じぶん更新日記

1997年5月6日開設
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 夕日が反射して輝く理学部。なお、1月28日から岡山大学・一般入試の志願者状況が公表されている。こちらの専用サイト参照。


2014年1月30日(木)

【思ったこと】
140130(水)あっという間に1ヶ月/1月のおくやみ

 2014年も、あっという間に1ヶ月が過ぎようとしている。もともと1〜2月は超多忙な時期であるため、時の流れを早く感じる季節ではあるが、今年も、卒論・修論の執筆指導や授業の成績評価などに大半を費やしているうちに1ヶ月が過ぎてしまった。

 1月は、前半は「100分de幸福論」、後半は、もっぱらドラマ「屋根部屋のプリンス」の話題を取り上げた。1月はドラマの話題を取り上げることが多く、昨年には「純と愛」、また2006年には、「冬ソナ」の連載をしたことがある。おそらく、この時期は、一日中、卒論の下書に目を通すことが多く、これ以上心理学の話題は取り上げたくないという逃避志向が働くためではないかと思われる。

 以下は、この1月にお亡くなりになった方々【ウィキペディアによる。】からお二人のお名前を挙げさせていただく。
  • 1月16日 - 小野田寛郎さん、日本の実業家、元大日本帝国陸軍軍人、著作家
  • 1月27日 - 永井一郎さん、日本の声優
 小野田寛郎さんのことは、2005年9月5日の日記及びその続編で取り上げさせていただいたことがあった。
 永井一郎さんは京大文学部出身であり、以前NHKのホリディインタビューで、
  • 1回目の授業に出た時に「文学部の学生が何で授業に出てくるか!」と怒られたこと
  • 期末試験の日に、この日しか行われていない演劇を観るために留年覚悟で試験をすっぽかしたところ、客席でその教授にばったり会った
というようなエピソードを語っておられた。あの番組は確かDVDにダビングしてあったはずなので、これを機会に正確な内容を確認させていただこうと思う。なお永井さんは、アニメ・サザエさんの磯野波平の声で知られているが、私個人は、NHKの百歳バンザイ!の語り役としての印象が強い。