Copyright(C)長谷川芳典 |
【小さな話題】ノートパソコンの不具合で年末年始の予定を大幅変更 年末年始はいつものように妻の実家のある北九州で過ごしている。 これまでと同様、岡山からは、
いろいろ試したところ、どうやら、帰省直前にノートパソコンのWindows10を大規模アップデートしたために、ノートパソコン内蔵のSDカードスロットが認識されなくなったためであることが判明した。製造元からSDスロットのドライバーをダウンロードしてみたが、それでもなお認識してくれない(というか、Windows7のドライバーしか見つからなかった)。なので、せっかく、年末年始に時間をかけて読もうと思っていた文献(PDFなどの電子版)を読み進めることができなくなってしまった。このほか、年末年始に新たにデジカメで撮影した写真も、ノートパソコンで閲覧したりアップロードしたりすることができなくなった。 そのいっぽう、タブレットのテザリング機能を利用して、ネットに接続したり、Web日記を更新したり、ツイッターを利用することなどには支障はない(但し、通信容量が限られているので頻度は減る)。 何はともあれ、年末年始に時間をかけて読もうと思っていた文献(PDFなどの電子版)が閲覧できないことは大きな痛手である。SDカードを読み書きできるようにするには、
ちなみに帰省先まで持ってきたノートパソコンは、Windows8をWindows10にアップグレードしたものである。メモリーや処理速度はWindows10でも問題ないのだが、内蔵のSDスロットだけは以前にも大規模アップデート時に認識しなくなったことがあった。今回も半日以上かけて最新版のWindows10にアップデートしたが、SDカードが読めなくなる恐れがあることは想定していなかった。 その後、別のドライバーをインストールすることで、従来通りにSDスロットを認識させることに成功しました。なので、当初の計画通りに文献読みができそうです。教訓としては、出発前の点検を確実に行うこと。 |