが確認できた。もっとも、この周辺には吸い殻はポイ捨てされておらず、一定の改善があったものと期待される。とはいえ、これだけ灰が落ちているということは、ポケット灰皿は持参しておられないと思われる。販売所出口付近の公道上や、側溝の網目の蓋から用水路のポイ捨てされた可能性は大いにありうる。いずれにせよ、販売所前の禁煙エリアで喫煙を続けておられることについては、お目にかかりしだい、ご注意申し上げる予定である。


【2013年7月22日(月)】
 1限目、2限目、4限目終了時に文法経講義棟周辺を巡回したが、喫煙行為は全く見当たらず、まことに喜ばしい一日となった。


【2013年7月21日(日)】
 早朝の散歩時、座主川沿い遊歩道の東端で2本(写真左、)、農学部販売所ベンチ(写真中)で1本の真新しい吸い殻がポイ捨てされているのを確認。遊歩道沿いでのポイ捨ては火災発生の恐れもあり危険である。販売所前は、近隣の常習者によるものと推測される。
追記]この場所は、岡電バス「妙善寺→津高営業所」の「保育所前」バス停の裏であることが分かった。よって、バス待ちのさいに、この場所で喫煙しポイ捨てしたものと推測される。

 このほか、21日の朝以降、午前11時までのあいだに、文法経1号館西出入口のスロープで、真新しい吸い殻2本がポイ捨てされていた。日曜日は大学関係者以外は入館できないはずで、教職員・学生もしくはその知り合いの方、研究会出席者の誰かが、駐車場に車を止めたあと歩行喫煙を開始し、ドア前でポイ捨てしたものと推定される。


【2013年7月19日(金)】
 文法経講義棟周辺での喫煙は、1限開始時と2限開始時は見当たらなかったが、12時5分頃、講義棟南側出入り口を出て北側の自転車置き場に向かう男子学生1名が歩行喫煙をしており注意したところ、素直にその場で火を消し、吸い殻もしっかりと消火してから処分すると約束してくれた。
 昼までのあいだに見かけた喫煙はこの1件だけであったが、文法経1号館前や文化科学総合研究科棟前には、相変わらず、前日夕方から朝までにポイ捨てされたと推測される吸い殻が散乱していた。


【2013年7月18日(木)】
 17時すぎ、前期末試験のせいか、大勢の学生たちが講義棟から出てきたが、喫煙行為は1件も見当たらず、まことに喜ばしい夕方となった。


【2013年7月18日(木)】
 11時05分頃、文学部中庭北西端の縁石のあたりで、男子学生1名が、何かの書類を熱心に見ながらタバコを吸っていた。さっそく、ここは禁煙であると言うと、直ちに火を消し、また吸い殻はちゃんと消火してから廃棄すると約束してくれた。
 講義棟周辺で喫煙行為を注意したのは、7月5日以来のことであった(但し、学外者の場合は、7月7日に司法書士受験生の方々にご注意申し上げたことがあった)。そこで、講義棟周辺では10日以上連続で禁煙が守られていたのに、ここへきて喫煙があったのはまことに残念であると伝えた。ちなみに、違反喫煙者がきわめて少数になってきた場合は、「ほら、こんなに吸い殻が落ちているではないか。」と指摘するよりも、「他の人はみんな禁煙を守っています。」というように周囲に同調を求めるほうがよいとされている。特に日本人の場合は、
様々な民族の人が乗った豪華客船が沈没しそうになる。
それぞれの乗客を海に飛び込ませるには、どのように声をかければいいか?

