じぶん更新日記1997年5月6日開設Y.Hasegawa |
【思ったこと】 _00319(日)[日記]倉敷音楽祭オフミ カンカンさんとコンドヲ☆シュウさんの来岡を歓迎して、倉敷音楽祭オフミが盛大に開催された。迎える側の岡山在住者は、えすさん、かやすがさん、さるこさん、たねさん、フランケンさん、ゆずさん(50音順)と私の7名。岡山の日記猿人参加者がこれほど一同に介したのは、98年7月18日に「ゆず邸」で開催された「岡山の夏」のオフミ以来のことであった。 今回のオフミは、カンカンさんの所属する合唱団が倉敷音楽祭に参加されるのでそれを聞きに行こうという趣旨。岡山在住者が迎えるというよりも、カンカンさんにご招待いただいたという感じで、昼食の席の予約までとっていただいた。 午前11時に、倉敷駅のチボリ公園側の広場で待ち合わせ。同じ電車に乗って居られたかやすがさん(降車時に初めて気づく)、改札を出たところで立っておられたフランケンさんと待ち合わせ場所に向かう。そこにはすでにさるこさんが濃いピンク色の猿のぬいぐるみを抱っこして待っておられた。さっそく、某所に掲載用の記念写真を撮影。渋滞で遅れているコンドヲ☆シュウさん以外が揃ったところで、昼食場所のみそかつの店「うめの木」に向かった。 オフミ参加者が集団で移動する場合は、リーダーシップを発揮して先頭を歩く人と最後尾からモタモタとついてくる人という2通りのタイプが必ず現れるものだが、くらしき方面のオフミでは、元ワンゲル部?のかやすがさんが先頭をひっぱることが多いように思う。前回junnさんが来られた時も、junnさん、ゆずさんと私が「さあ、どこに行きましょうかあ...」などと迷っていたら、かやすがさんに「主体性がない!」などと怒られ、けっきょく男三人で後からくっついていった記憶がある。今回も、かやすがさんの先導でお店に入り、私がその後を追った。座敷とは違う方向のうすぐらい場所に入っていかれたので、ちょっと変だなあと思いつつそのあとをついていったら、何とトイレだった。 座敷で歓談するうちに、コンドヲ☆シュウさんから道を尋ねる電話がカンカンさんの携帯に入ってきた。かつて一度しか倉敷を訪れたことのないはずのカンカンさんは、「ああ、○○のところね。そこをまっすぐ行くと××があるから、その先の△△の道路を左に曲がって....」というようにペラペラと話す。カンカンさんは、並はずれた視覚的情報処理能力の持ち主であり、一度通った道は決して迷うことがないとか。長くWeb日記を書いていると、私などはずっと昔に書いたことを忘れていて同じネタをとりあげてしまうことが往々にしてあるものだが、「花ちゃん」にはそうしたネタかぶりが無い。これはおそらく、花ちゃんのいろいろなポーズをカンカンさんがすべて記憶しているためであろうと思う。あとで伺ったところでは、この記憶力はもっぱら視覚的なものであって、メロディのような聴覚的な記憶はそれほどのことはないとか。脳の断層写真をぜひ見せていただきたいものだ。 ところで、カンカンさんは、もともと日記猿人には、カンカンといっしょ!というエッセイ集のほうを登録しておられた。私が印象に残っているのはハッピーちゃんの話。他にも着眼点が鋭く、オリジナリティの高いエッセイを次々と執筆しておられる。カンカンさん=「花ちゃん」と思っておられる方には、Topページからリンクされている「カンカンといっしょ!」のご一読をぜひオススメしたい。 写真は、
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【ちょっと思ったこと】
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【今日の畑仕事】
オフミ参加のため何もできず。 |
【スクラップブック】
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