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11月24日の16時23分頃、半田山上空に、東の地平線から西の地平線にまで届きそうな長々とした飛行機雲が出現していた。上空に寒気が入っていたことと、上空の風が弱くて飛行機雲が拡散しなかったことが、こういう雲を作りだしたものと推測される。 岡山市上空は、中国・韓国方面の国際線や九州方面への航空機がひんぱんに通る空域であり、隕石落下型やUFO型などいろいろな形の飛行機雲を楽しむことができるが、これだけ長い雲を見たのは初めてであった。 |
じぶん更新日記1997年5月6日開設Copyright(C)長谷川芳典 |
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11月24日の16時23分頃、半田山上空に、東の地平線から西の地平線にまで届きそうな長々とした飛行機雲が出現していた。上空に寒気が入っていたことと、上空の風が弱くて飛行機雲が拡散しなかったことが、こういう雲を作りだしたものと推測される。 岡山市上空は、中国・韓国方面の国際線や九州方面への航空機がひんぱんに通る空域であり、隕石落下型やUFO型などいろいろな形の飛行機雲を楽しむことができるが、これだけ長い雲を見たのは初めてであった。 |
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【思ったこと】 131124（日）真夜中のパン屋さんと若林小学校校歌 11月12日の夜だったと思うが、ダビング設定をするため寝る前にテレビのスイッチをいれたら、あれ？ここって、見たことあるぞという風景が出てきた。真夜中のパン屋さんというNHKドラマ10の再放送であり、舞台が私が生まれ育った世田谷区若林近辺で間違いないことが確認できた。その後ネットで検索したところ、こちらにロケ地ガイドがあり、その中には懐かしい松陰神社商店街や環七通り若林交差点などが含まれていた。 私が世田谷に住んでいたのは高校卒業までの18年間であり、それから40数年経ってあのあたりの景色はすっかり変わってしまったが、それでも、子どもの頃に焼き付いた風景の記憶というのは、ドラマーの１シーンを一瞬見ただけでも蘇ってくるのだからスゴイものだ。 風景に限らず、小学校の頃に繰り返し練習した校歌などは、物忘れがひどくなった今でもほぼ確実に歌うことができる【校歌は１番から３番まであるが、式などでは１番と３番を歌っていたので２番は殆ど思い出せない】 まつかげの ふるきれきしに ほこりあり まなびやたのし はなひらけ いよよはげみて つよくただしくほがらかに まことあるひととならばやもっとも、小学生の頃は、「ほこりあり→埃あり」、「はげみて→禿げ見て」、「まことある→誠くん」、「はらからうれし→お腹いっぱいになって嬉しい」、「ほしひかれ→流れ星がこちらに引き寄せられて落下する」、「なおく→直子さん」、「いつくしむ→いつか死む」と誤解しており、「いよよ」、「みどりさやけく」、「むつみて」、「ならばや」がどういう意味なのかは知らなかったし、特に教わったこともなかった。 |