日本人には、「みなさん飛び込んでますよ」と伝える。

と声をかけるのが効果的であるというジョーク()もあるくらいだ。但し、講義棟周辺にはまだまだポイ捨て吸い殻が散乱しており、まだまだ、「圧倒的多数が禁煙している」という説得は難しい現状である。
ウィキペディア参照。




【2013年7月18日(木)】
 早朝散歩時に座主川沿いと農学部農場販売所前の定点観察地点をチェックした。座主川沿いでは新たなポイ捨ては無かったが、販売所前のほうには写真のように新たな吸い殻がポイ捨てされていた。直前に、近隣の高齢男性が左手に飲料水ボトル、右手に火のついたタバコを持ったまま販売所方向から出てきたところを目撃したので、おそらくこの男性が常習的にここで喫煙しているものと推測される。
 追いかけてご注意申し上げた場合「吸っていた、吸っていない」の口論になる恐れもあったので、明日以降、現場を押さえた上で、岡大の敷地内禁煙方針の目的と協力依頼について、丁寧にお話しさせていただこうと思っている。


【2013年7月17日(水)】
 17時半頃に文法経講義棟周辺を巡回したが、喫煙行為は全く見られず、まことに喜ばしい夕方となった。しかし、講義棟北側の自転車置き場の北端の縁石付近に真新しい吸い殻5本が確認された。この日の昼以降にこの場所で喫煙があり、かつ、平気でそれをポイ捨てしている者が複数いることが証拠づけられた。
 またその後、岡大西門前のスクランブル交差点を通行中、交差点の南東側から西門に向かって、燃えているタバコを右手に持ちながら自転車を運転している二十歳代の黒いポロシャツを着た男性を目撃した。私自身は南西側に移動したところであり、あいにく信号が赤に変わってしまったため追いかけて注意することができなかった。自転車運転中の喫煙は、敷地内禁煙を破っているというだけでなく、周囲に副流煙をまき散らすことに加えて、タバコの火の位置が小学生の顔の高さと同じであるため、非常識きわまりない危険行為として厳しく糾弾されなければならない。長年の悪習慣を止めさせるには、複数の監視員で取り囲んで、こっぴどく非難・叱責をするほかはあるまい。


【2013年7月17日(水)】
 1限開始時に文法経講義棟周辺を巡回したところ、北側出入り口付近(写真左上参照)及び西側の自販機前(その他の写真3枚参照)に、合計10本程度の吸い殻が新たにポイ捨てされていることを確認した。いずれも、前日7月16日夕刻から17日翌朝にかけて(おそらく、5〜6限以降の夜間)に、この場所で集団による喫煙があったものと推測される。禁煙場所での喫煙という違反行為にくわえて、平気で吸い殻をポイ捨てして立ち去るとはまったくもってあきれかえる醜態。


【2013年7月17日(水)】
 早朝の散歩時、農学部農場販売所前のベンチで1本、座主川沿いのレトロな門の東側の空き地で、新たに2本の吸い殻がポイ捨てされているのを発見。これらの定点観測場所では、少なくとも1名の常習者が、同じ時間、同じ場所に来て喫煙し、わざわざその証拠を残すかのように、1本ずつ吸い殻をポイ捨てしていることが分かる。


【2013年7月16日(火)】
 1限開始時、昼休み、4限の前後に文法経講義棟周辺を巡回したが、喫煙行為は全く見られず、まことに喜ばしい1日となった。日中の時間帯に限っては、この一週間あまり、講義棟周辺での喫煙行為は見かけなくなった。


【2013年7月12日(金)】
 4限終了後と5限終了後に文法経講義棟周辺を巡回したが、喫煙行為は全く見られず、まことに喜ばしい夕方となった。もっとも、喫煙が無かった理由として、以下の2点が挙げられる。


【2013年7月12日(金)】
 9時前に文法経講義棟周辺を巡回したが、喫煙行為は全く見られず、まことに喜ばしい朝となった。 しかし、講義棟西棟の北側出入り口付近には新たに10本前後の吸い殻がポイ捨てされていた。この場所は前日夕刻に吸い殻が無いことを確認しているので、6限以降の受講生によってポイ捨てされた可能性がきわめて高い。


【2013年7月12日(金)】
 1限開始時に文化科学系総合研究棟(兼・放送大学)の前を通ったところ、入り口付近に、真新しい吸い殻が5本ほどポイ捨てされていた。昨日17時にはこの場所に吸い殻が無いことを確認しているので、7月11日夕刻から12日朝までにポイ捨てされたことは確かである。
 この建物には法科大学院の院生の研究室もあるようだが、もしこれが院生の仕業であるとしたら()、そんな院生には法律の専門家にはゼッタイになってほしくないと思う。
放送大学関係者が夕刻から翌朝にこの場所を通る可能性は少ない。座主川方面の出入り口を利用する文法経3学部の関係者が吸い殻をまき散らしながらここで談笑する可能性はゼロとは言えない。


