じぶん更新日記1997年5月6日開設Copyright(C)長谷川芳典 |
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フブスグル湖。モンゴルでは西部のオブス湖に次いで大きく、透明度はバイカル湖に次いで世界第二位であると言われている。こちらに、琵琶湖との比較あり(→なぜか、2005年7月31日以降の更新は無いようだ)。
↓に関連記事あり。また、楽天版(8/21付け)に別の写真あり。 |
【ちょっと思ったこと】
琵琶湖・鳥人間コンテスト2007 夕食時に鳥人間コンテスト2007の一部を観た。ウィキペディアの当該項目によれば、この大会は1977年に第1回が開催され、今年で31回目を迎える。但し、強風などのため、一部もしくは競技全体が中止になった年もあった。 第1回が開催された1977年と言えば私が大学院生の頃であり、その頃から数年に一度くらいの割合で番組を視ていた記憶がある。Web日記に記したのは、
などと書いたことがあった。2007年は折り返しによる更なる記録更新が期待されたが、あいにくの強風で、どのチームも、遙かに短い距離で着水した。 あの年はちょうどチチカカ湖方面に旅行した直後であったので、そのことが頭にあったが、チチカカ湖は空気が薄すぎて競技には不適。むしろ、この日記の上のほうに写真を載せた、モンゴル・フブスグル湖のほうが適しているように思う。この湖の南北の長さは136km(琵琶湖は63.49km)あるというから、ここならまだまだ記録更新が期待できる。もっとも、参加者や撮影隊や多数押しかけた場合、水質汚染など別の問題が発生する恐れもある。上記の3.にも書いた「自力滑走」型のルールに変更することが最も現実的かもしれない。 |