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じぶん更新日記
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【本日の話題】【2025年10月】オーストラリア南西部・フラワーハンティング(24)ブラフノール(プラーラー・ミエール)/チコちゃんに叱られる! 真珠の正体/真珠市場で「累積在庫型バブル崩壊」が起こりにくい理由

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 【2025年10月】オーストラリア南西部・フラワーハンティング(24)ブラフノール(プラーラー・ミエール)
 オールバニー連泊の中日、車でブラフ・ノールの中腹まで登った。せっかくここまで来たのだからできれば登頂したいところだったが、登山口周辺を散策しただけで山を下りた。Yahoo!アシスタントによる解説は以下の通り【要約・改変あり】。
  1. ブラフノールは、西オーストラリア州のグレートサザン地域にあるスターリング山脈の最高峰です。海抜1,099メートル(3,606フィート)の高さがあり、この地域では珍しい降雪を体験できる数少ない場所の一つです。
  2. ⛰️ ブラフノールの特徴
    • 壮大な景色
      ブラフノールの頂上からは、スターリングとポロンガラップの山脈、そしてアルバニー近くの海岸まで見渡せる素晴らしい景色が広がります。登山道の駐車場周辺には展望台もあり、山頂まで行かなくても壮大な景色を楽しめます。
    • 固有の生態系
      スターリング山脈国立公園には、1,500種もの野生の花と150種のランが自生しており、特に春には咲き誇ります。また、ヨタカやカンムリモズのような珍しい鳥を含む90種以上の鳥類が観察されており、在来の哺乳類やオオトカゲに出会うこともあります。
    • 文化的背景
      地元のアボリジニ(ミニョン族とコーレン/ゴレン族)はブラフノールを「ボーラ・ミエール」または「プラーラー・ミエール」と呼び、「多くの顔を持つ偉大な丘」や「多くの目」を意味します。これは、山頂の岩の造形が谷を見下ろす目のように見えることに由来しています。アボリジニの人々は、この山を畏敬の念をもって扱っており、世代を超えて敵意と危険の物語が語り継がれてきました。

    • 🚶‍♀️ 登山とアクセス
      • 登山道
        ブラフノールの登山道は、往復約6キロメートルで、3〜4時間かかります。難易度はグレード4で、急な坂道や整備されていない階段もあります。多くのハイカーは駐車場から登山を開始します。
      • アクセスと宿泊
        ブラフノールへの主要なアクセスはチェスター・パス・ロードからです。スターリング・レンジ・リトリートは、ブラフノールからアルバニーの北90キロメートルに位置し、様々な予算に対応する宿泊施設を提供しています。キャラバンサイトから設備の整ったシャレーまであり、一部からは夕日や山の景色を望めます。
      • 入園料
        スターリング山脈国立公園への入園には、車1台につき15ドルの入園料が必要です。


2026年1月19日(月)



【連載】チコちゃんに叱られる! 真珠の正体/真珠市場で「累積在庫型バブル崩壊」が起こりにくい理由

 昨日に続いて、1月16日(金)に初回放送された。表記の番組についての感想・考察。本日は、
  1. なぜスキージャンパーは高いところから飛んでもケガをしない?
  2. なぜ茶柱が立つと縁起がいいと言うようになった?
  3. 真珠ってなに?
という3つの話題のうち、最後の3.について考察する。

 放送では真珠は「奇跡的な災難に貝が立ち向かった証し」であると説明された。真珠の研究をしている鈴木道生さん(東京大学)&ナレーションによる解説は以下の通り【要約・改変あり】。
  1. 真珠は貝から採られると言われているが、天然のものから採れる確率は1000~1万個に1個であり、まさに奇跡の産物。
  2. 日本の真珠は9割以上がアコヤ貝。
  3. 真珠は貝の中に砂利や小石などの異物が入ると作られる。
  4. 貝の中身は軟体のため、砂や小石が入ると傷ついてしまう。そのため、異物の周りをコーティングして身を守っている。
  5. 貝の中に小石などの異物が入ると、貝の口付近にある外套膜と呼ばれるヒダの細胞が異物に付着。
  6. 異物が内部に入ると外套膜が細胞分裂を起こし『真珠袋』という袋を作る、そしてその袋の外側から内側に向けて、貝殻と同じ炭酸カルシウムやタンパク質などの成分を分泌、およそ1年から2年かけて覆われ固まることで真珠が作られる。
  7. 異物が浅いところに入っていた場合は貝はそれを吐き出すことができるが、奥の方に入ると吐き出すことができない。
  8. 貝殻を持つ貝であれば、アサリでもシジミでもカキでも、基本的にはどんな貝でも「真珠のようなもの」はできる。
  9. 但しそれぞれの貝で作られる「真珠」は貝殻の内側の層と同じ成分になる。『真珠層』と呼ばれる成分を持っていない貝でなければ真珠とは呼べない。
  10. 真珠層はアワビ、サザエ、ムール貝などにも含まれている。
  11. 真珠は古くから富や権力の象徴になってきた。
    • クレオパトラは権力を見せつけるため、真珠を酢に溶かして飲んでいたという。
    • エリザベス1世の肖像画には大量の天然真珠を使った首飾りが描かれている。
  12. 真珠の養殖を世界で初めて成功させたのは日本。1893年、真珠の養殖を成功させたのは実業家の御木本幸吉(1858-1954)。天然真珠を目当てにしたアコヤ貝の乱獲を恐れて養殖を開始した。
  13. 養殖では異物の代わりに、淡水産の二枚貝を削って丸く加工した『核』を使う。メスで切開し、赤く色づけした『ピース』と呼ばれる外套膜の一部と核を入れ込んで真珠を作っている。
  14. 養殖される貝や真珠は地域によって違う。
    • オーストラリアなどの暖かい場所では『白蝶貝(しろちょうがい)』が使われ、直径1cmにもなるシルバーやゴールドの大きな真珠ができる。
    • 沖縄やタヒチでは『黒蝶貝』を使用し『ピーコックカラー』と呼ばれる緑色の真珠ができる。
    • カリブ海では『コンク貝』から珍しいピンク色の真珠が採れることもある。
  15. 養殖で作れるとは言っても、形、色、傷などが複雑に絡むためそう簡単にできるものではない。
  16. 真珠養殖の際に出てくる化粧品や肥料として活用している。
  17. アコヤ貝はバターソテー、天ぷら、炊き込みご飯などの料理で食べることができる。