【2013年7月11日(木)】
 3限終了後、4現終了後に、文法経講義棟周辺や文化科学系総合研究棟(兼・放送大学)周辺を巡回したが、喫煙行為は全く見当たらず喜ばしい夕方となった。もっとも、この日の最高気温は35.6℃、10時台から17時台まで33℃以上が続いており、よほどのニコチン依存者でない限りは、冷房のきいた教室からわざわざ屋外に出てきて違反喫煙行為をすることは無かったであろう。とはいえ、放送大学近くの指定喫煙所には、いつ通り過ぎても数名の喫煙者がおられる。来年4月の敷地内全面禁煙までに、これらの人たちへの禁煙サポートをどう進めていくのかが課題になると思う。


【2013年7月11日(木)】
吸い殻大量ポイ捨て現場の謎、解ける

7/12追記]
 7月12日早朝に同じ場所に行ってみたところ、吸い殻は殆どすべて回収されていた。この記事を読まれた方が清掃されたのか、たまたまこの区間の清掃活動が行われたのかは未確認。なお、この遊歩道には、他にも街灯が何基か設置されているが、ポイ捨てが顕著だったのはここだけであり、街灯があったというのは、あくまで、ポイ捨て発生の必要条件にすぎない。やはり、飲食店や一般教育棟A棟が近くにあることが一因になっているようである。


【2013年7月10日(水)】
 この日は、昼休み、3限終了後、4限終了後のいずれにおいても、文法経講義棟周辺での喫煙行為は見当たらずまことに喜ばしい一日となった。但し、比較的新しい吸い殻が各所に数本ずつポイ捨てされていた。
 このほか、昼前に、大学会館北側の中銀ATMを利用したところ、その出入口付近、および郵貯ATMの出入口付近で数本の吸い殻がポイ捨てされているのを確認した。
 もう1つ、夕刻、文化科学研究科棟前でバイクに座って喫煙している男性がありここは禁煙であると注意したが、その後、いろいろな話をした結果、当人が、岡大の禁煙外来に興味を示したので、来週に付き添っていくことを約束した。当人の禁煙をサポートするため、この日誌ではこれ以上の詳細は記さないことにする。
 なお、私は、喫煙行為に対しては本気で怒りを表明するが、喫煙をやめようと希望している学生・院生に対しては微力ながら、私の持ち合わせている心理学の知識や技法を総動員して本気でサポートしていきたいと思っている。もしこれを読まれた喫煙者がおられれば気軽に相談に来てほしい。


【2013年7月10日(水)】
 1限開始前に文法経講義棟周辺を巡回したが、通学者の喫煙行為は見当たらずまことに喜ばしい朝となった。しかし、講義棟北側の出入り口、通路付近には、昨日18時以降から本日朝までにポイ捨てされたと思われる、新しい吸い殻が10本ほど残っていた。6限以降の受講生によるものと思われる。これらの学生に、敷地内禁煙方針がしっかり伝えられているかどうか不安。


【2013年7月10日(水)】
 早朝散歩時、昨日に引き続き、座主川沿いの取水ポンプ近く(岡大東門より西、レトロな門より東、一般教育棟A棟北東端近く)で大量の吸い殻を発見。写真の黄色の円内は昨日からの吸い殻。赤い円は、昨日以降にポイ捨てされたものであり、1日にして12本以上の吸い殻が増えていた。
 ベンチも無いこの場所でなぜ喫煙・ポイ捨てが行われているのかは依然として不明。道路を隔ててすぐ南側に一般教育棟A棟(北西角)があること、もしくは、すぐ西側の民有地に数件の飲食店があることがヒントになっているようだ。


【2013年7月9日(火)】
 16時すぎと18時頃に文法経講義棟周辺を巡回したが、喫煙行為は全く見られず、まことに喜ばしい1日となった。但し、講義棟北側の自転車置き場一帯には真新しい吸い殻が2本ポイ捨てされており、まだまだ根絶できたとは言えないようである。


