【ちょっと思ったこと】
- 東京外環自動車道から東北自動車道に向かう途中でトイレに行きたくなったもののあいにくの渋滞。路側帯に止めて立ちションをしようかと何度思ったことか。ようやく蓮田SAにたどり着いた時には天国に来たような気分。
- 日光江戸村では、入り口付近の旗振りのおじさんの誘導に従って「駐車場」に入ったところ700円を徴収される。車を降りたところで初めて、そこは民間の駐車場であって、江戸村の自前の駐車場とは別の所であることに気づいた。駐車料金は同じであるとはいえ、歩かされた分ぐらいは多少割引してもよいように思う。ちなみに倉敷チボリ公園の近くにも各所に民間駐車場があるが、離れた場所ほど安い料金になるように設定されている。
- 江戸村はアトラクションの入場券を含めるとTDLと大して変わらない出費になってしまう。JAFの割引券が結構役にたった。二人で遊びに行く場合、大名券(3900円、手形8枚)2枚を買うよりは、入場券(2300円)と将軍券(4900円、手形15枚)と手形1枚分を購入したほうが多少割安になることにあとで気づいた(手形は有料アトラクション入場の際に1〜2枚使用)。
- 有料施設のうち、時間と入場者を限定しているショータイムは面白いものが多かった。手形1枚で入れる施設は似たり寄ったりでわざわざ有料で見るほどの価値は無いと思ったが、上の写真にもある「忍者怪怪亭」は重力と知覚のフレームとの不一致を体験する施設としてはなかなか面白いと思った。
- 日光東照宮に到着したのは15時35分。3月末までは15時半で拝観終了となっており、結局何も見ずに終わった。義母が楽しみにしていただけに残念。15時半で閉めてしまうというのは遠方からの観光客にはちょっと不親切であるように思った。ま、宗教施設である以上、それなりの必要があるのだろうけれど。もっともこのおかげで、華厳の滝のエレベーターの終了時刻(この日は17時まで)には間に合ったとも言える。
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