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アブダビ空港内【写真Ａ〜Ｃ】とクルーズ船（ルイス・オリンピア号）【写真Ｄ〜Ｆ】のインターネット利用環境。 アブダビ空港内には各所にインターネット端末があり、うち１台は時間制限で無料でインターネットへのアクセスができた。もっとも、日本語表示のエンコードが設定されていないため、このWeb日記は写真Ｂのように文字化けしていた。岡山の天気予報も文字化けしていたが、晴れや雨のマークからだいたい読み取ることができた【写真Ｃ】。なお、8月9日〜10日頃に台風11号が岡山を直撃したが、英語版のデジタル台風でその状況を把握できた。この空港には他にも多数の端末があったが、利用者は殆ど居なかった。無料で利用できたのか、それとも、直前にどなたかが有料で使用し、残り時間が余っていて無料で利用できたのかは不明。 いっぽう、クルーズ船のルイス・オリンピア号船内にも写真のようなインターネット・カフェが設置されていた。料金は１分間につき0.19ユーロ【写真Ｄ】。パソコンはすべて、WindowsXP仕様であった【写真Ｅ、Ｆ】。 このほか、アテネのホテルには、無料でネットにつなげるパソコン１台が設置されていた。こちらは、日本語表示可能であった。 スマホの普及により、これらの設備を利用する人たちは減少傾向にあり、機器更新は行われない可能性がある。 |