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8月21日 ミスカンティ湖
チリのミスカンティ湖(標高4350m)。乾期としては珍しく雪が多く、一週間前には通行できなかったとか。昨年訪れたコンドリリ湖(ボリビア)と異なり、周囲の山はみな火山、冬の支笏湖に近いように見えた。。山麓には溶岩の台地もあった。こんな寒い場所ではあるが、隣接するミニクエスト湖の浅瀬では黒い鳥が雛をかえしていた。
簡単な説明
- サンペドロ・デ・アタカマのホテル。
- 湖に向かう途中、南の地平線方向に見えたアンデスの山々。中央やや右寄りの三角形の雪山は、チリで3番目に高い山だそうだ。
- 道路の東側にアタカマ塩地が白く光る。
- 地平線まで生えるブッシュ。名前は忘れたが、かやぶき屋根のように雨漏り防止に使われる草だとか。
- ミスカンティ湖のパノラマ写真。
- 湖岸からの眺め。
- ミニクエスト湖のパノラマ写真。
- ヒナをかえす黒い鳥。
- 溶岩台地のパノラマ写真。
- 帰路、昼食をとった山麓の村。集まっている人は、サッカー試合見物。