【思ったこと】 _a0504(火)[TV]GWに視たテレビ番組
今年のGWは今のところ好天に恵まれているが、私自身は行楽地には一切遠出せず、相変わらずテレビ番組(DVDダビング分を含む)ばかりを視ている。備忘録を兼ねて、今回は、直接視た番組を3本。
- 世界ふしぎ発見「 世界の屋根には何がある? アンデス天空大紀行 」(5月1日21時00分〜21時54分)
2004年8月に訪れたウユニ塩湖、ベルデ湖、コケの固まり、ビクーニャなどが登場し、大変懐かしかった。高画質・大サイズの薄型テレビで見たので、再びあの場所を訪れたような気分になれた。
- 学べるニュースSP(5月2日15時30分〜17時30分、九州朝日)
こちらの放送の再放送ではないかと思われるが、なぜこの時間帯に放送されていたのか不明。この日は近くの温泉施設を訪れており、サウナの中でこの放送をやっていた。私が視たのは、タイの騒乱、(北朝鮮に関連した)ジンバブエのインフレ、ドバイでのスパイ殺害事件をめぐるヨーロッパ諸国とイスラエルとの対立、などであったが、それぞれ興味深く、結末まで見ようとしてサウナからなかなか出られなかったり、サウナから出ても水風呂を浴びて再びサウナに入って続きを見る、などを繰り返していたため、全身がすっかり蒸し上がってしまった。ニュース関連番組は、キャスターが一方的にしゃべりまくったり、批判ばかりが目について殆ど視ないのだが、池上彰氏の番組は学ぶという視点で情報を提供してくれるため、たいへんタメになる。タイトルどおり「そうだったのか!」と思うことが多い。
- アーサーとミニモイの不思議な国(BSジャパン、5月3日 12時00分〜13時44分)
高画質・大サイズの薄型テレビで見たのでなかなか迫力があった。ストーリーは、少し前に映画館で観た「アバター」と似ているようにも見えたが、CGのアバターに出てくるジェイク・サリーとネイティリよりも、アーサーとセレニア(いずれもアニメ部分)のほうが遙かに愛らしく親しみが持てた。3D映画というか、ファンタジー映画でストーリーが似てしまうのはやむを得ないことだろうか。
- GW映画スペシャル西遊記(2007年版、フジTV系、5月3日21時〜23時18分)
西遊記の全行程ではなく、テレビシリーズの第6巻と第7巻の間に隠されたサイドストーリーを描いたものだとか。以前、東郷温泉に泊まった時に、香取慎吾様ご一行がロケのため宿泊されたというお写真を拝見したことがあったが、テレビドラマや映画は一度も観たことが無かった。
映画だけを観た限りでは、主人公の孫悟空のほか、玲美という王女がヒロインを演じているような印象を受けた。どんな俳優さんかと思って検索したが、当初、水川あさみという人と勘違いしてわずか数年でずいぶんお顔が変わったものだと驚いたが、実際は多部未華子という人だと分かって納得。
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