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岡大構内の杉の木。茶変しており、大量の花粉を放出している模様。こちらの情報によれば、3月3日〜4日は、飛散の量が最高レベルの「非常に多い」と予想されている。 ちなみに私自身は、これまでのところ、花粉症を発症したことが一度もない。 |
じぶん更新日記1997年5月6日開設Copyright(C)長谷川芳典 |
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岡大構内の杉の木。茶変しており、大量の花粉を放出している模様。こちらの情報によれば、3月3日〜4日は、飛散の量が最高レベルの「非常に多い」と予想されている。 ちなみに私自身は、これまでのところ、花粉症を発症したことが一度もない。 |
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【思ったこと】 160302（水）個別学力試験前期(3)東大と京大の英語 昨日の続き。今回は東大英語についての感想。 まず驚いたのは、２(A)の「下の画像について，あなたが思うことを述べよ。」という問題である。上掲のPDFファイルの画質の問題かもしれないが、私には、ラットの赤ちゃんを指でつまもうとしている写真のように見えた。しかし、解答例を読むと、これはどうやら絨毯の上で仰向けに転がっている猫の写真のようだ。確かにシッポはネズミではなく猫のものである。 とはいえ、どういう「思うこと」を述べれば高得点になるのだろうか。駿台の解答例では、猫を２本の指でつまめるように見えるトリック写真であることが強調されていたが、私が見る限りでは写真には遠近感があり、大きさの錯視が起こるほどではないように見える。むしろ河合塾の解答例１番目のように、ミニチュアの猫の人形をいじっているように見たほうが自然である。不思議の国のアリスでアリスのからだが大きくなるシーンを引用するという手もあるかもしれない。 次の２(B)は、動物の知能に関する文章で、さすがにこういう話題であれば一目見て理解できる内容であった。ネットでざっと検索したところ、こちらに関連していると思われる論文があった。 いっぽう、京大の英語で目にとまったのは最後のIVの「積ん読」の問題である。一瞬、あれっ？ どこかで似た問題を見たことあるぞと思ったが、自分の日記の過去ログを検索したところ、昨年度の岡大・英語問題の1.で「Tsundoku」に関連した出題があったことを思い出した【こちらから閲覧可能】。 |