【2013年7月9日(火)】
 昼休み、及び3限終了時に、文法経講義棟周辺と生協マスカットユニオン前を巡回したが、喫煙行為は見当たらず、最高気温34.1℃の猛暑ながら、まことに喜ばしい午後となった。なお3限終了時は、大学訪問と見られる高校生のご一行が講義棟付近を出入りしておりかなり混雑していた。こんな時に喫煙されたのでは岡大の恥であるが、幸い、そのような無法者は一人もいなかった。


【2013年7月9日(火)】
 早朝散歩時、農学部販売所のベンチの足元に吸い殻一本が増えているこをを確認。この場所は定点観測しているが、やはり、常習者が毎日同じ時間帯にここに座り、吸い殻を1本ずつポイ捨てしているものと推測される。


【2013年7月9日(日)】
 早朝散歩時、座主川沿いの取水ポンプ近く(岡大東門より西、レトロな門より東、一般教育棟A棟北東端近く)で、大量にポイ捨てされた吸い殻を発見。ここには6月22日から、禁煙を呼びかけるポスターが設置されているが、なぜ、ベンチも無いこの場所に大量の吸い殻があるのかは不明。この場所で駄弁りながら喫煙する常習グループがあるものと推測される。


【2013年7月8日(月)】
 昼休み、及び午後に、文法経講義棟周辺と生協マスカットユニオン前を巡回したが、喫煙行為は見当たらず、最高気温36.2℃の猛暑ながら、まことに喜ばしい午後となった。
 但し、マスカットユニオンのテラス付近では、比較的新しい吸い殻2本がポイ捨てされていた。


【2013年7月8日(月)】
 早朝の散歩時に、座主川沿い遊歩道、本部棟前、農学部農場販売所前を通過したが、新たなポイ捨て吸い殻は1つも無かった。
 また8時40分前後に文法経講義棟周辺を巡回したが喫煙行為は見当たらず、猛暑ながら、まことに喜ばしい朝となった。


【2013年7月7日(日)】
 16時すぎになって、司法書士筆記試験の受験生がご帰宅を始めておられたが、歩行喫煙や吸い殻ポイ捨ては1件も無く、まことに喜ばしい夕方となった。↓に記録した4件の喫煙は、いずれも、岡大の敷地内禁煙の方針をご存じなかったためと思われた。一度ご注意申し上げたたけでちゃんと禁煙を守ってくださったとは、さすが司法書士を目指す方々である。


【2013年7月7日(日)】
 昼休み、司法書士受験生とみられる男性が各所で喫煙しておられたので、個別に注意申し上げた。


【2013年7月7日(日)】
 この日は文法経講義棟は、司法書士の筆記試験の会場となっていた。朝8時40分ころに会場周辺を巡回したが喫煙行為は見当たらずさすが司法書士の受験生だと感心したところであったが、その後9時前に3階のトイレの窓から下を見下ろしたら、入り口付近で歩行喫煙をしている男性1名があり、さっそく階段を駆け下りて現場に急行し、喫煙を中止させた。吸い殻はどうするのかと糾すと、指定喫煙所に捨てに行くということだったので、案内をしようとしたが、当人は吸い殻を自分のタバコの箱に入れてそのまま受験会場に向かった。その際、文化科学総合研究棟近くの指定喫煙所の場所を御案内した。


【2013年7月7日(日)】
 早朝の散歩時、農学部販売所・自販機前のベンチの足元に3本の吸い殻がポイ捨てされているのを確認した。この場所は前日朝には2本のポイ捨てがあり(7月6日朝の記事参照)、7月6日午後から7日朝までのあいだに、同一人物がさらに一本のポイ捨てをしたものと推測される。土日は職員による清掃活動が行われないので、前日までの吸い殻がそのまま残り、ポイ捨て常習者の行動特徴を観察するには絶好の機会である。


