じぶん更新日記1997年5月6日開設Copyright(C)長谷川芳典 |
水戸市内・千波湖のコクチョウ(黒鳥)の親子。この湖は白鳥より黒鳥のほうが数が多いように見える。なぜここに住み着いているのか、どの程度繁殖しているのかは不明。1つだけ気がかりなのは鳥インフルエンザ。 |
【ちょっと思ったこと】
茨城の略称と中心都市 リムジンバスの中で「茨交グループ」というポスターがあった。「じこうグループ」と読むのかなあと思ったが正解は「いばこうグループ」だそうだ。ちなみに「茨城大学」の略称「茨大」は「いばだい」と読むらしい。 もう1つ、茨城県には飛び抜けて大きな都市というのは無いそうだ。水戸市の人口が26万(茨城町と合併すると約30万)、日立市とつくば市が約20万人、そのほか10万人台の市が5市ほどある。こういう分散型の県というのは全国でも珍しいのではないだろうか。 降りそうで降らない 29〜31日の学会参加中、岡山では雨模様になると予報されていた。花壇や鉢物は放っておいても大丈夫だろうと思っていたのだが、実際は1ミリも降っていない模様。リアルタイムレーダーでは、西の方から強い雨雲が近づいているようにも見えるが、7月31日朝6時半現在では岡山県南部にはまだ達していないようだ。大雨となるのも困るが、このあたりで一雨ほしいものだ。7月31日朝6時現在の岡大周辺の天気予報では、7月31日から8月1日夜までの予想降水量は0ミリのままとなっている。今見えている雨雲はどこに消えてしまうのだろう? 若さを保つ学会と高齢化する学会 29日の夜は、常磐大学構内で開催された日本行動分析学会23回大会の懇親会に参加した。この学会は会員数700名程度で、心理学関係の全国学会としては中規模ではないかと思うが、毎回参加していて感じるのは、若い会員の比率が非常に多いという点である。ざっと見渡して、過半数は20〜30歳台ではないかと思う。 この一年余りのあいだに参加した各種学会年次大会の中には、参加者の平均年齢が60歳を超えるのではないかと思われたものもあった。若い会員の多い学会は、今後の発展が十分に期待される学会であるとも言える。 |