じぶん更新日記1997年5月6日開設Copyright(C)長谷川芳典 |
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アナログ放送終了日のアナログ画面 テレビのアナログ放送がいよいよ7月24日の正午をもって終了する。写真は24日早朝のアナログ画面(上がNHK、下が瀬戸内海テレビ。放送終了を伝えるメッセージは、
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【小さな話題】 いよいよ、地デジ移行 上の写真にもあるように、7月24日正午をもって、ついにアナログ放送終了・地デジ一本化に移行する(東北3県を除く)。 この日記に何度も書いているように、我が家ではすでに地デジ完全移行しており、24日の午後になったからといって特段の変化はない。但し、最近、ときおり、「TSCテレビせとうち」と「OHK」の放送中にノイズが入ったり、最悪の場合「電波が受信できません」という表示に切り替わることもある。同じ時間帯でもNHK等は鮮明に受信できるので、テレビやDVDデッキの接続不良ではなさそうだ。UHFの高チャンネルでトラブルが起こりやすいようだが、何か原因があるのだろうか。 地デジ移行については種々の批判もあったが、高画質や多機能化というプラスの面があるため、いったんデジタル画面に慣れてしまうと、映りの悪いアナログなどは視る気になれなくなる。お金がかかる問題を別にすれば、大きな不満の声はあまり聞かれないようにも思える。 当初気になっていた、コピー制御・ダビング10についても、現実問題として、DVDへのダビングは予備を入れても2回で十分であり、じっさい私自身もそれ以上の回数をダビングすることは滅多に無い。DVDデッキのHDD再生やダビング時に表示されるダビング可能残り回数は、すでにダビングしてあったかどうかや、何枚ダビングしたのかという手がかりにもなって便利だ。VHSテープなどからHDDにいったん録画した上でDVDへのダビングをする場合は、残り回数の表示が出ないので、すでにダビングした番組と、あとでまとめてダビングしようと思っていた番組の区別がつかず逆に困ってしまう。 |