【2013年7月6日(土)】
 夕刻、岡大五十周年記念館から岡大西門交差点に通じる遊歩道の出口付近の南北通り歩道上で、高齢の男性(五十周年記念館での行事に参加された方と思われる)1名が喫煙していたので、厳密なことで申し訳ありませんが、南北通りは岡大の敷地内ですので禁煙です、数メートル離れた東西通りの歩道上は敷地内ではありませんが、通行人に煙がかからないようにご配慮いただければ幸いです、と申し上げたところ、快く応じてくれた。なお、この方はポケット灰皿を持参しておられたので、ポケット灰皿を使用していただくのはたいへんありがたいことです、この大学構内や周辺では吸い殻を平気でポイ捨てする人がいて非常に迷惑しています、と申し上げた。


【2013年7月6日(土)】
 午前11時頃、11時半頃に、文法経講義棟周辺、生協マスカットユニオン周辺、文化科学総合研究棟周辺を巡回したが、指定喫煙所以外での喫煙行為は見当たらず、まことに喜ばしい昼となった。


【2013年7月6日(土)】
 朝8時30分〜8時45分頃に、大学構内を巡回したところ、農学部販売所自販機前のベンチの足元に2本、文法経講義棟西側自販機前に4本、同じく講義棟北側出入口付近に3本の吸い殻がポイ捨てされているのを確認。これらの場所は、7月5日の夕刻に吸い殻が落ちていないことを確認しているので、7月5日の18時〜7月6日朝までに何者かによってポイ捨てされたものと推定される。講義棟周辺のポイ捨てに関しては、5限以降の受講生による可能性がきわめて高い。


【2013年7月5日(金)】
 17時40分頃、岡大西門近く、文化科学系総合研究棟前の花壇で写真を撮っていたところ、男子学生1名がくわえタバコのままバイクでやってきて近くに駐車した。ここでタバコを吸ってはいけないこと、来年4月から敷地内全面禁煙になることなどを伝えると、はいはいと言っていたが、くわえタバコでバイクを運転することの問題点について注意をするのをうっかり忘れてしまった。


【2013年7月5日(金)】
 17時30分頃、文法経講義棟の北側を巡回したが、喫煙者は一人も居らず、まことに喜ばしい夕方となった。しかし、出入口付近を見ると、本日朝以降にポイ捨てされたと見られる吸い殻が5本ほどあり、相変わらず出入口付近での迷惑を顧みない傍若無人なふるまいが根絶されていないことが確認された。


【2013年7月5日(金)】
 4限終了後の16時すぎに講義棟周辺を巡回したところ、講義棟北西角でグランドのほうを向きながら男子学生1名が喫煙していたので、禁煙のポスターを指さして「ここに何て書いてあるのか読んでごらんっ!」など一連の禁煙指導を行った。経済学部の1回生ということだったので、ひょっとして未成年ではないかと糾したら、自分は一郎なので二十歳を過ぎているという返事だった。そのあと、世間では喫煙者を採用しない企業もあり、また大阪市のように勤務中の喫煙を厳しく禁止している自治体もあることから、自分自身のためにも喫煙をやめることが望ましいと説諭した。


【2013年7月5日(金)】
 4限開始前の14時20分頃に講義棟周辺を巡回したが、喫煙者は一人も居らず、まことに喜ばしい午後となった。

【2013年7月5日(金)】
 11時10分頃、文法経講義棟東側出入り口階段で、真新しい吸い殻4本がポイ捨てされているのを発見。この場所では朝8時半には吸い殻が1本も無かったので、1限と2限のあいだの休み時間、または2限の授業時間中に複数の喫煙者がこの場所でタバコを吸いながら談笑していたものを推測される。
 この場所は先日、禁煙を呼びかけるポスターを追加掲示してもらったばかりであるが【6月26日付けの写真参照】、それを完全に無視して喫煙し、くわえて吸い殻を平気でポイ捨てするとは、全くあきれたものだ。


【2013年7月5日(金)】
 早朝の散歩時に一般教育棟構内、朝8時半頃に文法経講義棟周辺を巡回したが、喫煙者は一人もおらず、かつ、新たなポイ捨て吸い殻は1つもなく、まことに喜ばしい朝となった。
 なお、↓の6月28日(金)の記録にもあるように、金曜日は違反喫煙の特異日であり、午後から夕方にかけて監視活動に励む予定である。


