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2004年8月25日 ウユニ塩湖(ウユニ塩原)


ウユニ塩湖は世界最大の塩湖であり、広さは約12000平方キロメートル、標高は約3600メートル。 白く固まった塩の上に、場所により深さ数センチ〜数十センチの水がたまる。湖の真ん中に立つと、別の惑星に来たような気分になる。

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簡単な説明
  1. サンファンを発ち、いよいよウユニ塩湖の南岸に近づく。崖に描かれているのは、何かの英雄かと思うが、ガイドさんは誰だか分からない、クレージーな男だろうと言っていた。
  2. 写真1.と同じ場所で、エンジンルームに草を詰める。これを怠ると塩害で車が動かなくなる。実際、湖の真ん中でそのようなトラブルに遭った車を目撃した。
  3. 最初のうちは、塩分よりも泥が多い。
  4. 前日の雨で固まった湖面の上に水たまりができ、塩の結晶が光っている。深さは数センチ以内で、車の通行には支障ない。
  5. 湖面を走るランドクルーザー。写真2.と同一車。
  6. インカワシ島(Isla Incahuasi、前方の黒い影)に向かうところ。Isla de Pescado (魚島、Fish Island)とも呼ばれている。

  7. 同じくインカワシ島(写真左の黒い影)に向かうところ。雲に浮かんでいる島みたいだ。
  8. インカワシ島に近づく。
  9. インカワシ島のサボテンと北方向の景色。
  10. インカワシ島から南東方向。ここを下ってみた。
  11. 同上。
  12. 島を後にして、ウユニに向かう。途中すれ違ったランドクルーザー。

  13. 「湖面」の様子。
  14. 同上。
  15. 同上。
  16. 同上。
  17. 同上。
  18. 途中、「湖面」に降りる。
  19. 私が乗ったランドクルーザー。
  20. このあたりは、水たまりが無く、湖面は真っ白に光っていた。
  21. 同上。独特の亀甲紋ができる。形そのものはアルゼンチンの大塩湖(写真5、6)とよく似ている。

  22. 同上。
  23. 有名な塩のホテル。衛生上の問題(たぶんトイレによる汚染)により、現在はショップのみ。トイレ自体はタンク式となっていて、使用料は5ボリビアーノ。
  24. 同上。
  25. ホテル前にはためく各国旗。どういう基準で選ばれたのか分からないが、ボリビア国旗のほか、日章旗、イスラエル、チリ、フランスなど。
  26. かつての客室(展示用)。
  27. かつてのダイニングルーム。
  28. ホテル前の岩塩のベンチ。

  29. コルチャニ村の採塩風景。
  30. 同上。
  31. 同上。