じぶん更新日記1997年5月6日開設Copyright(C)長谷川芳典 |
津島東キャンパスの東端にあるポプラ(厳密には、隣の岡北中学の敷地内?)。黄葉も終盤となり、だいぶ葉が落ちてきた。
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【思ったこと】 141209(火)爆発する国民的サイト Yahoo! 昨日の日記で、Yahoo!ネット検索大賞の話題を取り上げたところであるが、ちょうど少し前の11月27日に、カンブリア宮殿で、 爆走する国民的サイト!これがネットの底力だ! という話題を取り上げていた。 番組によれば、日本国内では、Yahoo!JAPANは閲覧数が月間600億を超えるトップ企業であるらしい。検索サイトというと、世界的にはGoogleがトップであり、失礼ながらYahoo!のほうは、CEO解任騒ぎなどゴタゴタがあって、Googleに完全にトップの座を奪われているような印象を持っていたが、どうやら、日本法人と米ヤフーは別物。米ヤフーととソフトバンクの合弁設立された会社のようである。ウィキペディアにも「2007年(平成19年)5月 - 月間318億PV数を獲得し、米Yahoo!を上回り世界一を記録。」などと書かれており、米法人の子会社ではなく、完全な日本企業になっていたようである。このことは、番組を視るまで全く知らなかった。 Yahoo!のことをあまり知らない私ではあったが、じつは、このWeb日記も、Yahoo!を利用している。URL自体は「http://diary.hasep.net/WELCOM.HTM」もしくは「http://www.geocities.jp/hasep1997/WELCOM.HTM」となっていてYahooの文字は入っていないが、ジオシティーズに属しており、現在ではYahoo!のサービスとなっている。ウィキペディアには、 元々はジオシティーズ社が開始、運営していたサービスであり、ウェブサイトの無料スペースとしては先駆け的な存在である。1996年の売上高はおよそ5万ドルであったが、その1年後の1997年には500万ドルというように、当時その成長には目を見張るものがあった。と記されており、ここでもまた、米国とは大きな違いのあることが分かる。 もっとも、私の場合、Web日記執筆以外でYahoo!の基本サービスで利用しているものはそれほど多くない。
番組の話題に戻るが、今回、宮坂学社長(47)が語った中で特に印象に残った言葉を2つ、メモさせていただく。
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