じぶん更新日記1997年5月6日開設Copyright(C)長谷川芳典 |
「満天堂浜町店」で「当店特製手作りお弁当」を買う
5月31日の日記で、映画「県庁の星」(2006年2月25日東宝系で公開)の「満天堂浜町店」のロケ地となった天満屋ハピータウン高梁店「ポルカ」のことを取り上げたが、日曜日の昼前にたまたま高梁市を通ったので、映画の再放送を記念してこの店に立ち寄ってみた。 店内の雰囲気は、たまに訪れる天満屋ハピータウン岡北店とほとんど変わらなかったが、3階のロビーの一角に、かつてロケで使われた時の看板が展示されており、簡単な説明書きが添えられていた。看板は金属製で高さは3m程度もあり相当に重そうだ。説明書きによれば、2005年の11月〜12月に約20日間に及ぶロケが行われたというが、うーむ、この看板を撮るだけなら発泡スチロール製でも間に合わせられるし、CGでも事足りるように思う。とにかく、これだけの本格的な金属製な看板が相当のお金をつぎこんで制作されたということは驚きである。なお、ウィキペディアの当該項目にあるように、映画の「満天堂」は「消防署、保健所から何度も法外な運営に注意を受け、営業差し止め寸前だった。」という想定であったが、このスーパーの説明版ではさすがにそのような記載はなく、単に 県庁のキャリア公務員役(織田裕二)民間人事交流と称して派遣されたスーパー「満天堂」のパート店員(柴咲コウ)と衝突しながらも大切なものを学び、県庁の改革に乗り出すという物語。というように紹介されていた。 来店の記念に、食品売り場で「当店特製手作りお弁当」を買った。 |
【ちょっと思ったこと】
今回のスペースシャトル 各種報道によれば、宇宙飛行士の星出彰彦さんが乗り組むスペースシャトル「ディスカバリー」は、日本時間の6月3日午前03時すぎ、国際宇宙ステーションとのドッキングに成功した。 こちらのサイトによれば、岡山近辺では、とりあえず、6月5日の21時19分頃からと、6月7日の20時28分頃から、いずれも北東の空に北→東に向かう国際宇宙ステーションとスペースシャトルの合体飛行体を眺めることができるようだ。 梅雨空のため、観られるかどうかはすべて天気しだい。国際宇宙ステーション自体は一年中観られるが、スペースシャトルとの合体、あるいは、ランデブー状態が観られるチャンスはそう多くはない。 |