【思ったこと】
980618(木)[生活]結婚15周年 6月18日は某有名日記作者の誕生日として知られている(?)が、もうひとつ、私たちの結婚記念日であるらしい。 「あるらしい」と書いたのは、もしかしたら6月17日であったかもしれないという意味で、いまだに確証がもてないからである。このことについては、昨年の続彗星日記の6/13のところに、そのいきさつを書いてある(続彗星日記は7月上旬にサーバから削除の予定)。ただ昨年のところは私の主張する6月18日説と妻の主張する6月17日説が五分五分であったのに対して、次第に私の主張のほうが有力になりつつある。というのは、結婚式は土曜日に挙げたということは妻の記憶にも残っているのだが、Win95のカレンダーで15年前の6月を開いてみると、6/17は金曜日、6/18こそが土曜日であることが判明したからである。がはははh。私の数字記憶力の良さに逆らいおって。 結婚式の日にちをはっきり記憶していないのには2つほど理由がある。1つは、妻も私もどちらかと言えば合理主義者で、派手な結婚式よりは新婚旅行とか現実の生活の充実のほうを重視していたこと。そもそも最初は、結婚式の費用は全部新婚旅行に回すべきだとか、北海道のニセコの教会で二人だけで挙げたらどうかなどという考えもあったぐらいだ。まあ言ってみれば、親兄弟親戚の手前、形式を整えるためにやむをえず式を挙げたというところがある。もう1つの理由は、当時私は未だ専任職には就いておらず、京都で毎週13.5コマ(1コマ90〜100分)にのぼる非常勤講師と家庭教師2軒をこなしていた。いっぽう妻は、愛知県の某研究所に勤務していたので、6月に結婚式をあげたからといって、夏休みに入るまでは一緒に生活できない状況にあった。最初は7月に結婚式をあげたらどうかという考えもあったのだが、そんな時期に結婚式をすると、当人も親戚も暑くてたまらないということでやむを得ず6月に繰り上げたいきさつもある。 さて、結婚して15年もたつと、あんまりラブラブな雰囲気は無い。 いや、パンツとシャツは普段は風呂に入るまえに自分でちゃんと用意しているのだが、時たま、洗濯物がたまってしまって洋服タンスがスッカラカンになっている時があるのだ。その時に限った発言なので、どうか誤解されませんように。 あっ、それと上の会話だけだと私自身は何も家事をやっていないという印象を与えそうだが、観葉植物の水やりとか布団干し、子供の送り迎えなど、それなりにずいぶん貢献しているはずだ...。 うーむ。だんだん言い訳日記のようになってきたので、この話はこれでおしまい。 |
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