【小さな話題】最近観た映画、アニメ『マレフィセント』『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』『アニメーション紀行 マルコ・ポーロの冒険』
1月~2月上旬に観た映画、アニメのメモと感想。
- マレフィセント【2014年アメリカ】
ベトナム旅行のさい、往路の飛行機の中で観た。到着までの残り時間内に最後まで観られると思っていたところ、着陸30分前あたりでイヤホーン回収、さらにディスプレイが着陸モードに切り替わったため、肝心の結末を観ることはできなかった。といって、意外な結末になるというわけでもなさそうだ。
- ウォンカとチョコレート工場のはじまり
2月13日に『金曜ロードショー』で放送され、録画再生で視聴した。「グルメ・ガレリア」のモデルがどこなのか気になったが、ミラノのガッレリア(正式名称は「ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア」)であると判明した。
主人公のウォンカが白人、ヌードルが黒人ということで、人種の多様性に配慮しているように思えるが、私の見た限りでは黄色人種は一人も出ていない。人種差別解消が進んだといってもじっさいは白人と黒人の間の話であり、大谷選手の活躍で改善されたとはいえ、黄色人種に対する偏見はまだまだ根強いように思う。
映画自体はまずまずの内容。
- アニメーション紀行 マルコ・ポーロの冒険【1月31日で最終回】
1979年4月7日から1980年4月5日まで43回にわたり放送された連続アニメの再放送であったが、リンク先に記されているように再放送にあたってはさまざまな苦労があったようだ。
2025年5月30日の日記にも記したように、制作された1978年当時の実写版の映像と、私自身がじっさいに訪れた地域と重ね合わせることで、私自身もその場を旅しているような気分になれた。
フビライ・ハーンの行いをすべて美化しているような印象を受けたが、マルコ・ポーロの視点から描かれたものである以上、客観的・公平な視点を要求するのは無理があるだろう。というか、そもそも歴史を描くにあたって「客観的・公平な視点」なるものが存在するのかどうか疑わしい。
このほか、「マルコのキャラクターデザインが『宇宙戦艦ヤマト』の主人公・古代進に似ている」という指摘や、パレスチナ解放機構(PLO)の東京事務所から番組内容にパレスチナ人の存在を否定する部分があったとしてNHKに抗議文書が送られた、などいくつかの指摘があったようだ。
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