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3月26日放送の「チコちゃんに叱られる!」で「山中先生がいつか見てみたい! 砂漠の絶景」という話題を取り上げていた。 左の写真は私自身がこれまでに見た砂漠の絶景。
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【連載】#チコちゃんに叱られる!「砂漠の絶景」「なぜ燃やすと煙が出る?」 3月26日に初回放送された、NHK チコちゃんに叱られる!の感想と考察。 今回は、
まず、3.の山中先生【鳥取大学乾燥地研究センター】の「いつか見てみたい! 砂漠の絶景」としては、
このうち第3位の地獄の門は、2013年に訪れたことがあった。もっとも、地獄の門から少し離れたダムラ村近辺のほうが、砂漠らしい風景が広がっていた。 第1位のアタカマ砂漠は、2004年に訪れたことがあった。特に月の谷の夕焼けはなかなかの絶景であった。 4.の「なぜ燃やすと煙が出る?」は、番組では「酸素と熱が足りないから」と説明された。番組によれば、煙というのは気体ではなく、個体や液体。
ウィキペディアでは、煙は、 一般に煙は気体中に微粒子群(10μm程度未満)が浮遊している状態をいう[1]。その多くは熱分解反応や燃焼反応によって生成される。ただし、土煙は燃焼ではなく埃や砂が巻き上げられることで発生する。というように、土煙も含めて「煙」としていた。 以上の説明については特に疑問はないが、私が子どもの頃は、
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