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津山線の座主川橋梁脇に咲くムラサキハナナ。楽天版(3月27日付け)にも書いたが、以前に比べるとムラサキハナナの群生は少なくなっているように見える。 なお、この橋梁はなぜか「座主川」ではなく「座州川」と表示されている。 |
【小さな話題】年度の変わり目と新元号予想 2018年度も、3月30日と31日の2日を残すことになった。以前にもこのWeb日記に書いたことがあるが、教育関係者にとっては、12月末から正月にかけての暦年の変わり目よりも、年度の変わり目のほうが重要であり、変化が激しい。現役の時は卒業式から入学式、新年度のオリエンテーションがあった。定年退職は3月31日であったのでまもなく隠居生活満1年を迎えることにもなる。 定年退職後は年度が変わっても生活上大きな変化はなくなったが、今年は改元をひかえて新年度慶祝ムードが盛り上がっているようである。 私自身は、Web日記や保存ファイルのディレクトリ構成には西暦下2桁を使っており、各種書類の年月日記入欄が単に「___年」となっている時は西暦年で記載する。といって元号を避けているわけでもなく、年月日記入欄が「明治 大正 昭和 平成」を○で囲む様式になっている時は当然、元号で記入するようにしている。 ところでこの新元号だが、ネットで検索したところ、
上記の4.に関しては、ネット上では「安久」などが上位になっているということなので、「安久」に改元されることはないと予想される。 ということで私もいくつか予想してみるに、まず、頭文字の制約から、新元号は、「A、E、I、K、N、Y」あたりになるものと思われる。また平成時代に自然災害や内戦、対立が多かったことから、「安」、「和」、「永」などの文字が使われる可能性が高い。さらに、人々がお互いを大切にするという意味で「敬」、「啓」、「恭」、「恵」、「絆」など、あるいは知的基盤を重視する立場から「知」、「智」、「創」、「文」、豊かな社会を目ざして「豊」、「栄」などが使われる可能性もある。【「叡」や「慧」もよいと思ったが、画数が多すぎ。】 が使われる可能性もある。以上を考慮して私が予想するのは、
[※追記]上記のうち、絆(はん)や豊(ほう)は、よく考えたら頭文字がHになるので採用されそうもないことが判明。 新年度に向けてテレビ番組の改編、キャスターやMCの交代もあった。このほか、乳製品の値上げも予定されていると聞く。街頭では統一地方選の候補者の声で騒がしくなってきた。隠居人として世の中の出来事からはますます遠ざかりつつあるこの頃であるが、急な変化で不適応にならぬよう、最低限の注意は向けていくことにしたい。 |