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Copyright(C)長谷川芳典 |
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11月27日より、『第67回 ソフトバンクグループ株式会社 無担保社債』が発行された。画像上段にあるようにこの無担保社債は年利率が3.98%(税引後3.171%)とかなり高い利率になっている。 このことに関連して某証券会社のWebローンの広告が目にとまった【画像中】。こちらは年利1.9%なので、仮に10億円借りたとすると毎年の返済p利息は1900万円。いっぽう社債の利息は3171万円なので、毎年差額の1271万円、7年間で8897万円が儲かる計算になる。 もっとも証券会社のほうもそのことは想定していて、社債購入申し込みのところでWebローンは利用しないという誓約をさせられるようになっていた【画像下】。 とはいえ、この証券会社から借りたお金で別の証券会社から社債購入をすることは可能。また地方銀行の中には、最低で2.875%で借りられるところもある【例えばこちら。但し「66歳以上のお客さまはお借入れ診断の対象外」とのこと。】。なので10億円は無理としても手を尽くせば1000万円ぐらいなら借りられる可能性がある。 ではこの儲け話にはどのようなリスクがあるのだろうか?
以上、いろいろ書いてみたが、私自身は別の理由によりこの社債を購入するつもりはない。私は先月に73歳になったところであり、7年後には80歳になる。余剰資金が100万円あった場合の選択肢としては、
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【連載】チコちゃんに叱られる! 複雑な漢字を語呂合わせ等で覚える方法/都道府県名の漢字で覚えにくい所は? 昨日に続いて、11月21日(金)に初回放送された表記の番組についての感想・考察。本日は、
この話題は放送の終わりのところの『ひだまりの縁側で』のコーナーで、ズン吉が披露したもので、対象は『林檎』であった。ズン吉は『ズン吉サンバ』と題して
放送で取り上げられたのはこれだけだったが、これを機会に複雑な漢字を語呂合わせや歌で覚える方法についてChatGPTに尋ねてみた。 【質問】「鬱」という漢字を「リンカーンはアメリカンコーヒーを三杯飲んだ」という語呂合わせで覚える方法がありますが、同じようなやり方を使うと覚えやすくなる漢字は他にもありますか? いただいた回答は以下の通り。 はい、「鬱(うつ)」のように**部首や形のパターンを物語や語呂合わせにして覚える方法**は、ほかの複雑な漢字でもよく使われています。以下に、比較的有名で覚えやすいものや、私がわかりやすく再構成したものを紹介します。 ## ■ 語呂合わせ・イメージで覚えやすい漢字の例
## ■ 「鬱」型の“文章で覚える”方式の漢字(例)
## ■ あなたにも作れる!語呂合わせが作りやすい漢字の特徴 以下の特徴があると、**鬱のように物語化すると覚えやすい**です。
上掲では『林檎』に言及されなかったので、改めて尋ねてみた。回答は以下の通り。 「檎(ごん/“りんご”の檎)」は形が複雑なので、**部品をストーリー化して覚える方法**が有効です。いくつか覚えやすい語呂・イメージを挙げます。
他にも『葡萄』、『躑躅』などについても覚え方を教えてもらったが、ここでは省略する。というか、ふだんは手書きで文字を書くことが殆ど無いので、あまり必要性を感じない。 余談だが、漢字で書くときに小学生が覚えにくい都道府県名を挙げてもらったところ以下のようになった。
いっぽう、ChatGPTが選んだ「漢字が覚えやすい都道府県名」は以下の通り。これらについては私も異存はない。
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