【2013年7月4日(木)】
 17時頃、講義棟周辺を巡回したが、喫煙者は一人もおらず、まことに喜ばしい夕刻となった。
 その後、岡大西門交差点の南東角(南北通り歩道)で、縁石に座って喫煙している若い男性1名を発見。南北通りの歩道は敷地内なので禁煙エリアに含まれること、いっぽう、東西通りの歩道は敷地外なので喫煙を禁止する法律は無いが、最低限のモラルとしてポケット灰皿を使用し、人通りのあるところでは吸わないように配慮してほしいと伝えた。↓の7月4日10時頃にポイ捨てされた吸い殻を指さして、ここで常習的に喫煙する人がいるようだと言うと、その人自身もここで吸うのが初めてではないと答えた。大学の職員ではないと言っておられたが、身なりから、某・生協委託業者の職員であると推察された。明日以降の改善に期待したい。


【2013年7月4日(木)】
 12時半頃に講義棟周辺と生協マスカットユニオン前、14時頃に講義棟周辺を巡回したが、喫煙者は一人もおらずまことに喜ばしい午後となった。なお、12時半頃、図書館出入り口付近でボランティアの高齢男性(6/6の記事参照)がおられたので、「お世話になっています。いつも禁煙にご協力いただきありがとうございます。」と挨拶させていただいた。


【2013年7月4日(木)】
 10時頃、岡大西門交差点南東角の歩道上で吸い殻一本を発見。この場所では6月29日にも真新しい吸い殻がポイ捨てされており、常習者がいる可能性が高まってきた。いずれ、喫煙現場をおさえたいと思っている。


【2013年7月4日(木)】
 朝8時40分前後に、文法経講義棟周辺を2回にわたり巡回したが、登校学生の喫煙行為は見当たらず、まことに喜ばしい朝となった。
 なお、昨日朝に、講義棟周辺に20本前後の吸い殻がポイ捨てされているのを確認したが、どなたかが清掃したのか、大雨で流れたのか、1本も見当たらなくなっていた。また、昨日16時50分に禁煙指導を行った場所からも、吸い殻は完全に撤去されていた、指導内容に納得してもらえたとすれば教師冥利につきる喜びである。


【2013年7月3日(水)】
 この日は午後になってから大雨となったが、16時すぎにはいったん降り止んだ。そんななか、16時50分頃、文法経講義棟西端の自販機前で、男子学生2名がしゃがんで、喫煙をしながら談笑していた。さっそく、「くつろいでいるところ悪いが、ここに何て書いてある? 声を出して読んでごらんっ!」と、禁煙のポスターを示した。そのあと、学部名などを訊いたが、無言のままであった。1名はまだ火のついたタバコを持っていたので、直ちに消すように指示し、吸い殻はどうするのか?と糾すとゴミ箱に捨てると答えたのでそんなことをしたら火事になるではないかというと、じゃあ、喫煙所の灰皿に持って行きますと答えた。喫煙所がわかっているならなぜそこに行かないのか、禁煙場所でも見つからなければ吸っていいというような考えは、警察に掴まらなければ泥棒をしてもいいという発想と同じだ。そんな考えで社会に出たら、平気で不正行為をするようになる、と諭した。最後に、足元に落ちていた4〜5本の吸い殻を含めてちゃんと処分していくように指示した。翌朝、吸い殻がちゃんと回収されているかどうか確認する予定である。


【2013年7月3日(水)】
 11時40分頃、文法経講義棟周辺と生協マスカットユニオン周辺を巡回したが、喫煙者は一人もおらず、まことに喜ばしい昼休みとなった。
 もっとも、マスカットユニオン前のベンチには、新たに吸い殻4本ほどがポイ捨てされていた。この場所では、以前、図書館のボランティアをしておられる高齢男性(6/6の記事参照)の喫煙をご注意申し上げたことがあるが、どうやら他にも喫煙&ポイ捨て者がいるようである。引き続き定点観察を続けていきたい。


