東京（成田）～福岡便から眺めた景色

2003年1月6日
Copyright(C)長谷川芳典

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	タスマニア旅行のあと、成田～福岡便を利用した。どういうコースをたどるのかと思っていたところ、まず成田上空で旋回して東京湾へ。羽田から相模川河口付近へと向かった。写真は、右側窓から眺めた首都上空。羽田発でも似たような景色を眺めることはできるが、まだ上昇中のため、電子機器の使用が禁止されている。今回の成田発はすでに高度を上げているため、初めて撮影することができた。
	江ノ島、三浦半島、房総半島方面。
	富士山火口。羽田から岡山行きの便でも富士山頂の真上を通るが、高度が違うせいか、それともその時の気象条件によるのか、この写真よりはやや低い所を通るようだ。2000年2月13日撮影の写真と比較してみると違いが分かる。
	富士五湖。富士山頂の真上を通る直前に山中湖（写真右上）が、また、真上を通った直後に河口湖、西湖、精進湖、本栖湖が見えた。なお、拡大写真は合成のため、飛行機が進むに連れて角度がずれており、写真上部では浅間山が2つあるように見える。
	南アルプス、八ヶ岳、浅間山（1/6撮影）。これほどくっきりと見えたのは初めてだった。なお浅間山は2/6頃に微噴火を起こした模様。
	木曽御嶽、乗鞍、北アルプス方面。御嶽の頂上付近の噴気活動も眺めることができた。
	濃尾平野上空。木曽川、長良川、揖斐川の蛇行の様子がよく分かる。
	大阪北部。伊丹空港や池田市のあたりがよく見える。
	神戸北部。六甲やポートアイランド、遠くには関空を眺めることができた。
	明石海峡大橋2点。左は成田～福岡便の上空から見た様子。右は、2/5、淡路島からは岡山に戻る時に撮影したもの。
	小豆島上空。
	児島湾。過去の干拓の様子がよくわかる。
	瀬戸大橋。
	しまなみ海道。尾道水道も見えている。
	広島大学周辺。左下は鏡山公園、左中はサイエンスパーク、中央から下のエリアが広島大構内で、白く輝いているのは、たぶん学士会館。
	関門海峡。大きな川のようにも見える。また門司側の細い半島の向こう側にも海が見えている。