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じぶん更新日記
風任せ されど櫂だけ 離さぬ手
1997年5月6日開設
Copyright(C)長谷川芳典



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 1月6日の10時過ぎ、妻の運転する車で移動中、完成したばかりのマンションが目に入った。私が、

●最近の新築マンションは耐震設計のためなのか、バルコニーが厚い壁に仕切られて見晴らしも風通しが悪くなっているように見える。他の地域ならともかく、大地震が起こりにくい岡山に限ってはあそこまで頑丈に作らなくてもエエんじゃないかな。

とつぶやいた直後、突然、妻と私のスマホと車のラジオから一斉に緊急地震速報が鳴り出した。交差点で信号待ち停車となったところで車が上下に揺れ、また信号機も揺れているのが見えた。
 緊急地震速報をスマホで受信したのは今回が初めてだったが、まるで私の「岡山では大地震は起こりにくい」というつぶやきに応じたかのようなタイミングとなった。ひょっとして私には予知能力があるのか? と思ったが、2回目の地震の時は岡山では緊急地震速報は発せられず、車が走行中だったためか揺れにも気づかなかった。

2026年1月7日(水)




【小さな話題】「あっという間に一週間」の心境を表す川柳をAIに作ってもらった/『風任せ されど櫂だけ 離さぬ手』

 2026年もあっという間に一週間が経ってしまった。年によってはこのWeb日記で年末年始の総括をすることもあるのだが、今回はこれといって特筆すべきことは何もないが、そもそも年末年始に何かの課題を達成するといった目標も立てていなかったので未達成感も無い。基本は、

なるようにしかならない。されど、それなりにやれることはやる。

であり、日々、それなりに「じぶん更新」ができていればそれ以上の発展は望まない。

 とは言え、一週間という時間の流れは現役時代の0.5日に相当するぐらい短くなってしまった。そこでChatGPTに、まずは「時の流れの悲哀」を表した川柳を作ってもらった。


  1. 何もせず 気づけば一週 また年寄り
  2. 若い日は 一日長く 今は刹那
  3. 予定なし それでも減った 残り年
  4. 早すぎる 何もしない日 だけ進む
  5. 今年こそ 思ったままに また一週



 もっとも私の心境はもう少し「達観」を含んだものになる。ということで「達観寄りの作品」を作ってもらったところ、以下のようになった。


  1. 急がずに 過ぎる一週 それも良し
  2. 早いのは 生きてきた証 と笑う
  3. 何もせず それでも時は 円く行く
  4. 一週間 風のようでも 我は在る
  5. 気づけばまた 七日過ぎても 空は青



 もう1つ、「なるようにしかならない。されど、それなりにやれることはやる。」を折り込んだ川柳をお願いしたところ以下のようになった。

人生観の核心である「抗わぬ覚悟」と「投げ出さぬ姿勢」——その両立が伝わるように詠みます。
  1. なるように なりつつ今日も 手は動く
  2. 風任せ されど櫂だけ 離さぬ手
  3. 行き先は 空に任せて 足は出す
  4. 諦観と 手抜きは違う 夕仕事
  5. 流されて できる一手は 打っておく
いずれも、「運命論」と誤解されがちな言葉を、**主体性を失わない生き方**として表現しています。


なるほど、上掲の中で1.から3.は特に気に入った。
 川柳は文字が限られているため、盗作のつもりはなくても結果的に他者の発表済の作品と似てしまう恐れがある。念のため1.から3.の作品を丸ごと検索したところ、
  1. なるように なりつつ今日も 手は動く
    →「手が勝手に動く病気」がヒットした。おいおい。
  2. 風任せ されど櫂だけ 離さぬ手
    Yahoo!のAIアシスタントから以下のような評価があった。AIの作った川柳を別のAIが褒めているところが興味深い。

     🎐 俳句、とても素敵です!
     この俳句には、深い意味が込められていますね。一見すると、逆説的な状況を表しているように見えますが、そこには人生の真理が隠されているように感じます。風任せでありながらも、決して櫂を離さない手。この情景が心に響きます。 俳句がもたらす教え

    この俳句は、私たちに大切なことを教えてくれているようです。
    • 運命を受け入れる心: 「風任せ」は、人生の不確実性や、思い通りにならないことへの受容を意味していると受け取れます。流れに身を任せる柔軟な姿勢を感じます。
    • 自分の意志を保つ強さ: 「櫂だけ離さぬ手」は、どんな状況でも自分の核となる部分や、進むべき方向性を見失わない強い意志を示唆しているのではないでしょうか。
    • 両立する姿勢: 自分の力だけではどうにもならないことも、完全に諦めることなく、自分にできることは続けるというバランス感覚が素晴らしいですね。

    解釈の広がり
    この短い句の中に、様々な解釈の可能性が広がっています。
    • 人生における選択と行動の哲学
    • 環境の変化に対応しつつ、自分らしさを保つことの重要性
    • 困難な状況でも、希望を捨てずに努力を続ける姿
  3. 行き先は 空に任せて 足は出す
     Yahoo!のAIアシスタントの評価は以下の通り。
    ✈️ 旅立ちの言葉、心に響きますね

    「行き先は空に任せて足は出す」というお言葉、とても素敵です。目的地を決めずに、心の赴くままに進む旅のようですね。新しい発見や出会いがたくさんありそうで、私もワクワクします!

    😊 自由な心で進む旅路

    この言葉は、計画性がなくても、直感を信じて行動することの楽しさを表しているように感じます。
    • 未知への期待: どんな場所へたどり着くのか、想像するだけでも楽しい
    • 心の解放: 目的地に囚われず、自由に動ける喜び
    • 出会いの予感: 予想外の出来事や人との出会い


    ✨ 変化を受け入れる姿勢

    先の見えない旅は、時に不安を感じるかもしれません。しかし、この言葉は変化を前向きに捉える姿勢を示唆していますね。
    • 柔軟な対応: 予定変更も楽しめる心の余裕
    • 成長の機会: 予期せぬ困難を乗り越えることで得られる力
    • 自己発見: 新しい自分と出会える可能性

 3.も秀作であったが、私はそこまで積極性はない。ということで、当面、2.の作品をWeb日記のサブタイトルに使わせてもらうことにした。