じぶん更新日記1997年5月6日開設Copyright(C)長谷川芳典 |
これからの私の人生を表す「活動の束モデル」。A〜Hはそれぞれの活動(あくまで例示)。縦軸は活動総量、横軸は年齢を示す。右は「枯葉で作る私の人生のカタチ」【2011年11月15日の日記参照。やまだようこ先生の最終講義(動画・音声注意)を併せて参照。】 |
【思ったこと】 140101(水)これからの人生は、活動の束モデルで このWeb日記は1997年から執筆しており、正月旅行に出かけた年を除いて毎年、年の初めの日記に「新年の抱負」を書いているが、2014年といっても特別の変化があるわけではない。私の人生観はほぼ固まりつつあり、2012年の元日に書いたことと大きな変更はない。 その後もいろいろ考えてはみたが、私の場合、これに代わる「人生のカタチ」は当てはまらないように思う。上掲のモデルの特徴は、以下の通りである。
ドキュメンタリー同期生「俺は間違っていない〜スキージャンプ 長野五輪組〜」 という番組を放送していた【12月24日の再放送】。長野五輪スキージャンプ団体で金メダルを獲得した船木和喜氏(38)は、その後、プロとして独立したが、生活は必ずしも楽では無い。時にはデパートの食品売り場などで実演販売をしながら競技生活を続けようとしている。いっぽう、長野五輪直前に補欠に回されてメダルを獲得できなかった葛西紀明氏(41)は、いまなお現役として次のオリンピック出場を目ざしているとか。ちなみに、同じ団体金メダルを獲得した 岡部孝信氏は現役継続、斉藤浩哉氏と原田雅彦氏は現役引退しコーチや解説者に転じておられるとのことである。 このほか、マラソン選手の中にも現役継続のために日々並々ならぬ努力をしている方がたくさんおられるようだ。人それぞれの道があるし、私なんぞにはとうてい至ることのできない境地であろうから、その人たちに何かをアドバイスするようなことは全くできないけれども、とにかく私自身はそういう一本道を進むタイプではない。現状において、できることを頑張ることしかできない。 |