じぶん更新日記1997年5月6日開設Copyright(C)長谷川芳典 |
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1月24日(火)のモーサテ・ビジネス書ランキングによれば、先週第二位だった『嫌われる勇気』がついにトップに返り咲いた。先週時点では原因が分からなかったが、その後、学生からテレビドラマが放送開始されたという情報をもらった。もはやビジネス書のジャンルを超えていると言うべきであろう。 |
【思ったこと】 170124(火)最近のドラマ このところ注目しているドラマ3作品。 まずは、↑でも取り上げた「嫌われる勇気」。学生からの「ドラマ化される」という情報はもらっていたのだが、すでに放送開始されていたとは知らなかった。さっそく次回から録画予約を入れることにした。【7日以内であれば無料配信もあるらしい。】 もっとも私は刑事ドラマはあまり好きではない。どこまで見続けることになるかは不明。 2番目は、NHK大河ドラマの「おんな城主 直虎」。もともと私は大河ドラマを視る習慣がなく、これまでの作品で毎回視聴したのは(但し再放送から)、「篤姫」1作品のみとなっている。今回関心を持ったのは、主役が柴咲コウさんであるため。このことは、夕食時にたまたま視た鶴瓶の家族に乾杯 (1/16放送)で初めて知った。訪問先の浜松市で、鶴瓶さんはファンが集まってくるほどの大人気であったが、柴咲コウのほうはあまり知られておらず、「こんど大河ドラマで主役をつとめることになった柴咲コウです」などとわざわざ大河ドラマと関連づけて紹介していたが、私は、柴咲コウという名前を聞いただけで、「県庁の星」や「食堂かたつむり」の映画が浮かんでくる、私が名前を覚えている数少ない女優さんのお一人である。【2008年6月2日ほかに関連記事あり。】 といっても、時代劇はあまり好みではない。録画予約も入れていないが、何かの機会に再放送を視る可能性はある。 3番目は、帰宅時にたまたま放送していた「彼女はキレイだった」という韓流ドラマ。あらすじ自体はあまり魅力を感じていなかったが、注目したのはファン・ジョンウムさんが出演していたということ。ファン・ジョンウムさんと言えば、私が、「冬のソナタ」、「屋根部屋のプリンス」とともに、「私が感動した韓流三大ドラマ」の1つに挙げている「私の心が聞こえる?」の主役を演じた女優さんである。もっとも、あのドラマの本当の主役は、ナムグン・ミンさん、チョン・ボソクさん、ユン・ヨジョンさんではないかと錯覚するところもあり、一般のラブコメというよりも、家族の絆を描いたドラマとして評価すべきところがある。こちらも特に録画予約は入れていない。早く帰宅した時などに視る程度になるだろう。 |