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セチ・ラ(峠)から眺めるナムチャバルワ
こちらに記されているように、地質学的なヒマラヤ山脈は、「東端のナムチェバルワから西端のナンガパルバット迄の長さ2400km、幅200−300mの山脈」と定義されており、ナムチャバルワはヒマラヤの最東端に君臨している。こちらには1992年10月30日初登頂の記録がある。
なお、ヒマラヤ最西端のナンガパルバットの写真は、こちらの17番にあり。また、ヒマラヤ山脈の本当の終端はこの記事の中のこの写真にある。
- セチ・ラ(セチ峠、4560m)から眺めるナムチャバルワ拡大写真。セチ・ラ付近では川蔵公路は南北方向にカーブしており、こここでは山の西側を眺めることになる。午前中のため逆光模様。
- 同じく左から、ランメンザバラ(Langmenzabara、6846m)、センダン・プー(Sendang Pu、6812m)、ギャラ・ペリ(Gyalha Peri、7294m)。
- トレッキングで登った丘(セチ・ラ近く、4600m)からのパノラマ写真。北東〜東方向。
- 同じく、南方向(インド方向)のパノラマ写真。
- ギャラ・ペリを仰ぎながら下山するトレッキング仲間。
- ナムチャバルワを仰ぎながら下山するトレッキング仲間。
- 同上。
- 川蔵公路から眺めるナムチャバルワ。特に歩かなくても、車道からこれだけの景色が楽しめる。
- 昼食後に再度立ち寄ったセチ・ラからのナムチャバルワ。午後となり、西側から光があたるようになった。