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2011年版・岡山大学構内でお花見(35)東西通りのヒラドツツジ あいにくの雨模様であるが、岡大・東西通りの平戸ツツジが見頃を迎えている。写真は5月10日早朝に撮影した、岡大東門近辺のツツジ。なお、西門近辺の写真は5月1日の日記にあり。 |
じぶん更新日記1997年5月6日開設Copyright(C)長谷川芳典 |
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2011年版・岡山大学構内でお花見(35)東西通りのヒラドツツジ あいにくの雨模様であるが、岡大・東西通りの平戸ツツジが見頃を迎えている。写真は5月10日早朝に撮影した、岡大東門近辺のツツジ。なお、西門近辺の写真は5月1日の日記にあり。 |
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【小さな話題】 「梅雨のはしり」というより「梅雨末期」の様相 岡山県岡山では5月10日の朝より断続的に雨が降り、24時間積算雨量は13.5ミリ、72時間積算は14ミリとなった（5月11日06時現在）。この雨は5月13日未明まで続くと予想されている。 この時期の長雨は「梅雨のはしり」ではないかと言われることがあるが、天気図を見ると、太平洋には高気圧、伊豆半島沖から山陰に停滞前線がかかっていて、まるで、梅雨末期の様相である。じっさい、梅雨？前線に近い山口市では、24時間積算で197.5ミリ、72時間積算で201.0ミリの大雨を記録しているほか、山陰の鳥取市や松江市でも100ミリを超える雨が降っている。 また、前線の北側と南側では気温差が著しくなっており、午前06時の気温は、前線北側に位置する東京や横浜では14.8℃、前線南側の岡山では21.7℃となっている。このほか、前線が中国地方に北上・停滞しているため、四国地方では比較的雨が少なく、早明浦ダムの貯水率は5月11日06時現在で69.7％でまだまだ少ない。 70歳代男性お二人のパワー 最近テレビで視た番組に、70歳代でありながらますますお元気、現役で活躍、という男性お二人が登場されていた。 お一人目は、NHK・日曜美術館で紹介されていた、超写実絵画の野田弘志さん、74歳であった。 野田さんの作品を含めて、写実絵画を専門に展示したホキ美術館が昨年11月3日に千葉県にオープンしたという。千葉市最大の公園である昭和の森に隣接しており、
もうお一人は、5月6日放送の新日本風土記「花園」に登場された、高橋武市さんであった。広大な大地で季節の花々を育て続ける人としては海外ではターシャ・テューダーさんが有名であるが、高橋さんは、こう言ってはご当人に失礼かもしれないが、日本版ターシャ・テューダーさんピッタリの印象を受けた。 高橋さんの陽殖園は東京ドーム２個分の広さがあり、50年以上かけて、たったお一人で整備されているというからスゴイ。また、いわゆるフラワーパークとは異なり、完全無農薬、化学肥料を使わない手法に徹底し、異なる種類の植物の共生・棲み分けにも配慮されているという。特に、エリカ山は世界中でここだけではないだろうか（見頃は5月中旬までというから残念ながら今年は間に合わない）。 何とかして一度は訪れてみたいと思うが、うーむ、所在地の「紋別郡滝上町あけぼの町」に行くにはどうすりゃエエんや？アクセス案内によれば、
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