じぶん更新日記

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1997年5月6日開設
Copyright(C)長谷川芳典

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　4月30日の夕焼けと5月1日の日の出。

　4月30日の岡山は、朝方4.5ミリの雨が降ったあと夕方になってから晴れ、美しい夕焼けを眺めることができた（写真上）。写真中と写真下は、翌5月1日の日の出。4月29日の決定版・岡山大学本部からの日の出に比べると、方位が左方向（北方向）に少しずれてきた。ＧＷ明けには、左側に見えている龍ノ口山の稜線からの日の出となりそう。

2013年05月1日（水）
【小さな話題】新選組・斎藤一　4月24日放送の NHK「歴史秘話ヒストリア」：新選組最強ヒーロー！斎藤一～会津藩・松平容保との絆～を録画・再生で視た。私の新選組に関する知識は、大部分、いくつかのTVドラマから得たものであり、史実と創作部分はかなりあやふやであった。ウィキペディアにも記されているように、新選組隊士の中でも、斎藤一は、「斎藤は新選組の中でも未知の部分が多く、あまり頻繁に登場しない方だった。」と位置づけられており、例えば、燃えよ剣（1970年版、NET（現テレビ朝日））で、斎藤一がどういう役割を演じていたのかは全く思い出すことができなかった。　明治・大正まで生き残った新選組・元隊士としては永倉新八（1839年5月23日～1915年1月5日）はすぐに浮かぶが、斎藤一は、1844年2月18日生まれで1915年9月28日没というから、永倉より8ヶ月以上あとまで生きておられたことになる。もっとも、ウィキペディアに「子母澤寛が昭和4年（1929年）に発表した『新選組遺聞』に、斎藤一の口述を記録した「夢録」（むろく）という文書があると書かれており、研究者が探しているが、発見されていない。」という記述がある程度で、新選組に関する情報提供者という点では、永倉新八ほどには過去を語らなかったのかもしれない。締め切り課題、次々とこなす　4月30日は、ＧＷ後半の帰省に備えて、いくつかの課題をこなした。このところ、作業スピートの衰えが著しい私ではあるが、まだまだ頑張れそうな気もしてきた。これで5月3日から6日の四連休は、仕事を持ち込まなくても済みそう。