【2013年7月3日(水)】
 朝8時40分頃、文法経講義棟周辺を巡回したが、喫煙者は一人もおらず、まことに喜ばしい朝となった。しかし、講義棟周辺には、昨日17時以降にポイ捨てされたと思われる吸い殻が20本以上にのぼっており、4限以降の受講生の中に、敷地内禁煙の方針を全く無視し、かつ、喫煙ばかりか、「この場所で悪いことをしていますのでどうか取り締まってください」という証拠を残すかのように吸い殻を捨て散らかしている者が居ることが確認できた。特に悪質なのは、講義棟正面入り口(南入口)付近のポイ捨てである。喫煙者も悪いが、その行為をしっかり注意できる教職員学生を増やさないとなかなか改善できそうにもない。


【2013年7月3日(水)】
 早朝の散歩時、一般教育棟(津島東キャンパス)西入口(大学会館の南西側)のベンチの足元に吸い殻が増えていることを確認。前日早朝には1本のみであったが、写真のように、比較的新しい吸い殻が2本以上は増えており、前日以降にこの場所で喫煙行為があったことが証拠づけられる。引き続き、定点観察を続けていく予定。


【2013年7月2日(火)】
 夕刻、文法経講義棟周辺と生協マスカットユニオン周辺を巡回したが、喫煙者は一人もおらず、まことに喜ばしい夕方となった。


【2013年7月2日(火)】
 12時10分頃、文法経講義棟北西角で男子学生1名が喫煙していたので、直ちにタバコの火を消させた。頭の上にはここは禁煙というポスターがあったので「ここに何が書いてある。読んでごらんっ!」と言って一部を読み上げさせた。その上で「禁煙と書いてあるのになぜ喫煙したのか?」と糾したところ、喫煙所が無くなったのでと答えたので、今年度中は喫煙所はあることはある。遠くにしかないのはそれなりの理由があるからで、それを無視して吸うとはとんでもないことだと諭した。
 また、吸い殻はどうするのか?と糾したところ、ゴミ箱に捨てると答えたので、吸い殻は消えているように見えても中が燃えていることがあり、ゴミ箱に捨てたら火事になると注意し、足元に落ちていた他の吸い殻2本とともにちゃんと持ち帰るように指示した。


【2013年7月2日(火)】
 朝9時前と11時頃に講義棟周辺を巡回したが、喫煙者は一人もおらず、まことに喜ばしい午前中であった。


【2013年7月2日(火)】
 早朝の散歩時、6月27日に教育学部の学生に注意したベンチの下に吸い殻がポイ捨てされているのを発見。7月1日午後〜7月2日朝までのあいだにポイ捨てされたものを推測される。


【2013年7月1日(月)】
 3限終了、4限開始前の14時20分頃、講義棟周辺を2周してみたが、喫煙者は一人もおらず、まことに喜ばしい休み時間になるかと思ったが、3階に上がってトイレの窓から中庭を眺めていたところ、モミジバフウの木陰(1号館の講義棟寄りの北西角)で男子学生1名がタバコに火をつけているのが見えたので急いで階段をかけおり、「ここでタバコを吸ってはいけません。直ちに火を消しなさい。」というと、素直に、靴裏で火を消した。「吸い殻は?」と2回糾したところ、「持って帰ります」と答えて、学生はその場を立ち去った。



【2013年7月1日(月)】
 1限開始時の8時40分頃と昼休みに生協マスカットユニオン前と文法経講義棟を巡回したが、喫煙行為は1つも見当たらず、まことに喜ばしい午前となった。


【2013年7月1日(月)】
 早朝座主川沿いの遊歩道を散歩したところ、ベンチの足元に新たに2本の吸い殻と、近くにコンビニのレジ袋が散乱しているのを発見。日曜日早朝に通った時にはそのようなものは無かったので、日曜午後〜月曜朝までの間に新たにポイ捨てされたものと推測される。
 なお、6月22日の写真にあるように、ここには新たに禁煙、ポイ捨て禁止を呼びかけるポスターが設置されており、それを完全に無視した迷惑行為であると言わざるを得ない。


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