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Copyright(C)長谷川芳典 |
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クレジットカード受け取りに際して送られてきた『本人限定受取郵便物』と再送付のために提出を求められた書類。↓の記事参照。 |
【小さな話題】本人確認されるのも容易ではない 12月初め、ガソリンスタンドの勧めで新しいクレジットカードの申し込みをした。スマホ、運転免許証、銀行通帳を持参していたのでその場で手続が完了。あとは自宅にカードが送られるのを待つだけだと思い込んでいたのだが、12月下旬になってもカードが届かない。妙だなあと思ってカード会社に電話したところ、郵便局から送られているはずの『本人限定受取郵便物等(特伝型)』に対して私が返事を怠ったため、保管期限切れでカード会社に送り返されてきているという回答であった。 最近の事情はよく知らないのだが、従来、重要な郵便物は書留や簡易書留で送られてくるものであり、本人確認はその際に配達員に運転免許証を提示するだけで受け取ることができていた。なので、今回も、カード会社から直接クレジットカードが郵送されてくるはずで、不在であった時は再配達依頼の紙が玄関ドアに入れられているはず、それが無かったので単にカードの発送が遅れているものだと思い込んでいた。 ところが実際はそうではなくて、
ということでカード会社から再送付してもらうことになったのだが、これがまたまた面倒であった。まずカード会社宛に、本人確認書類のコピーを2点【例えば運転免許証とパスポート】または条件によっては3点送らなければならないという。運転免許証はガソリンスタンドで提示したはずなのに、何でまたコピーを送る必要があるのかは疑問だったが、おそらく1回目のカード送付がうまくいかなかったことで、私自身が本物かどうか再チェックする必要があるためかと思われた。 以上が今回のクレジットカード申し込み「トラブル」の顛末であったが、いくつか疑問に思うことがあった。
詐欺犯罪が多発している今のご時世にあっては、少なくとも以下の2点の確認が必須であるとは思う。
いっぽう1.はマネーローンダリング防止のために重要かと思う。とはいえ、そもそも運転免許証やパスポートのコピーを送るなどという原始的なやり方ではいくらでも偽造できてしまう。そう言えばマイナンバーカードの顔写真だって自分でスマホで撮影しただけであり、それが本人の写真であるという保証はない。 けっきょく何が確認できれば「本人確認」になるのか? という法律上の問題になってくる。じっさい、戸籍上の特定人物になりすましがあってもそう簡単に見破られるものではあるまい。 |