祝! 開設十周年じぶん更新日記1997年5月6日開設Copyright(C)長谷川芳典 |
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北九州市・響灘グリーンパークの童話の森。連休の時期にほぼ毎年訪れている。 |
【思ったこと】 _70506(日)[日記]じぶん更新日記十周年(1)執筆行動の量的分析 このWeb日記は、1997年5月6日に執筆を開始、2007年5月6日をもって十周年を迎えることになった。 過去にも同様のことを書いたことはあるが、十周年という1つの区切りを機会に、この日記の量的特徴や内容、自分自身の日常生活上の位置づけについて再度振り返ってみることにしたい。 まず、この当サイトはあくまで「Web日記」であって「ブログ」ではない。「コメント」機能は実質off状態であるしトラックバック機能は無い。内容的にも、私的なメモや感想が主体であり、第三者に「読んでいただく」ことは殆ど意識していない。時たま「何かの参考になれば幸いです」といった趣旨で情報を提供している程度である。 このWeb日記の特徴は、何はともあれ継続性と規則性にある。日記才人登録日記の中で10年以上前から執筆を続けておられる方は数十名ほどおられると思うが、長期間の中断無しにほぼ毎日、という方はたぶん十名未満ではないかと思う。 もっとも、内容的には大したことを書いていない。日々のアクセス数も200前後でずっと安定している。「継続性が唯一の取り柄」といったほうが良いだろう。 では、これまでどのくらいの頻度で日記を書いてきたか。フォルダごとのプロパティから、ファイル数とサイズをチェックすると以下のようになる。
日々の日記のファイルサイズがどのくらいになるのか、ということは、Webサーバーとしてどのくらいのスペースを借りればよいかということに関連してくる。 私の場合、多少多めに見積もったとして、日々掲載する写真ファイルは平均200KB、サムネイルファイル15KB、テキストファイル5KB。1日あたり220KB、1年間(平年)で80300KB、毎月のインデックスファイルを60KBを足し合わせて、80360KB、おおざっぱに言って、1年あたり約80MBということになる。この日記は44歳の時から始めているが、84歳までの40年間書き続けるとして3200MB、つまり3GB程度のスペースがあれば生涯で十分ということになる。 もっとも、これとは別に、自己満足的に開設している旅と自然のアルバムindexサイトのスペースが必要。こちらは写真のサイズに依存しており欲張り出したらキリが無い。しかし、しょせん、他人の撮った写真などは余り面白く無いものだ。撮影した当人はその場所での思い出があるので懐かしいと思うが、当人以外にはただの景色にすぎず、ハイビジョン放送でも視ていたほうがよっぽど迫力がある。私のサイトでも、時たま、ウユニ塩湖関連のアルバムにアクセスが集中することがある以外は、日々の訪問者は2桁程度にとどまっている。 次に日々、どのくらいの長さの文章を書いているのかを調べてみた。もっとも文字数は計算が難しい。ファイル自体のバイト数はすぐに分かるが、これには膨大な数のタグが含まれており、また、全角文字と半角文字の区別がつかない。 そんななか、私のような素人にも手早く計算できる方法として、
この方法で計算したところ、前月4月分の日記で一番文字数が多いのは4月25日の日記であり、この時の本文の文字数は3316文字。いっぽう、一番短いのは、4月6日の日記で文字数は748文字となっていた(タイトル、見出しを含む。スペースは除く)。 ちなみに本日の日記の文字数は、おおむね2400文字となっている(タイトル、見出しを含む。スペース、リンク表示、お断り文などは除く)。 次回に続く。 |