 ここからは私の感想・考察を述べる。
 真珠が養殖で作られることやその製法については以前から知っていたので、この話題については特に意外性を感じるところは無かった。私のいちばんの疑問は、

真珠は養殖でいくらでもたくさん生産できる。そのいっぽう、すでに流通、購入された真珠は偶発的な事故などが無ければ廃棄されることはない。そうするといずれ地球上の真珠が飽和状態になり価格が暴落する恐れがあるのでは?

という点であった。ChatGPTに尋ねたところ以下のような回答をいただいた。




ご指摘は経済学的にもっともに見えますが、**現実には「真珠は累積在庫が増え続けても価格が飽和崩壊しにくい特殊な財」**です。理由を整理します。
  1. 物理的には「劣化する財」である
    真珠は鉱物ではなく**有機物(炭酸カルシウム+コンキオリン)**です。
    • 乾燥・紫外線・酸・皮脂により**徐々に劣化・退色**する
    • 数十年〜百年単位では「輝きが失われる」「層が剥離する」
    • メンテナンスされない真珠は**事実上市場価値を失う**

    → 金やダイヤのような**永続的ストック財ではない**

  2. 流通市場は「新品市場」がほぼすべて
    中古真珠が価格形成に与える影響は極めて限定的です。

    * 中古真珠は
    • 劣化状態が不明
    • 再研磨不可
    • 真円度・照りが新品に劣る
    • ブランド・鑑別書付きでも**買取価格は新品の数%〜数十%**

    → 既存ストックは**価格の天井を形成しない**

  3. 生産量は「理論上いくらでも」ではない
    養殖真珠は工業製品ではなく、**生物生産+職人技**です。

    * アコヤ・白蝶・黒蝶などは
    * 成功率が低い(良珠率は数%〜1割程度)
    * 病気・赤潮・水温変動に極めて脆弱
    * 環境規制・養殖海域の制約により
    **生産量はむしろ減少傾向の年も多い**

    → 供給は弾力的ではない

  4. 価格を支えるのは「量」ではなく「等級」
    真珠市場は**完全な品質階層市場**です。
    * 市場価値があるのは
    • 真円度
    • 照り
    • 巻き厚
    • 色調

    が揃ったごく一部
    * 低品質珠は大量に生産されても **高品質珠の価格にはほぼ影響しない**
    → 飽和するのは「安価帯」だけ

  5. 実際の歴史が示す結果
    20世紀初頭以降:
    * 養殖技術は飛躍的に進歩
    * 生産量は激増
    * にもかかわらず

    * 高品質アコヤ
    * 大粒南洋珠
    の価格は**長期的に維持または上昇**
    → 「真珠総量の増加」と「価格暴落」は連動しなかった

  6. ## 結論
    **地球上の真珠が物理的に増え続けても、市場価値は飽和しない。**

    理由は
    1. 真珠は劣化する
    2. 中古が価格形成に参加しない
    3. 生産量が制御不能ではない
    4. 価値は量ではなく品質に依存する
    したがって、真珠市場は**「累積在庫型バブル崩壊」が起こりにくい構造**を持っています。

    むしろ将来的な価格変動リスクは**環境悪化による供給減少**のほうが大きい、というのが実態です。




 なるほど、金銀プラチナなどの『永続的ストック財』と異なり、真珠はあくまで一代限り、あるいはせいぜい二代~三代の範囲で使われる装飾品として位置づけるべきということが理解できた。



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