第30回

京都心理学セミナー

ことばと体験をつなぐもの〜心理療法からエコマネーまで〜
2001年5月12日(土)13時30分〜17時
京都大学文学部・新館第3講義室

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◆概要◆

「言力政治」、「コミュニケーション力養成」、あるいはIT時代における言葉の重要性など、21世紀に入って「ことば」の役割がますます重視されるようになってきました。しかし、単に「○○をしましょう」とか「○○は良いことです」というように、言葉で呼びかけるばかりでは効き目が無いことはよく知られているところです。 環境問題であれ、助け合いであれ、心理療法であれ、 言葉と体験をつなげ具体的な行動にむすびつけるための何らかの潤滑油が必要ではないかと思います。
 今回のセミナーでは、「ことば」で表された体験が行動に結びつきにくい理由を考えながら、次のような具体的問題について話題提供をいただきます。






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