じぶん更新日記1997年5月6日開設Copyright(C)長谷川芳典 |
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東トルコで思ったこと(8)トルコのトイレ事情
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【思ったこと】 _a0903(金)[一般]職員定期健診の今年の結果/尿中コチニン測定 保健管理センターから、8月上旬に受診した職員定期健康診断と、胃がん検診(バリウム)の結果が送られてきた。 今回は、BMIが25.2で「要改善」判定となっていた他は、特段の異状値は無く、昨年大騒ぎしたバリウム検診のほうも今回は「異常なし」と出た。但し、コレステロールを下げる薬を飲み続けているので、総合判定は「F:高脂血症について、引き続き医師の指導または治療を受けて下さい」ということになった。 この「高脂血症」であるが、今回の検査結果では、HDLが58(昨年は55)、LDLが123(昨年は89)、中性脂肪が81(昨年は65)となっていて、いずれも基準範囲内におさまっている。但しこれは、毎日、コレステロールを下げる薬を1錠ずつ飲んでいるための成果であって、飲むのを止めればおそらくかなり高い値に戻るものと思う。もっとも、同じ日には高コレステロールで長生き 脂質栄養学会が新ガイドラインなどというニュースもあり、本当に値を下げることが有意義であるのかどうかは、イマイチ信用できないところもある。 このほか、今回の健診では、希望者に対して「尿中コチニン測定」のサービスがあり(←サービスではあるが、全体の統計資料として利用するとのこと)、私の結果は、1.7ng/mlであった。判定は「受動喫煙の影響は少ない」ということであったが、こちらの説明には「タバコを吸わない人や他の人の煙にさらされない人は測定可能なコチニンはありません。」と記されており、タバコ嫌いの私がなぜゼロという値にならなかったのかが若干気になるところだ。この結果を見た直後、文学部の建物のすぐ外で、車椅子用スロープの手すりにもたれかかってタバコを吸っている男子学生2名が居たので、さっそく「ここではタバコを吸わないで欲しいなあ」と注意したところであった。私は日頃より、「同僚であれ、学生であれ、私の近くでタバコを吸う者はすべて私の敵である」と宣言しており、滅多なことでは煙を吸い込む危険は無いのだが、まだまだ、歩行喫煙者(←大学内では歩行喫煙は禁止されているのだが)から不快かつ有害で有毒な煙を吸わされている可能性があるようだ。 |