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Googleマップのタイムラインを利用して、半田山植物園内の移動経路を記録してみた。このタイムラインは、スマホ使用開始時から勝手に記録されているものと思っていたが、マップの設定画面がデフォルトで「Wi-Fiのみ」となっていたため、屋外での移動時の記録は残っておらず一日中自宅に籠もっているかのように表示されていた。 なお、表示された記録はほぼ正確であったが、航空写真に重ねて拡大表示したところ、一部、道路から外れた斜面や花壇の中を通行したかのように表示されている場所があった。誤差はおおむね5〜10メートル以内と推察される。 |
【連載】｢スマホ無し老後」からの脱却(5)ウォーキングの移動経路の記録、ショートメッセージ初体験、LINEの機種変更、USB接続でSDカードも読めるのだが．．． 昨日に続いて、スマホ初体験の記録。 この日は、半田山植物園へのウォーキング中にスマホを携行し、移動経路の記録に挑戦してみた。結果は↑の画像の通り。このライムラインを有効にするには、マップの設定画面で「Wi-Fiのみ」をOFFにしておく必要があることが分かった。 続いて、ショートメッセージの初体験。これは簡単に操作できた。LINEだけでも通話はできるが、緊急時に万が一LINEが使えない場合には役に立ちそう。なおこちらからのリンクを参照したところ、RakutenLinkを利用した場合は送受信とも0円、海外から日本へも無料、海外から海外への場合は指定の66の国・地域では無料になるという。 続いてLINEの機種変更をした。これまでは、固定電話の認証でタブレットで登録していたが、これを新しいスマホの電話番号のほうに切り替えた。これ自体はうまくいったが、これまでの履歴を復元することはできていない。もっともLINEでのトークはもっぱらデスクトップパソコンで行っているので、過去の記事をスマホ上で閲覧する必要は特になさそう。 ということでスマホの使用にはだいぶ習熟してきたが、相変わらず、スマホの充電用USBコネクタにUSBメモリを接続し、スマホで撮った写真ファイルをUSBメモリにコピーするという操作はうまくできていない。USBメモリばかりでなく、カードリーダーを接続すればSDカードの内容を読めることも分かったのだが、スマホ側の写真ファイルを選択したのちに「コピー」をタッチすることまではうまくできても、コピー先としてUSBメモリに切り替えたり、「ここにコピー」というボタンを表示させたりすることがうまくできない。 次回に続く。 |