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瑪多〜興海

2002年8月14日
本日の走行距離 271km

黄河源流域の町、瑪多をあとにして、青蔵高原にある興海に向かった。途中、ブルーポピーの群落あり。
  1. 瑪多(標高4200m)のメインストリート。朝早いこともあって、人通り無し。気温は氷点下。水たまりに氷が張っていた。
  2. メインストリートをヤクが通る。
  3. 東の空に虹が見えた。
  4. 険しい山も見える。
  5. 日が昇り、チベットらしい緑の草原が広がった。
  6. 同上。
  7. 花石峡を出てしばらくのところで、聖山・アムネマチン(6282m)が遠望できた。
  8. 同上。

  9. アムネマチンを含む雪山がチラッと見える。
  10. 垂直に褶曲した地層。
  11. オラ峠(4498m)付近のお花畑。
  12. 同上。道路はよく舗装されていた。
  13. ブルーポピー。
  14. 同上。
  15. 同上。
  16. 同上。

  17. 道路脇に咲くブルーポピー。右上は荷物を積んで走るトラック。
  18. 同上。
  19. 珍しい花。
  20. 円形に広がる羊の放牧風景。
  21. オラ峠を少し過ぎたところで、遊牧民のテントを訪問。
  22. テントの中を撮影させてもらえた。
  23. 白いヤク。
  24. 同上。拡大写真。

  25. 興海は標高が3260mと低い。そこに近づくにつれて、羊の放牧を多く見かけるようになった。
  26. 標高が低いとは言え、チベットでは雲と地面は融合している。雲の一部が垂れ下がってきているところ。
  27. 同上。雲の柱の下ではたぶん霰が降っている。
  28. 興海の町の入口。漢民族中心の町らしく、龍の飾りがある。
  29. 町のメインストリート。といっても通行人はわずか。
  30. 興海郊外の「グランドキャニオン」。左上の黒い尖った山の中腹にあるセーゾン・ゴンパを目ざす。
  31. 同上。パノラマ写真。
  32. セーゾン・ゴンパに向かうはずだったが、ご覧のように、少し前の大雨で道路が崩壊しており、断念。


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