じぶん更新日記1997年5月6日開設Copyright(C)長谷川芳典 |
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10月20日に岡山大学ホームカミングデイ2012が開催される。10月19日は朝から本部棟前で準備が行われていた。写真上は昼休み、写真中と写真下は、18時頃の準備状況。15時42分に赤緯最南であったため、南西の空低いところに月が輝いていた(月齢は3.9)。 |
【思ったこと】 _c1019(金)我が家の「大黒天」依存度 10月18日(木)に放送されたTV東京系のカンブリア宮殿: 業界激震!スーパーマーケットの革命者たち を夕食時に録画再生で視聴した。 この番組では冒頭、私自身がつい先日も買い出しに行ったばかりの、 ラ・ムー大安寺店 が登場した。値段が安いことは確かではあるが、岡山のローカル放送ならともかく、全国放送で私がよく行くスーパーが真っ先に出てくるとは驚きであった。 番組によれば、ラ・ムーやディオを経営している大黒天物産は、スーパー業界が低迷する中で、昨年の売り上げ伸び率11.4%で全国トップを記録した。岡山県を中心に現在85店舗、毎年10店ずつ出店を増やしているという。このほか、社長は自転車通勤、通常のスーパーが15000点の商品を販売しているのに対して、ラ・ムーは多い店でも4500点に絞って価格を下げていることなどが紹介されていた。 なお、我が家ではディオにもよく買い出しに行くが、こちらの説明では、 メガディスカウントストア「ディオ 【DIO】」は、店舗面積1,000平米〜1500平米以上のワンフロア、敷地面積5,000平米〜10,000平米を基準とし、2000年に本格化した大型店舗戦略の旗艦店として岡山県県南部を中心に出店してきました。 「ラ・ムー 【LAMU】」に比べて小商圏対応型で、ご要望のある地域に積極的に出店してまいります。と記されており、ラ・ムーより小規模であることが分かった。 さて、私自身が車で20分ほどかかるラ・ムー大安寺店までわざわざ買い出しに行くのは、私自身の場合は、店自体の安さというよりも、すぐ近くに、行きつけの花屋、ラーメン屋、ホームセンター、家電量販店などが並んでいて、土日いずれかの一回の買い出しで、たいがいの必要品が揃うというのが一番の理由になっている。 もっとも、通常の食料品は妻が別の店で買ってくるため、私自身が買う品は、ヨーグルト、パン、冷凍ブルーベリー、チーズ、若干の野菜などに限られている。もっとも、これらの商品だけに限れば、別のスーパーでもそれほどの価格差は無い。また、我が家では、成分無調整の豆乳1000mlを大量に購入しているが、ラ・ムーでは、無調整品は置いて無かったと記憶している。このあたりは、イオン系のこちらの店のほうが揃っているし、値段も安い(通常177円。さらに5%引きの日もあり)。 ということで、我が家では、大黒天系のスーパーの依存度は月々1万円程度(@数千円×3回程度)に限られているが、大いに重宝していることは確かである。なお、今回の番組では1つだけ重大なミスがあった。次回の番組で以下のとおり訂正をお願いしたい。 番組では、2度にわたり、「倉敷市にあるラ・ムー大安寺店」と紹介されていたが、あの店の所在地は、岡山県岡山市北区野殿東町1番55号であって、倉敷市ではない。 |