【生活記録】
980502（土）［生活］藤公園と和気鵜飼谷温泉
子どもたちの学校が終わってから、車で1時間ほどのところにある和気町の和気鵜飼谷温泉と藤公園に行って来た。今年の連休は、今回の藤公園のほか、天気が良ければ5/4から5/5にかけて四国方面に一泊キャンプに行く予定。もともと連休そのものが実質3日間に限られているうえに、息子はどっさりと宿題などをもらってきて、あまりのんびりできない様子。
例の「日記猿人界」シリーズは、アクセスデータについて思ったことと、新作200等の更新報告リストについて思ったことに分けて、あと2回執筆する予定である。5/6に、ちょうど「じぶん更新日記」開設一周年を迎えるので、その後は自分の日記についてのデータについて考えてみたいと思っている。なお、天候が悪化しない限り、5/5はキャンプのため日記の更新はお休み。この場合、「日記猿人界」シリーズは、あと1回のみに短縮する予定である。
- 昼過ぎに和気鵜飼谷温泉に到着。「連休中特別料金」なる二割り増しのラーメン（600円のキムチラーメンが720円など）を食べる。
- 14時から付設の温水プールで遊ぶ。25ｍ平泳ぎ競争で、初めて息子に負けてしまった。最近太り気味で浮力が増したせいか、仰向けに浮かびやすくなっていた。
- 雨が降りそうな天気だったので、いったん温泉を離れて藤公園へ。ここは広さから言えば小学校の校庭より狭いぐらいの規模しかないが、全国各地や中国から集められた150株ほどのさまざまな品種が咲きそろい、何でも紫とピンクと白の藤が一カ所で見られるのは全国でもここだけであるという。今年は暖かい日が多かったせいか、例年より花の時期が早く、一部はすでにしぼんで散りかけていた。連休後半に来られた方は、少々がっかりされるかもしれない。とりあえず、綺麗にとれた写真を期間限定でアップ（明日以降は、「自然のアルバム」に移行する予定）。
- 鵜飼谷温泉は、岡山県南では珍しく40度近いお湯が出るPH9.5のアルカリ性単純温泉。上記のラーメン代と同様、連休中は二割り増し料金（大人600円）が設定されていた。回数券使用者からも1人あたり100円の料金を追加徴収するなど（←納税は大丈夫かな）、ガメツイところを見せていた。しかもタオルを忘れてきたため、貸しタオル240円を別に支払う。温泉そのものは県南ではまあまあ。
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