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980228(土) [生活]大山スキー 息子と大山スキー場に行って来た。当初は家族全員で行く予定であったが、娘が友達の集まりに呼ばれていたため、妻もそれに配慮して在宅。詳細は「生活記録」に。 今年の冬は例年になく雪が少ない。すでに、津黒、蒜山などは積雪0cm、恩原も人工スキー場などごく一部のみ滑走可能。槙原駐車場付近の道路は全く雪なし。昨年より1カ月早く春が来たような感じだ。 ゲレンデの雪は、前夜の雨でびしょびしょになっており、特に標高の低いゲレンデほど滑りにくかった。いわゆる「重い雪」とはこういうことを言うのだろう。おかげで、膝、腰、背骨に負担がかかり、ゲレンデの途中で何度か止まって、休憩。息子に完全に遅れをとる。雪質の悪さもあったが、体力と脚力の衰えを痛切に感じた。 昼過ぎからは激しい降雪があり、センター4頂上付近は一時吹雪模様。おかげで、3時頃になっても食堂はどこも満員。屋外でドンブリを食べていたアベックがいたが、ドンブリの中には雪が1cm近くつもっていた。まるでかき氷のどんぶりのようだった。二人とももうヤケになっていて雪を払おうともしなかった。 岡山道の開通で、確かに大山は近くなった。片道2時間は魅力だ。恩原高原スキー場が種々の割引サービスを増やしたのも、客を奪われないかと危機感を強めているためであろう。しかし、雪が少ないのではどうにもしようがない。 |
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