じぶん更新日記1997年5月6日開設Y.Hasegawa |
娘の小学校卒業式。 |
【思ったこと】 _10316(金)[生活]娘の卒業式あれこれ 3/16は娘の卒業式。午前中だけ年休をとって地元の小学校に出向いた。この時期には珍しい雲一つ無い晴天のなか、娘はもちろん、親にとっても人生の1つの節目を迎えたことになる。
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【ちょっと思ったこと】
わかば賞 卒業式の数日前に娘が「わかば賞」という賞をもらってきたが受賞理由がよく分からない。うちの娘が青少年の模範となるような行為をしているとも思えないのだが....。これを見た息子が、「おとうは、こういうのを見ると、必ず、何人がもらった?と聞くよ。もう聞かれたやろ。」と娘に言っていた。わははは、息子の推測どおりだった。自分では気づかなかったが、私には、子どもが賞を貰ってくるたびに、このように聞くクセがあるらしい。本当は、全員が貰っても、一人だけ貰っても、個人として努力したことには変わらない。同じように誉めてやらなければならないのだが、ついつい、統計学的な希少性を意識してしまうのは教育上よろしくないクセであった。反省、反省。 この一年間でいちばん誉めてやりたいことは、一度も休まずに学校に通ったことだ。息子のほうも中学3年間、一度も休まずに通学した。何はともあれ、親としては、2人の子どもたちが健康であったことが最大の喜びである。 昼夜同時間 3/17は、昼と夜の長さが同じになる日だという。もっとも、春分点の瞬間が早朝となるか深夜となるか(今年は3/20の22時31分)、高緯度か低緯度かなどによって若干のズレがあり、岡山市では3/17の日の出は6時13分、日の入りが18時14分となっており、すでに2分程度昼のほうが長くなっている。ちなみに前日3/16の日の出は6時15分、日の入りは18時12分で、夜のほうが6分長い。逆に翌日3/18の日の出は6時11分、日の入りは18時14分で、昼のほうが6分長い。春分の日より前に昼夜が同じ時間になるのは、日の出と日の入りの定義上の問題で6分、大気による屈折の影響が1分、合計7分程度の時間差が考慮されるため。 |
【スクラップブック】 |